コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 今日もキミに恋をするー・・・・
- 日時: 2015/08/26 22:27
- 名前: ゆきうさぎ(ふわもこ) (ID: GWViUNAG)
ゆきうさぎことふわもこです♪
新小説ですw
女の子が先輩女子に恋をしました。
そんな切ない恋話にしたいです。
同じく、『南中学吹奏楽部』もよろです♪
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- Re: 今日もキミに恋をするー・・・・ ( No.1 )
- 日時: 2015/08/27 20:57
- 名前: ゆきうさぎ(ふわもこ) (ID: GWViUNAG)
「ここなら誰もいないかしら・・・。」
私、稲本瑠花。通称。ルカ。
ここは聖女学院。いわゆる女子高よ。
「はあぁ・・・。これどうしよう・・・。」
机の中や靴箱、そして直接渡された手紙・・・・
いわゆるラブレターというものだ。
女子高にはありがちなことだ。
今まで、トモダチも作ったことない私。
遊びにいくことって楽しい?
みんなふつうの女の子はどうなんだろう・・・。
わたしの家は有名病院のいわゆる世間でいうところ金持ちらしい。
「はあ・・・。」
屋上なら誰もいなさそうだしなあ。
そっと扉に背をつく・・・。
バン—。
「っ・・・。誰っ?。」
「え。あ、ごめんね。ケガない?。」
そこにはかわいらしい、肩を越した茶髪の髪に二つのお団子で
まとめた、背の低い・・・・
なに、このかわいい生き物・・・・・。
ちょっとまっておかしいわよ。
私。
女子にかわいい〜なんて・・・・
「あ、ごめんね。わたし、秋野くるみ。」
「へえ。わたし。稲本瑠花よ。」
「へえ、瑠花ちゃんって可愛いね。」
「別に・・・」
「そういえば私、3年生なの知ってた?。」
「え?こんなにちっちゃいのが・・・・。」
「うん。わたしが。」
「えええええー!。すみませんでしたあ。」
「いいよ。ねえねえ、瑠花ちゃん。」
「はい?。」
「生徒会・・・興味ないかなあって〜。」
- Re: 今日もキミに恋をするー・・・・ ( No.2 )
- 日時: 2015/08/27 21:38
- 名前: ゆきうさぎ(ふわもこ) (ID: GWViUNAG)
「生徒会・・・ですか・・。」
「そこをなんとか〜。」
「えー。」
「お願い」うるうる・・・・。
「ぅえ・・・。」
うるうる攻撃とか・・・卑怯なんですけどっ・・・。
「かわいすぎるわよ・・。」
「でしょ。」
「なにがよ。」
「かわいいって言ったの。ルカちゃんが。」
「わたしが・・。」
「気づいてなかった〜。」
「あら、生徒会長。パトロールはお済かなあ。」
「ばっちり。」
「せい・と・かい・ちょう?。」
「わたしの別名♪。」
「ええー!!!。」
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