コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- キラキラ村の日常
- 日時: 2015/09/14 20:11
- 名前: まな ◆hGFZNa6Rqk (ID: 91b.B1tZ)
はじめまして。これから、
「キラキラ村の日常」を書いて行きます。
おい森情報掲示板の方にも書いていますが…
良かったら見てください。
キラキラ村の日常じゃなくても、
ハッピー村の日常など、レインボー村の日常なども書きます。
それではよろしくお願いします!
【始まり】
主人公の名前はララ。2年前にキラキラ村に引っ越して来た。
元々はハッピー村に住んでいた。
とても頭が良く、男子にも女子にもモテモテだった。
ある日突然ララが「引っ越したい!」と言い出した。
それからララとキラキラ村の日常が始まった。
【お知らせ・お願い】
・学校が有るので、あまり書けない時が有ります。
・更新ペースが上がったり、下がったりする時が有りますが、気長に待って頂けると幸いです。
・感想・コメント・アドバイスなどを頂いたら、その方の小説も見に行きます。感想を書くと言う事です。
・たまにこちらから面白そうだなと思った小説にはお邪魔しますが、その時はよろしくお願いします。m(__)m
・自分の事を僕と言いますが、女ですので…
・参照が500行きました!皆さん、本当にありがとうございます!
【リクエストについて】
リクエストは、「こんなのをやって欲しい!」など、
リクエストを頂ければ、きちんと考えて、書きたいと思います!
例:ララとミミィの過去を見たい!
などです。ですが、一日一回にしてください。
想像力が薄いので、あんまり思い付かなくて…ごめんなさい。
【来てくださった皆さん】
・てるてる522さん
・ぽんた。さん
・冬野悠乃さん
・IAさん
・*~*~優菜~*~*さん
コメントありがとうございます!
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- Re: キラキラ村の日常 ( No.7 )
- 日時: 2015/09/04 18:51
- 名前: まな ◆hGFZNa6Rqk (ID: emO5t6i/)
田中「ここが、たぬきデパート?」
ララ「そうだよ〜」
リッキー「とりあえず、入ってください!」
シュー…
ララ「いつ来ても広いな〜」
リッキー「そうだね!」
田中「あっ、ちょっと待ってて。言ってくるから…」
ララ「分かりました〜!」
リッキー「はーい!」
そして…
田中「許可、貰ってきたよ〜」
リッキー「良かったですね〜!」
ララ「おぉ!何か、許可貰えないのかと、思ったよ〜。あぁー良かったぜー!」
田中「えーっと…あっちの所だって」
リッキー「うわぁ!ひろ…くない…」
田中「1万で借りてるからね…」
ララ「そっか〜…でも、借りられるだけましだって!」
リッキー「どうして?」
ララ「これ、実は20回しか使っちゃ行けないんだよね…だから、断られる時とかも有ってさ〜」
田中「えぇっ!そうだったの?」
ララ「うん…」
リッキー「なら、間に合ったんだー!やったぁー!」
ララ「騒がない!とにかく、行こう!」
田中「そうだね。」
リッキー「あーっ!待ってよー!」
- Re: キラキラ村の日常 ( No.8 )
- 日時: 2015/09/06 11:08
- 名前: まな ◆hGFZNa6Rqk (ID: r3vekOHJ)
ララ「ねぇねぇ!まずは、何する?」
リッキー「初めはお店の整えとか?整理とか?」
田中「まずは、ここを掃除して綺麗にしようか…その後は色々置いたりして、商品を並べたりね…」
リッキー「じゃあ手伝います!」
ララ「僕も手伝う!手伝うぞ〜!」
田中「2人共、ありがとう!」
ララ「雑巾有るから、僕は床を拭くよ!リッキーは壁ね!田中さんはゴミ取って!…何か、式ってごめん…」
リッキー「良いの良いの♪ララちゃんはゆっくりしてて〜」
田中「そうだよ」
ララ「何でだよ!俺様…いや、僕はやっちゃダメって言うの!?」
田中「そっそれは…」
グイグイ
リッキー「えぇー!?僕ー!?」
ララ「一体何なのー!」
田中「…リッキー君…」
リッキー「…だ、だだだだ、だってだって!あの〜…えっと!ララちゃんは女の子だからだよ!」
ララ「あ、そっか!でも、手伝いするぞー!」
リッキー「おっ、お〜!」
フキフキ…
田中「ねぇ…何であんな事言ったの?」
と、小さい声で言う。
リッキー「そんな事、知りません!」
リッキーは顔を赤くして言った。
田中「あ、そう…」
- Re: キラキラ村の日常 ( No.9 )
- 日時: 2015/09/04 21:26
- 名前: まな ◆hGFZNa6Rqk (ID: MJoef3nH)
ララ「終わったよー!」
リッキー「こっちも!掃除は終わりだぁ〜!」
田中「手伝ってくれて、ありがとう!次は置く物を並べるよ〜。後、商品も並べるからね。」
ララ&リッキー「はぁーい!」
終わり頃…
ララ&リッキー「完成だー!」
田中「2人共、ありがとう…君達2人が居なかったらお店が出来て無かったよ…本当にありがとう!」
リッキー「い、いやいや!お礼を言う程の事は〜…」
ララ「まぁ、僕から1つ、提案が有るんだ!」
リッキー&田中「提案?」
ララ「んーっとね〜…何か、無料でお菓子を配る企画とかすれば、人気が出ると思うよ!ただし、明日からはお金を払う!見たいな?」
田中「おぉ!提案ありがとう!ちょっとやってみる…」
ララ「うん!」
リッキー「上手く行くと良いな♪」
お店を開いた時にて…
ララ「皆さーん!お菓子、無料プレゼント開催してまーす!是非来てくださーい!」
リッキー「絶対に来てくださいね〜!明日からはお金有りになりますのでー!」
田中「こんな時まで手伝ってくれるの?」
ララ「うん?手伝うに決まってるじゃないですかヤダ〜!」
田中「あっ、そうなの?ありがとう…こんなに手伝って貰っちゃって…」
リッキー「いえいえ〜!」
その時、一斉に人が集まってきた。
お客さんA「このお菓子ください!」
お客さんB「僕もこれを良いですか!?」
ララ「ふぇ〜!?いきなりこんなに!?」
リッキー「やったぁ♪上手く行ったよ!」
田中「あ、はいはい!板チョコとポテトチップスですね!えーっと…」
ララ「人気が出て、良かった!」
リッキー「そうだね!お店、きっと上手く行くよ!」
夕方頃…
田中「2人のおかげで全部無くなったよ…本当にありがとうね…」
ララ「良いってばー!」
リッキー「お礼とか良いですからねー?」
田中「いやいや、もちろんお礼はするよ?はい!お菓子1週間分!」
リッキー「うわぁ〜♪くっくれるの!?」
ララ「美味しそ〜」
田中「2人には感謝してるよ…遠慮しないで、受け取って!」
リッキー「あっありがとうございます〜!じゅるり…」
ララ「リッキー、よだれたれてるよ!あ、田中さんありがとうございます〜!」
田中「良いの良いの。また何かお手伝いを頼むかもだけど…よろしくね。」
ララ&リッキー「よろしくお願いしまーす!」
キラキラ村の日常 第1話 お菓子を配るおじさん? 終わり
- Re: キラキラ村の日常 ( No.10 )
- 日時: 2015/09/04 21:48
- 名前: まな ◆hGFZNa6Rqk (ID: MJoef3nH)
キラキラ村の日常 第2話 高級料理の味分からないの?
ラズベリー「ララ!ミミィ!はやと!」
ララ&ミミィ&はやと「?」
ラズベリー「じゃーん!」
はやと「うわぁっ!何これ!?」
ララ「みっ見た事…有るけど、食べた事無い!」
ミミィ「高級レストランに行くなの!?」
ラズベリー「んー…ま、そんな所かな!皆は行きたい?」
はやと「いっ行きたい!」
ララ「そりゃあ、誰もが行きたいでしょ!」
ミミィ「ミミィは絶対に行きたいの!行った事は無いけど、行きたいの!」
ラズベリー「でもな〜…3人分だけだからな〜!」
ララ&はやと「えー!?」
ミミィ「ミミィは絶対に行きたいなの!例え、どんな事が合ったとしてもなのー!」
ララ「ミミィ、興奮し過ぎや…まぁ、皆で行ったら?僕は行かない!行きたいけど、皆行きたいんでしょ?」
はやと「まぁね…」
ミミィ「ミミィ、そう言われると弱いの……行かないの!やっぱりキラキラ村らしい国民的なご飯で十分なの〜!」
ダダダダダッ!
ミミィは大声で言いながら家に帰っていった。
ラズベリー「ミミィ行ったし…3人で行く?」
はやと「僕は行かない!行こ、ララ」
ララ「え?あっちょい待ちー!」
ダダダダダッ!
ララははやとの手に握られてはやとの家に帰ってしまった。
ラズベリー「何なの…もう!1人で行ってこよ!」
ラズベリーは怒って高級レストランの方に向かった。
- Re: キラキラ村の日常 ( No.11 )
- 日時: 2015/09/04 23:47
- 名前: まな ◆hGFZNa6Rqk (ID: MJoef3nH)
ララ「はやはや…何であんな事言ったんだよ…」
はやと「だって…だって…うわあぁーん!」
はやとはララに泣き着いた。
ララ「何なんだよー!何か合ったなら言ってくれー!」
はやと「僕だって高級料理、食べたいよ…でも、ラズベリーがあんな態度取るから…ヒック…」
ララ「どうしようも無い男だな…」
はやと「そこまで言う事無いでしょ!」
ララ「ごめんごめん!でも、その気持ちは分かるよ〜。この前だって、僕の欲しい本買って自慢しに来たんだよ!」
はやと「まさに、生意気で自慢するお嬢様村長!だね!…こんな人がこの村の村長で良いのか…」
ララ「まぁまぁ、とりあえず、ミミィとラズベリーは何してるか見に行ってこよう!」
はやと「…うん…」
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