コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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恋するキミに恋をした
日時: 2015/09/14 17:23
名前: ゆきうさぎ (ID: GWViUNAG)


ゆきうさぎです♪

南中の吹部もご一緒にどうぞ♪

南中内での恋をかきます、でも、

吹部関係などではないのでw

はなちゃんがでてくるかはまだ未定ですが・・・。

みてくれるとありがたいです♪

コメ、いつもありがとうございます。

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Re: 恋するキミに恋をした ( No.1 )
日時: 2015/09/14 17:39
名前: ゆきうさぎ (ID: GWViUNAG)


『恋というものは、必ず、恋してる人は気づかないー…』

「なんだよ、この映画・・・。」
    「ああ、まってよ!チャンネル変えないで〜!!。」
「どうたっていいんだよ。んなもん!」

恋してる人は気づかない・・・・か・・・・・。



「あ、関澤、おはよー。」
              「・・・・・。」
「どしたの?。」       
              「別に・・・。」

    俺がこいつのこと好きなのってバレてない・・・。

    ま、当たり前だけどな。

「変なの。」        「お前さあ。」

「?」     
              「なんでもないっ。」

「あ、まってよ〜。」


学校に着くと、必ず窓の外をみる・・・。

あいつのいつもの行動の理由なんて知ってるんだ・・・。

柴谷 神谷。

あいつは結構モテてるし。なによりも・・・・・・。

窓のほーをちらっとみると、

柴谷がいた。

こっちに手を振っている。

「お、おはよっ。」

嬉しそうな顔・・・・。

むかつく・・・・。


「おはよう、藤井さん。」
 「お、おはよう・・・・。じゃあ・・・・。」

ダッー……。

「藤井さん、どうしたんだろう?。」



 

Re: 恋するキミに恋をした ( No.2 )
日時: 2015/09/14 21:09
名前: ゆきうさぎ (ID: GWViUNAG)


『うぅ…。』

重いみんなのノートを持って、前のめりに少しよろめいた。

すると、目の前から腕がのびた。

『おっと、大丈夫?。』

『あ、すみません。』

『いいよ、1年の柴谷神谷だよ。』

『あ、あのっ。わたし、2組の藤井紗南だよ。』

『へえ、じゃあ、クラス近いんだね。』
なんだろう。緊張しちゃうよ・・・・・・。

幼なじみの関澤と話し時とは違う・・・・・。

なんというか・・・。

『じゃあ、またねっ。』



はあ・・・・。はあ・・・・。

あいさつもらえた・・・。

それだけでドキドキしてしまう自分がいる・・・。

はずかしいが頼りに逃げてきた・・・・。

「おはよう。紗南ちゃん。」

「え?あ、雛ちゃん。」

「どうしたの?保健室行く?気分悪そうだし・・・・。」

「う・・・うん。大丈夫だよ。立ち上がれる。」

「じゃあ、また教室でね。でもなんだか恋する少女みたい」

これって、恋なのかなあ・・・・。

Re: 恋するキミに恋をした ( No.3 )
日時: 2015/09/14 21:13
名前: 杏莉 (ID: GyOijjIz)

ゆき〜、お久ぁ
新しいのつくったんだね♪
地の文も入っていて、読みやすい!
文才交換して〜
更新頑張ってね☆


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