コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- にじいろの青春【少し非現実で基本的に甘い恋物語】
- 日時: 2016/08/31 14:21
- 名前: セイナ (ID: 6tDnREag)
私の青春には、色々なことが
あった。
——嬉しかったこと、楽しかったこと、
悲しかったこと、悩んだこと、
辛かったこと、恥ずかしかったこと、
感動したこと、あなたに恋をしたこと——
全てのことに色があって、
なにかがあるごとに、
私の心はその色に染まっていく
私の青春はそうやって
創られてきた。
私の青春、最後には、
感じてきた色が全部合わさって、
素敵な素敵な色になったと思うんだ
——にじいろの青春——
初めましての人も、
そうでない人もこんにちは!
駄作者こと、セイナです。
この駄作
を開いてくださって
本当に有難う御座います!
それだけで本当に感激です。
決してうそではありません。
神に誓います!
これは少し、(いや、かなり?)
非現実的な高校生のラブコメです。
実際では起きないようなことばっかり
起こると思います…
この小説は…
こんなことあったらいいなという
非リアの作者の願望でございます。
少なくとも9割は、それです。
あと、糖分は少し高めでいきたいと
思います。
(↑出来るかどうか分かりません。駄作者なので。)
おかしなところばっかりだと思います。
おかしなことを書いていたらどんどん教えてください!
コメントは、いつでも、大大大歓迎です!
ではキャラ紹介です。
花坂 愛奈 高1
かなりもてる。1日に3枚は
ラブレターをもらう。ドジで、いろいろな
トラブルにまきこまれる。
頭は(一応)いい。
恋には超スーパウルトラ鈍い。
テニス部
栗原 さゆり 高1
恋愛のカンが良い
愛奈の親友。愛奈・奏河とは、
中学から一緒。
スポーツが得意
またまたテニス部
青石 奏河 高1
不良。しかし顔はイケメン
授業でねてばっかりでクラス
最下位の成績。
表ではみんなでばかにしている。
しかし、裏で女子に人気。
運動神経抜群!
しつこいようですが、
テニス部
慈文 かずや 高2
超優等生。勉強もでき、
スポーツもでき、格好よくて
優しい
という噂。学校全体の憧れ。
テニス部部長。
主にこの4人です。
ほんとはもう少しいるのですですが、
長くなるのでここまでとさせて
いただきます。
また、オリキャラはいつでも
募集しています。
ただし1人3キャラまででお願いします!
長くなってしまい、すみませんでした。
では!
愛奈たちの恋を見届けてやって下さい。
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- Re: にじいろの青春【下手なりに頑張るので読んで下さい!】 ( No.7 )
- 日時: 2015/06/08 16:05
- 名前: セイナ (ID: lD2cco6.)
suzuもトリプルデートも知ってるよ!
あの神作者と神小説でしょ!
じゃそういうことで。
- Re: にじいろの青春【下手なりに頑張るので読んで下さい!】 ( No.8 )
- 日時: 2015/06/08 18:09
- 名前: 櫻 (ID: KPm1XxlK)
おお!
高校生の恋愛系大好きなんです!
慈文先輩と恋するの?ワクワクしてきた!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
友達になれない?
- Re: にじいろの青春【下手なりに頑張るので読んで下さい!】 ( No.9 )
- 日時: 2015/06/08 19:18
- 名前: 子猫のあゆ (ID: Xr//JkA7)
わぁっ!!セイナだよ。
セイナだぁーーーー!!!!!!
へーい!セイナ!
セイナもここで書くんだ!!
よかったら私のも来てー!
- Re: にじいろの青春【下手なりに頑張るので読んで下さい!】 ( No.10 )
- 日時: 2015/06/10 15:11
- 名前: セイナ (ID: lD2cco6.)
櫻さん
私なんかとお友達になってくれるのであれば大歓迎です!
駄作ですがよろしくおねがいします! あとタメ&呼び捨てはおっけー
です!
あゆ
やったーあゆだ!! 確かめるのに時間かかりすぎか・・。
あゆのにもいくね!まっててねー!
- Re: にじいろの青春【下手なりに頑張るので読んで下さい!】 ( No.11 )
- 日時: 2016/07/22 22:09
- 名前: セイナ (ID: uumkjDES)
全て、一瞬の出来事だったはず。
けれど、私にとっては人生で一番長く感じた。
願わくばこのまま、良いにおいのする
これに、顔をうずくめていたい…
私はおそらく、床には衝突していない。
では、ここは……?
顔をあげたら現実と向き合わないといけない。
少し怖い。けど、ずっとこうしている
訳にはいかない。
ゆっくりとゆっくりと顔をあげる。
なんとそこには、さっきまで
噂していた慈文先輩がいた。
……カッコイイ……
顔が真っ赤になるのが自分でも
自覚できる。
それくらい顔が火照って熱くなった。
少しぼぅっとする。
どくん
どくん
心臓の音が、やけに響く。
どうしよう…
なんにも言えない。
「大丈夫?」
黙りこくっている私に
慈文先輩は、優しく微笑みかける。
慈文先輩の目に、吸い取られそうになる。
ずっと見ていたい…
「は、は、は、はい!」
緊張しすぎて、声が上ずる。
「よかった。」
先輩はそう一言言うと、
じゃあね と手をふり、
私たちが来た方向へと歩いて行った。
私はしばらくその背中を見つめ、
先輩の背中が見えなくなると、
さゆりを探した。
あっ、さゆりだ。
さゆりは、驚愕?感嘆?の目で
私を見ていた。
その時、ようやく周りが見えた。
周りの生徒の視線はここに集まっていた。
というよりもここにしか集まっ
ていなかった。
私はその時、自分の身に起きた事が
どんなことだったかようやく分かった。
この人は噂になるほどの人気な人で
その人の胸の中に私は顔をうずくめていたのだ・・。
このことがわかると何だか急にはずかしくなり
さゆりのことをおいて
その場から小走りになりながら逃げてしまった。
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