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- アイドル男子!マーギアブラザーズ!
- 日時: 2015/09/15 20:25
- 名前: ミケ (ID: 3lsZJd9S)
この物語は、10代の男の子がアイドルとして活躍する物語
主にアイドル業界をして国民的アイドルとしてトップを目指そうとするお話です
……っが、基本的にはアイドルのほのぼの日常物語メインでございます
※表現、ルール
・女性向けです
・ほのぼのです
・アイドル業界っというか芸能界はあまり詳しくはなくググって調べただけの知識です
・リアルのアイドル業界とは結構異なるのであまり硬く考えず
・……っと言いつつ実際のアイドルの活動や事情など何か知っているのであればどうぞ、教えてください
・大体はジャ○ーズなどの活動をモチーフとしてます
・アンチ、中傷、荒らしはご遠慮下さい
・これら全てをOKっとしてくださる方はどうぞよろしくお願いします。
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- Re: アイドル男子!マーギアブラザーズ! ( No.1 )
- 日時: 2015/09/15 20:52
- 名前: ミケ (ID: 3lsZJd9S)
ある日の朝___
部屋で一人まだ寝ていた少年がいた……
するとそこへ___
「こらあああ!拓眞ああああああああ!もう何時だと思ってるの!?早く起きなさあああい!!」
勢いよく母親がドアを開けて怒鳴りつけた
「___わあああああああっ!!?」
それに吃驚した息子の〝拓眞〟は素早く身体を起こした
拓眞はなんだ?っと思い寝ぼけながらもボケーっとしていた
「全く!あんたって子は!今日もアイドルとしての仕事があるんだろう?あんたはいつまでぐうたら寝てんだい!」
そう母親が起こっていると拓眞は不意に目覚まし時計の時刻をみた
___すると、会社にいく時間が過ぎていた
「ぎゃあああああ!!ヤバイ!遅刻するううううう!!」
そういい飛び起きて大急ぎてパジャマから私服に着替えた
「もぉー!お母さん!何で早く起こしてくれなかったんだよおおおお!!」
「早く起こしに行ったわよ〜それなのにあんたはぐうすかぐうすか、あんたは芸能人なんだろう?芸能人っていったら他の社会の中では結構厳しいところなんだよ!なのにあんたはそうのんきに」
「あーー!もう!わかったってば!いってきまああす!!」
拓眞は母親の説教を振りほどき大急ぎでジャムをつけたパンを加えて走って行った
彼、拓眞は芸能人であり男性のイケメンアイドルだ!
彼は〝マーギアブラザーズ〟っという数人数のアイドルユニットを組んでいる一人
そして、彼の髪色は黒髪で方までまっすぐな髪に対し、少し横にバサついてた
名は……
〝夜原拓眞〟高校一年生の16歳
夢見るいたって普通の男の子、アイドルという輝いてるものに憧れてアイドルとなった。電波でアホの子、ちょっとおっちょこちょいでドジっ子でも元気で明るい頑張り屋の男の子、元気が一番の取り柄〟
彼は、とある同じ高校の友人と一緒にオーディションを受けた。その友人も同じマーギアブラザーズの一人である
拓眞とその友人は一回落ちたものの再オーディションでなんとか合格した
第二回、第三回も受かり無事ユニットの一人になれたのだ
- Re: アイドル男子!マーギアブラザーズ! ( No.2 )
- 日時: 2015/09/15 21:13
- 名前: ミケ (ID: 3lsZJd9S)
もしかしたら彼のポジティブシンキングが運と繋がってあの大勢の中で数少ないユニットの一人になれたのかもしれない
拓眞は何時の間にかパンを食い終わっていて走りながらの通勤電車に入り、目的地についたら勢いよく走って行った
拓眞の息はどんどん荒くなって行った
そうやって急いで走っていると……
「あれ?あ!もしかして拓眞いうんじゃない?」
「え!?ウソ!あの拓眞くん!」
「きゃああああああああ!!」
すると数人の女性が拓眞に気がつき無我夢中に走って近づいてきた
「__っあ!?しまった!急いでいてつい変装するの忘れたあああ!?」
拓眞はアイドル
なので外に出歩いていたら一般人に見つかったら騒がれるのは当たり前だった
「__っ!」
拓眞はそんなファンの子達を振りほどき逃げて事務所まで急いでかけて行った
「あー!拓眞くんまってええ!!」
「サイン!サインちょおだああああいい!!」
「あ、握手してくださあああああいい!!」
ファンのとてつものない勢い
けれど拓眞は
「ご、ごめんね!今急いでるからまた今度!」
っと、言い残し去った
その言葉を聞きファンの子達は少しぶつくされていた
「え〜?そんな〜!」
「今度っていつうう!?」
「や〜ん!」
___なんやかんやあって、拓眞は無事事務所にたどり着き中でと入って行った
大きな元気の声で「おはようございます!」っと走りながら挨拶をした
エレベーターに立ち止まり早く早くっとあたふたと待って行きようやくきて急いで乗った
そしてエレベーターが目的地につきまた走り部屋まで行こうとしていた
その途中一発屋の芸人に少し当たってしまい
「あ、すみません!おはようございます!」
「あ、ああおはよう」
「一発屋の芸人はすぐに消えやすいので頑張って下さいね!」
「って!う、うっさいわ!ぼぇえええ!」
悪気はないが拓眞はそういうと周りにいた人達は爆笑していた
そして、拓眞はやっと……自分の部屋へとたどり着きドアを勢いよく開けた
「__おっはよおおございまあああす!!」
とても元気の良い声で中へと挨拶をした
ゆっくりと中に入り歩いた
「いやー、遅れてすみませーん…」
「いや、遅れてすみませんっじゃねーだろお前……」
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