コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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魔法の国と謎の惑星
日時: 2015/08/15 19:56
名前: あおちゃん (ID: xBpf.676)

こんにちは、あおちゃんです。
今回書かせていただくのは、魔法の国と謎の惑星です。
多分、僕が今まで書いたなかでは、1番面白い小説だと思います。
僕は、いつでも皆さんが読みたくなるような小説を書きたいと思っているので今回もよろしくお願いします。

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Re: 魔法の国と謎の惑星 ( No.1 )
日時: 2015/08/15 20:01
名前: あおちゃん (ID: xBpf.676)

ーーーーープロローグ

20XX年
誰もが夢を見て飛び立った。

魔法の星を求めてーーーーー。

だが地球人で魔法の星にいけた者は1人もいなかった・・・。

そしてやがて魔法の星は忘れられた。


Re: 魔法の国と謎の惑星 ( No.2 )
日時: 2015/08/15 20:48
名前: あおちゃん (ID: xBpf.676)

第1章 魔法の国

ここは魔法の星の魔法の国。

「ついにあなたも宇宙探索隊になれるのね。国の為に頑張ってくるのよ。」
「わぁってるよ。んなこと。」

僕の名前はホシカミラノ。
今日は僕が18才の誕生日だ。
この国では18才から各職業に就くことができる。

宇宙探索隊
商売
物作り物仕入れ

僕は宇宙探索隊だ。宇宙探索隊は新種の星や無人の星を見つけ、国の領地などを広げる為に作られた部隊だ。
そして今日、ついに僕はーーーー。

宇宙にいける!





魔法の星はほとんど存在が知られていない星、たとえ星が見えても、特殊な魔法で透明化されるので、魔法の星にいけた者はだれ1人としていない。
魔法の国は来客者をあまり入れたくないのだ。




「気をつけてミラノ!」
「おう!行ってくるー!!」
ミラノが乗った小型宇宙船はミラノの初めての宇宙探索をまるで祝福するように大きな音を立てながら飛んでいった。

Re: 魔法の国と謎の惑星 ( No.3 )
日時: 2015/08/18 20:53
名前: あおちゃん (ID: xBpf.676)

第2章 墜落

「宇宙って黒いんだな。もっと青いと思ってた!」
ミラノと小型宇宙船はあっという間に宇宙についた。
初めて見る宇宙にミラノは喜びと感動で頭がいっぱいだ。

「うぉぉおお、スゲ!魔法の星ってこんな色してんだー。」
魔法の星は紫色の光のようなものが星を囲んでいた。魔法の星は、他の星より綺麗で、ますますミラノは感動した。

「おっと、本来の目的を忘れてはいけない。」
ミラノは我に戻り、星を見ていた窓からはなれ、操作室に向かった。
「よし、周りに障害物はないな。」

ピピピッと音が鳴った。
どうやら新種星探索レーダーは早くも新種の星を見つけたようだ。
新種星探索レーダーは、新種の星を見つけ次第、自動的に新種の星に、向かってくれる。

「お、いきなり新種の星を見つけたか。」
結構、魔法の星から近いな。何で今まで見つけられなかったんだろう。

『お・・・おい!ミラ・・・ノ。』
通信機に映ったのは、ミラノの友達のギガだ。少し雑音が混じった中でギガは喋った。

「おーギガ!」
『宇宙探索は順調か?』
「おう!早速新種の星を見つけたぜ。お前も順調か?」
『おれは今日の朝、ついに俺が今まで研究して作った新種のフルーツを作ったぜ。』
「おーすげー!でーーーーー。」

ミラノが喋ろうとしたその時。

ガシャァン!!

とバカでかい音が宇宙船に響いた。
「な、何・・・だだだ・・・ッ。」
『おい、どうした?ミラノ!」

≪ザザザザーーーーーーー≫

『ミラノっ、ミラノっ!ミラノーーーッ!』



通信が途絶えた。

Re: 魔法の国と謎の惑星 ( No.4 )
日時: 2015/08/20 20:23
名前: あおちゃん (ID: xBpf.676)

「くっ、うわぁぁあっ!」
やばい!このままだと・・・。

墜落するッ!

脱出機があるこれで脱出だーーーー。

「壊れてる・・・。」
ミラノは絶望した。脱出機は宇宙船の下部の方にあるが、エンジンと同時に脱出機も謎の物体に破壊されていた。謎の物体は宇宙船内部にめり込んでいた。

やばい。もう大気圏に突入する・・・。
初めての宇宙探索、俺はもう・・・。

死ぬのか?

「うわぁぁぁああ!」


ミラノの小型宇宙船は謎の惑星にまるで飲み込まれるように墜落してしていった・・・。




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