コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 萌え萌え学園っ♪
- 日時: 2015/10/29 19:38
- 名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: Ork/qs2g)
こちら、萌え萌え学園っ♪
はい、こんにちは。櫻です。
「萌え」とタイトルについていますが、萌えが多いわけではなく、普通の学園生活に近い感じです。
キャラ
小野 七海
ごくごくフツーの女の子。黄色のふわっとした髪の癒し系の見た目だが、実は賢い。平凡な谷川高校から成績はいいと言われる萌え萌え学園に転校するけど!?
優しいのに、友達が少ない思いやり女子。
萌え萌え学園では生徒会副会長を務める。
雪乃 萌乃
優しいけどしっかり者。明るい性格。薄めのピンクの髪をツインテールにしている。萌え萌え学園生徒会会長。七海と友達になる。
成績が良くて運動もできる。友達が多い。
実は悲しい過去が…
桜井 萌香
萌え萌え学園生徒会の一応会計。しかし会計という仕事をほとんどしていなくて、イベント考案ばかり。ムードメーカーでKY。赤色の髪。
七海とは幼い頃からの友達。
裏表が無い。
平井 萌奈
萌え萌え学園生徒会の一応書記。校則を破った生徒に叱る係となっている。
いつもニコニコしてて優しいが、怒ると…?
七海と友達になる。
目次
萌え萌え学園紹介>>1
プロローグ>>2
第1話七海、萌え萌え学園入学!>>3->>8
第2話課題1、校舎を一つ作り上げよ!?
- Re: 萌え萌え学園っ♪ ( No.3 )
- 日時: 2015/09/13 14:55
- 名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: KPm1XxlK)
はあ、始業式長かったなあ。
珍しいなあ、入学式と始業式を別の所でやるって。
迷ったよ〜
早速、賢いと言われる萌え萌え学園に入りますかっ!
そんな時、1人の女の子に話しかけられた。
萌乃「あの、あなたが噂の転校生?私、雪乃萌乃。友達になろうよ!」
七海「あ、うん!ええと、と、と、友達、なろっ!」
萌乃「よかった。今さ、ここの生徒会、副会長が転校しちゃって…副会長、なってくれない?無茶な願いかもしれないけど、うちの学校、立候補1人もいなくて…」
こ、これは人生を変えるチャンスかもしれない!
七海「うん!今の所、一応オッケー!」
萌乃「やったー!あ、もうすぐつくよ!」
学校に着いた途端、私は立ち止まってしまった。
どうしよう。私には入れない、そんな雰囲気。
だって…
七海「なんで学校が全部ピンクなの!?」
- Re: 萌え萌え学園っ♪ ( No.4 )
- 日時: 2015/09/13 15:22
- 名前: 杏莉 (ID: GyOijjIz)
櫻、来ちゃったw
誰だかわかるかな?
ヒント
1、二次小説(紙ほか)板などで、小説書いてるよ♪
2、駄作者だよ!
3、小6の女子だよ♪
分かるかな?w
コメライの方では、この名前なんで
あと、萌え萌え学園って言う名前がすごいし
七海以外萌がつくなんて、すごすぎる♪
更新頑張って
続きが、早く読みたいから♪
- Re: 萌え萌え学園っ♪ ( No.5 )
- 日時: 2015/09/29 18:50
- 名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: W2nkXu2t)
ほかの作品とか雑談で見たからわかるけど、ヒントだけじゃわからなかったよ←コラ
だって、駄作者は私だけだけれど、私小3だし…
あ、答えジェラートだよね。
この後、本編も書く予定!
- Re: 萌え萌え学園っ♪ ( No.6 )
- 日時: 2015/09/29 18:56
- 名前: 杏莉 (ID: 3mln2Ui1)
正解!
てか、バレバレだよねぇ
更新ファイト
- Re: 萌え萌え学園っ♪ ( No.7 )
- 日時: 2015/09/29 19:01
- 名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: W2nkXu2t)
萌乃「え…なんで驚いてるの?」
この学校、実はバカなんじゃ…
でも、入試は厳しかった!だから大丈夫だ!
萌香「もーえーのっ!おっはよー!」
萌乃「あ、萌香!この子は七海!私の友達だよー〜!」
萌香「え、私七海の友達だよ!じゃあ、私も〜!桜井萌香、です!生徒会会計!萌乃、次の生徒会の仕事…」
七海「え、萌乃生徒会入ってるの?すごい賢そう〜!」
萌香「説明するけど、萌乃は生徒会長なんだよ。よろしく!」
す、すごい!この学校の生徒の中の一番…!
萌乃「そのままの口調でいいし、呼び捨てOKだよー!」
七海「あ、うん!」
萌香「私の友達の萌奈、紹介しよっか?」
萌奈「萌奈です。七海さんであっていますね?友達になりましょうか、よろしくお願いします。」
や、優しい…!
萌奈「放課後、少し裏庭まで来てくれませんか?」
や、やったー!
七海「もちろんっ!」
こんな私も、リア充みたいな日々を過ごせるんだ!
私はリア充をバカにしていたけど、意外といいかも〜!
こんなのんきにしていた私、バカみたい。
もう、この学校…
賢いっちゃ賢いけど…
七海「さいあく…」
その独り言は、誰にも聞こえていなかった。いや、1人には聞こえていた。
その人物は、
萌奈。