コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 幼女になっちゃった件はどうすれば。
- 日時： 2015/10/07 21:25
- 名前： リュナ （ID: sVNEYKm0）
- 参照： http://mousou.runamoti
あてんしょーんッ！
・完全に昼間テンション
・幼女幼女と言われ続けてこんな小説書いた奴。クオリティはΣ(°д°)レベル
・兄と妹のお話です。兄がシスコンレベルまで到達してます。(俺一人っ子だけどn((憧れよ(威圧) )
・シスコンスキル覚醒+限界突破されています。怖いです。
・完全にギャグ、雑です(ココが大事です)
「よゆーだぜ☆」と、いう心の広すぎてフォォォの方は下へお進み下さい！
ギャグです、完全にギャグです。
恋愛要素すっげー少ないです。(大事だから二回言ってみる奴)
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- Re: 幼女になっちゃった件はどうすれば。 ( No.1 )
- 日時： 2015/10/07 21:37
- 名前： リュナ （ID: sVNEYKm0）
- 参照： http://mousou.runamoti
主に兄目線です。小説じゃなくなってるとこがたまにあり？
「ふぉぉぉお！キタよコレ！」
えー、俺こと矢沢凪。今人生の絶頂来ちゃってます。
俺の天使(別名:妹)のなぐが幼女になりましたぁぁぁ！
朝っぱらから鼻から赤い水が止まりません。ティッシュがこれで4箱目辺りです。
親は海外出張で、しかも今日は休日！天使をたっぷりと可愛がることができるのです！あー、休日最高。
「さてさて、天使〜目覚めろぉぉ〜」
「……んっ……？おにい……ちゃん？」
ふぉぉぉぉぉ！！赤い水の量が倍になったぁーッ！
「おにいちゃんっ……これ、ティッシュ。大丈夫……？」
「おっ……お兄ちゃんは大丈夫さっ……」
じゃあ天使は、鼻血出してるのはどこのどいつだと言っているのだ。それは俺さ！天使に心配されるとかもう無理だ、貧血で倒れそう……。
と、思ったら本気でクラついてきて。
「おっ……おにいちゃんっ！」
あぁ…………天使よ……。
俺を残して……先に行くんだ……
「……とでも言うと思ったか馬鹿兄貴。あたしは変わらないっつの。
つか兄貴、寝てな」
あー。ツンに戻ってしまった…………
まぁ可愛いから良いけど。
- Re: 幼女になっちゃった件はどうすれば。 ( No.2 )
- 日時： 2015/10/08 15:51
- 名前： リュナ （ID: sVNEYKm0）
- 参照： http://mousou.runamoti
まず、我が妹が幼女化(一時期)した理由を説明しよう。
1.親の部屋を探ってた
2.なんか薬出てきたーッ！説明文がついてたから読んでみる
3.幼女化する薬……だと……！
4.夜ご飯に混ぜましたが何か
5.幼女化キタァァァァ！！！！
だがしかし。今じゃ立派なツンツン妹だよ。しかも怒ってるし……(怒ってる時、妹は言い方が乱暴になってしまう)
「兄貴、どういうことかな……？」
「ハイスイマセンマジデスイマセン」
「許さぁぁん！」
なぐの足がみぞおちにクリーンヒット！兄は倒れた……。
「……ふぅ。
びっくりさせないでよね、兄さん
次からは気を付けて……よ？」
あぁ、優しくなった。あれ……また赤い何かが…………
「また鼻血出してるし……はい、ティッシュ。使って」
一瞬でティッシュがボロボロになってしまったのですが…………。
次は効果が持続する薬を開発して、妹に飲ませるぞぉぉぉ…………！
- Re: 幼女になっちゃった件はどうすれば。 ( No.3 )
- 日時： 2015/10/09 20:34
- 名前： リュナ （ID: sVNEYKm0）
- 参照： http://mousou.runamoti
さてさて、改良して新しい薬を作ってみましたよ！さっそく妹に飲ませよう。そうしよう。
「これ飲んで〜。作ってみたんだ」
「何これ、ジュース？まぁ良いけど」
無防備な妹だ(( さーって全部飲み干したな…………！
〜翌日〜
「おにーちゃーん。起きてよー」
「んぁ…………。ってふぉぉぉぉ！！」
キターーーッ！((((*°∀°*))))
さてさて、まずはこの娘に何をしてやろうか……。
「なぐちゃん、何したい？」
「かぞくごっこしたいー！」
いやいや、実際に家族ですから((
「ほ……他にしたいことはある？」
「んーっと……じゃあね、これのんで！なぐがつくったのー！」
ぜひ飲もうじゃないか。
俺は色がアレだったが、無視してグイッと飲んだ。
すると、何だか目線が低くなった。
「おにーちゃんもなぐといっしょ！あそぼあそぼ〜！」
「なぐ……これ、何を混ぜたの？」
「えっとねー、『幼児化する薬』だって！」
なっ……なにぃィィ？！俺も幼児化……だと？
まぁいいか、なぐがもっと可愛く見えるからな((
- Re: 幼女になっちゃった件はどうすれば。 ( No.4 )
- 日時： 2015/10/11 20:18
- 名前： リュナ ◆xPDaXmWS2w （ID: sVNEYKm0）
- 参照： http://膝蹴りがお約束
この後、正直記憶がありません。
きっとなぐに蹴られたんだろうなw
「なぐー、今日のご飯はー？」
リビングのソファーに座りながら聞く。
あんなこともあったから、しばらくご飯当番はなぐに。仕方ないか。
でも問題なのは。
「今日？あー、カップラーメンー」
そう。この子、作れる料理がカップラーメンしかないんです()
家庭面では戦力にならない子だから。だからお嫁に行けないんだ。いや、行かせないんだ、俺が←
「さすがに１週間カップラーメンは飽きたー」
すると、キッチンからエプロン姿のなぐが。なぐさん、それ反則だから！
「何？兄さんまた鼻血出してる。懲りないね……」
微妙に引かれたけど気にしない((
「そろそろ料理のバリエーション増やさないか、なぐよ……」
「え、やだ」
ニッコリと笑いながら答えられ、やはり今日もカップラーメンを食べさせられました。
- Re: 幼女になっちゃった件はどうすれば。 ( No.5 )
- 日時： 2015/10/15 20:43
- 名前： リュナ ◆xPDaXmWS2w （ID: sVNEYKm0）
- 参照： http://ロリコンなんかじゃありません！
カップラーメン生活30日目。
そろそろ一ヶ月、カップ麺がご飯です。
口が野菜を欲してるんです、なぐを欲してるんです！←
「ねぇ兄さん」
「なんだい愛しの天使なg」
「黙れ」
蹴られた。痛いぜ、なぐよ……
「『Dキス』って何？」
おい誰だこんなの教えこんだ野郎は。駆逐してやる←
「なぐにはちょっと早いかなー……」
「でも友達がやったって言ってた」
そうかそうか、友達なのか。その子に抹殺命令下ったぞ今。
「試しにやってみたいんだけど」
「やめなさい、めぐ」
それほど怖かったのか、首をコクコクと縦に振っている。
良かった、なぐがそんなのに目覚めなくて。
〜こうして矢沢家の平和は守られた！〜
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