コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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赤い双子〜魔王編〜
日時: 2015/09/27 04:19
名前: モノクロ猫パーカー (ID: ???)  

これはとある双子の日常
オカンな性格の兄と、チートな妹のごくごく平凡な日常ストーリーである。


初めてのオリジナル小説っす。カキコさんでは。

*注意*
・完全にギャグ
・短編集にする予定
・ツッコミいれたら負け

ここのルールや機能をまだちゃんと把握出来ていない初心者の小説です。
宜しくお願い致します。

Page:1



Re: 赤い双子〜魔王編〜 ( No.1 )
日時: 2015/09/27 05:52
名前: モノクロ猫パーカー (ID: ???)  

私、こう言う書き方苦手だなぁ…どちらかと言うと、台詞で表す派なので…(汗)

1.挨拶

これは眠たくなるような暖かい日差しのお昼頃の事である…
とあるアパートの201号室には、およそ高校生と思われしき赤目赤髪の真っ赤な二人組が住んでいた。

妹「うっわぁ。なんてゲボ不味な料理…まさか白米に納豆と卵をかけただけでこんなに不味くなるとは…この料理を考えた人の舌が心配だわww」

と、無表情で笑う妹の頭に素早いチョップを入れる兄

兄「食べ物で遊ぶな。」

冷たい表情で妹の口に妹の作ったNTG(納豆 卵 ご飯)を無理矢理入れようとする兄
葛藤している二人の表情は固い…と、言うよりも…吹雪のような冷た差だ

妹「"桜"は何故怒るの?子供が好奇心で食べ物で実験するのは当たり前の事じゃん?そんなすぐに怒るとハゲるよ?」

桜「その怒る原因を作っているのはお前だろうが。"秀明"。それに子供は中学生までだぞ。」

秀明「ふふ…成長しても私の心は少年のままさ…。」

桜「中身しっかりしろよ。てか死んだ目で笑うの止めろ。怖いから。」

桜と呼ばれた兄がそう言うと、秀明と呼ばれた妹は鼻で笑った

桜「頭からゴミ箱でも被りたいのか?」

桜の眉にシワが寄る…この子キレやすいんだよねぇ…

それを面白がるかのように、秀明は口だけ笑った。目は死んでいる。

そろそろ止めに入ろうか…

ピンポーン…

その時タイミング良く玄関のチャイムが鳴り響いた…

桜は怒りを押さえつつ秀明から離れ玄関に向かった

桜「はい…どちらさまで……」

?「あ、どうも初めまして!」

玄関の戸を開くと長い茶毛の可愛らしい男子高校生と思われしき少年が立っていた

少年?「おいコラそこのナレーション、今の私が女と知ってて言ったでしょ?(怒)」

何の事やら

少年(少女)の拳は今私を殴らんとばかりに荒ぶっている。てか少年(少女)が荒ぶっている。
その荒ぶる少年(少女)を桜が必死に押さえている感じだ

あ、私の自己紹介がまだだった

私の名は…まぁ雷音とでも呼んでくれたまえ。ww
このアパートの管理人であり、この双子の保護者的な者だ。よろぴく。

少女「え…?お前が管理人なの…?(汗)」

雷音「管理人にお前と言うのはちょっと失礼ではないのかな?少年よ。」

少女「少年止めろ!!(怒)」

以後、無限ループ

Re: 赤い双子〜魔王編〜 ( No.2 )
日時: 2015/10/15 21:18
名前: モノクロ猫パーカー (ID: ???)  

台本書き止めました。

2.葵ユキ

どうも皆さん、前回少年と言われた葵ユキです
女子です。女子高生です!ピチピチの女子高生です!!

「ダサい系のピチピチ女子高生ね。」

「うっせぇぞ管理人。人の思考を勝手に読むな!」

「Tシャツとズボンの組み合わせは何も言わない。しかし女子ならばそのボサボサ頭とダサいポーチどうにかしなよ。」

「うっさいな!私は不器用だから頭がボサボサなのはしょうがないけど、私の愛するTKG君を侮辱するなよ!オコだぞ!」

「怒るのにオコだぞと自分で言うのもどうかと思うな。」

全く…今日は卵が安い曜日で安く買えてキッ○ーマン醤油を近所の中田さんからお裾分けしてもらえてテンションMAXだったのに…こいつのせいでテンション駄々下がりだよ…

「その程度でテンションMAXとかユキってホント安い少年だよね。」

「だから人の思考読むのと少年って言うの止めろっつってんだろぅ?」


〜そして帰宅〜

「てぃぃぃいいぃけぇぇぇええぇずぅうぃぃぃいいぃいぃぃいぃ!!!!!!」

「((ドン引き」

「おい貴様、今何故引いた?何故ドン引きした?てか何故勝手に人の部屋に入ってる?」

「あ〜あ。嫌な時に入っちゃったよ。」

「ねぇ聞いてる?人の話聞いてる?顔面に納豆投げたろか?」

TKG(たまご かけ ご飯)を愛するダサダサ系のピチピチ女子高生、葵ユキ
彼女は人気アイドルTKG49のセッターとかやってたりする。



モノクロ猫パーカー「TKGの食べ放題に行きたいっす。」

Re: 赤い双子〜魔王編〜 ( No.3 )
日時: 2015/10/15 21:33
名前: ゆきうさぎ (ID: GWViUNAG)

こんにちは!ゆきうさです(。・_・。)

初めてなんですね?ファイト!

雑談スレでもよろしくおねがいします((ではまた♪

Re: 赤い双子〜魔王編〜 ( No.4 )
日時: 2015/10/15 23:00
名前: モノクロ猫パーカー (ID: ???)  

どうもありがとうございます
初めて(?)ながらぼちぼち頑張るっす

雑談スレ…楽しいっすヲね
また雑談スレで沢山お喋りしましょう

Re: 赤い双子〜魔王編〜 ( No.5 )
日時: 2016/03/26 16:38
名前: モノクロ猫パーカー (ID: ???)  

3.ハク

201号室にハクが遊びに来た。

「こんにちはです♪」

「いらっしゃい。」

ハクは天パの白髪で目が青い少女で天然な子だ。

「あれ?桜さんは居ないんですか?」

「近所の集まりに行ったよ。」

「そうなんですか…あ、これお土産です♪」

そう言って紫の紙袋を机に置いた。
まるで魔界の物と思わせるような禍々しいオーラを感じる…。

「何処のお土産?」

「僕の特性漢方薬です♪飲めば飲む程影が薄くなり、最終的には存在すら忘れられてしまう薬です♪それと、手作りのアップルパイです♪」

ハクは天然腹黒だ。
そう言えばこの前のお土産は悪魔を召喚出来る魔方陣を貰ったっけ?あと、手作りチーズケーキ。

「紅茶入れるね。」

「ありがとうございます♪」

ハクからは女子力を感じる。

この漢方薬(?)は桜にでも飲ませよう。


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