コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- うん。ぼっちの私はリア充じゃないけど、悪い？オリキャラ募集
- 日時： 2016/01/13 21:59
- 名前： クッキーコロッケ （ID: fnyLTl/6）
【ご挨拶】
皆さん、リア充ですか？
私はリア充じゃありません。
中学生になってから、リア充を見るようになりました。
そして、思います。
とにかく、リア充爆発しろ！と…。
私視点の話じゃありませんが、リア充爆発しろ！と思ってる女子の話です。
【主要人物】
名前：工藤美月女
情報：心のなかで、あれこれ叫んでいる高校二年生の女子。リア充が大嫌い。
オタク。友達という友達がいない。オカルト部。←やっと(仮)が外せた…！
名前：尾形未来男
情報：リーダー的な存在でイケメンな高校二年生の男子。いつも、ニコニコ
している。美月を気にかけている。オカルト部、部長。
名前：伏見心太男
情報：目付きは悪いし、煩い奴だが、面倒見がいい高校二年生の男子。
こちらも美月を気にかけている。未来とは中学時代からの仲良し。オカルト部。
名前：五十嵐和馬男
情報：チャラく、髪を金髪に染めている高校二年生の男子。ほぼあだ名で
呼んでいる。好きな物は、女の子と飴。オカルト部。
名前：橋本匠男
情報：無表情が多く、ツッコミ役の高校二年生の男子。和馬がいきなり声を
かけ、仲良くなる。絵がとても上手く、将来は漫画家になること。オカルト部。
名前：佐々木遥女
情報：とても頭がよく、いつもテストで一、二位をとっている高校二年生の女子。
腐女子。美月と同じく、二次元大好き。なのに頭がいい。オカルト部、副部長。
名前：鈴川彩芽女
情報：男らしく、正義感がある高校二年生の女子。遥とは仲がいい。美月ほどまで
いかないがオタク。ゲーセンによく行っている。頭はいい方。オカルト部。
【オリキャラ】
名前：山野朔咲女
情報：ツンデレな悪役令嬢みたいな美人の高校二年生の女子。友達がおらず、
隠れ非リア充。何故か美月を尊敬している。オカルト部に入る。
【オリキャラ募集】
急遽、オリキャラ募集します。
１、名前。２、性別。３、性格。４、容姿。５、情報。６、人物達との関係。
ペットでもいいですよ。もしくは、先生でも。
待ってます。
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- Re: うん。ぼっちの私はリア充じゃないけど、悪い？オリキャラ募集 ( No.65 )
- 日時： 2016/01/28 20:40
- 名前： クッキーコロッケ （ID: fnyLTl/6）
黒龍、オリキャラありがとう！
桜祭終わってから出すかも。
リア充３５、桜祭(5)
天と美雪が帰った後＿＿
「凄い兄弟だね…」
「天はすぐ人を疑うけど、大丈夫だから。美雪はフレンドリー。でも、容赦ない」
「美雪ちゃんと天君は双子なの？」
「双子じゃない。私が上で天で美雪」
「天君は間っ子なんだ」
「うん」
「俺も弟がいるんだ」
「へぇ〜」
一言言おう。
正直興味ない。
だが、私は何も言わないよ。
キャー。私って、超偉い(棒読み)。
「尾形光って知らない？」
「知らない。あ、弟なら知ってるかも」
「今日は一人でここに来るらしいけど、本当に来るかは分からないんだよね…」
「…あのさ、仲悪いの？」
「…」
まさか…地雷踏んだ？
私の馬鹿。
妹よ。ここにまだいたら、私を馬鹿と何回も言ってくれ。
「何故か、俺や両親には冷たいんだ」
「…」
「けど、叔母や叔父には冷たくない。むしろ、なついている」
「それって、どういう…」
「分からない」
「…」
「ご、ごめんね。いきなり暗い話になっちゃって」
「全然大丈夫」
「…だから、工藤さん達のやり取りを見てて、いいなって思ってたんだ」
「そう」
尾形光…。
ごめん。聞いたことねぇーわ。
てか、めっちゃ尾形が落ち込んでる…。
「おが…」
「未来」
「お祖母ちゃん！？」
「え＂」
まさかのお祖母さん！？
え、え。何これ。
イベント発生中なの！？
「未来、久しぶり」
「お祖母ちゃん、お祖父ちゃん。どうして…」
「咲さんから聞いてねぇ。光と一緒に来たのよ」
「光〜」
すると、顔が整っている男の子が現れた。
尾形とは違う、魅力らしきオーラがあった。
何か…会ったこと…ある…？
「…」
「光…！」
「…何？」
「何じゃないでしょう…？光」
「…」
尾形とは正反対の性格だなぁ…。
てか、私邪魔だよね？
ちょっと席外そうかな。いや、外さなきゃヤバイ。
それに、何か視線を感じる…。
NEXT
- Re: うん。ぼっちの私はリア充じゃないけど、悪い？オリキャラ募集 ( No.66 )
- 日時： 2016/02/01 19:22
- 名前： クッキーコロッケ （ID: fnyLTl/6）
リア充３６、桜祭(6)
「…」
何か視線を感じると思ったら、尾形brotherがこっち見てんじゃん！？
何！？私、何かした！？
「…会えた」
「…？」
ドユコト？
何？会えた？
いやいやいや、二次元じゃないから。
昔会った設定止めよう。ね？
マジで止めて。
「あの、工藤美月さん、ですか？」
「ハイ。ソウデスケド」
やっベー。カタコトだよ。
「今度、お話出来ますか？」
「大丈夫…かも」
「そう。それでは」
「光…！」
「…」
尾形のお祖母さんは一回お辞儀をし、お祖父さんは「すみません」と言って
帰ってった。
「尾形、あのさ」
「…」
尾形の顔は見えなかったが、悲しそうだった。
私は何も言わず、店番の方に戻った。
＊
＊
「いらっしゃいま…ウゲ」
「ウゲは無いですわ！」
「そうだよー！」
「悪役令嬢とチャラ男がいると、空気がいろいろ変なんだよ」
「酷いですわ！」
「さくちゃんの言う通りだよ！」
「佐々木さんと橋本はどう？仕事進んでる？」
「「スルーしないで！！」」
何でこの二人が来るのか。
私は平和に生きていきたい。
「私達の方は順調です」
「意外に山野がやってくれた」
「べっ、別に褒めなくてもいいのよ！！」
真っ赤にしながら怒る悪役令嬢。
…デレ、マジ最高…！！
「さくちゃんみたいにデレなよ！美月っち！」
「…は？デレはツンデレだけで十分なんだよ。このメンチカツ」
「何か酷くなってるよ！俺のあだ名！」
「あー、仕事がまだ合った」
「スルーしないで！！傷付く！」
桜祭もそろそろ夜。
いよいよ忙しくなりそうな予感がした。
NEXT
- Re: うん。ぼっちの私はリア充じゃないけど、悪い？オリキャラ募集 ( No.67 )
- 日時： 2016/02/01 19:20
- 名前： クッキーコロッケ （ID: fnyLTl/6）
もう２月ですね…。
１４日は、リア充がキャッキャウフフするやつですね。
私はその日何をするかだって？
あるゲームのイベントをやりながらチョコ食ってると思います。
リア充番外編、リア充１〜リア充３６までのお話のまとめ
美月「リア充３６までいったんだ〜。早いねぇ」
作者「早いっすね」
美月「とにかく、チャッチャと」
作者「やりますか」
作者「と言うことで、まとめです」
リア充１
工藤美月の自己紹介。
それと伏見と尾形も出てたね。
リア充２
先生と美月の会話。
それに部活に入れと言う話。
書いてたとき、楽しかった。
リア充３〜リア充１３
部活に入るまでの話(？)。
いじめっ子のＡＢＣの子も出てきましたね。
それに尾形が…。ネタバレになるので言いませんが。
でも、皆さん気づいていらっしゃるかも？
リア充１４〜リア充１５
自宅に帰ってゲームをする話。
あんさんぶるボーイズ！なんて言うゲームはありませんよ。
似ているのはありますが。
リア充１６〜リア充１８
桜祭の準備。と言っても、ポスターだけですが。
この後、事件が起こります。
リア充１９〜リア充２０
いじめっ子のＡＢＣがまた登場。
Ａの子の名前が島根。ＢとＣは考えてませんでした。
でも、もっと衝撃だったのは、主人公はツッコミどころ満載過ぎてヤバイと
言うことでした。
そして、メンタル強い。
リア充２１
美月が橋本に謝り、そして、橋本は少しデレました。
…デレましたよね？
…デレてないですか？
リア充２２〜リア充２５
未草さんが考えてくれたオリキャラの話です。
ツンデレキャラです。ありがとうございます…！
…デレ最高！！
リア充２６〜リア充２９
オリキャラの子が部活に入る話です。
それと、美月の将来の夢の話。
私は生まれ変わるなら野良猫ですね。
リア充３０
桜祭の役割を決める話。
くじ引きで決めていいのか、オカルト部。
リア充３１〜リア充３６
桜祭の話。
まだ続くと思います。
でも、もうそろそろ終わりかもしれません。
早く夏休みとかの話に入らさせたい…！
美月「本当にズバッと説明しやがった…」
作者「詳しくは大変」
美月「…」
作者「詳しくは説明してませんが、大体区切っただけですので、
詳しくは読んでください」
美月「いや、区切りすぎ」
作者「ごめんよ」
美月「じゃあ、次回予告的なものを」
作者「え。自分で言えよ」
美月「…いよいよ桜祭もラストスパート(？)。そして、リア充達がキャッキャ
ウフフしてますね。最悪」
作者「次回予告じゃねーよ、それ」
- Re: うん。ぼっちの私はリア充じゃないけど、悪い？オリキャラ募集 ( No.68 )
- 日時： 2016/02/02 17:20
- 名前： 黒龍 （ID: teYgQnb0）
尾形の弟と、美月、、、
この二人の関係一体どういうことなんだ、、、
すげー気になります！
更新楽しみにしてます!！
- Re: うん。ぼっちの私はリア充じゃないけど、悪い？オリキャラ募集 ( No.69 )
- 日時： 2016/02/02 23:49
- 名前： クッキーコロッケ （ID: fnyLTl/6）
リア充３７、桜祭(7)
夜＿＿
「チョコバナナください！」
「チョコバナナくださーい」
「はい！」
「…」
忙しい…。
久しぶりだよ。こんなに体動かすの。
いつもゲーム&パソコンをやっているから。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。ゲームしてぇぇぇ！！
「工藤さん、そっち手伝って！」
「オッケー」
＊
＊
「はぁぁぁ…」
「終わったね…」
「うん…」
疲れた…。
ヤバイ。何か変な生き物が見える。
「早く皆と合流しよう」
「うん」
やっぱり夜は人混み多いな…。
何か迷いそう。
ドンッ！
「！」
ヤバイ！転ける…！
「工藤さん！」
尾形の手が触れた。
そして、支えてくれた。
「えっと、ありがとう…」
「…」
「尾形？」
「え！いや！何でもないよ！早く行こ！」
その手は温かい気持ちになるくらいの温かさだった。
離したくない…。
今、この時間を…この時を…。
そう思ってしまった。
＊
＊
「遅いぞ」
うわっ。微妙に伏見が切れてる。
それに彩芽も切れてる。
怖いよ、二人とも。
smileは大切だよ…！
「一応、場所は確保しましたわ！」
「ったく…こっちは大変だったんだぜ」
「本当…。何で確保するのに、こんなに時間がかかるのか…」
「まぁいいじゃん！」
「「お前は仕事してねーだろ」」
「あれっ？そうだっけ？てへぺろ☆」
「「五十嵐…」」
「怖いよ！二人とも！」
何と言うか…自業自得みたいな感じだな。
すると、佐々木さんがクスッと笑った。
彩芽は佐々木さんが笑ったのに気がついたのか、ニヤニヤし始めた。
「お二人さん、いつまで手をお繋ぎで？」
「あ」
「…」
「ごめん」
「い、いや、大丈夫…！」
様子が変だが…まぁいいや。
「今回、この場所が正解でしたわ」
「本当！さくちゃんの言う通りだよ！」
「…ああ」
「綺麗だな…」
「橋本が言う通り、綺麗」
「はい。そう思いませんか？『美月さん』」
「！…うん」
「…」
皆、口々に言う。
この思い出は…この気持ちは…一生忘れないかもしれない。
「『遥』の言う通り綺麗」
「綺麗ですね…」
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