コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- はちみつとコーヒー。【参照100突破。Thank you】
- 日時: 2015/11/02 20:27
- 名前: 向日葵 ◆.AJPkz4dwk (ID: SHYi7mZj)
■小説開始/2015.10.24 Saturday
■小説終了/
【挨拶】
初めまして、又はこんばんは。
夜遅くに失礼致します、以前は他の名前で活動していた、向日葵(Himawari)という者です。
書き方や雰囲気(?)で、もしかしたら……と思ったら、コメントしてみて下さい。←
精一杯頑張って行きたいと思っています!
宜しくお願い致します。
【注意点】
■更新はほぼ気紛れ。ペースが上がったり下がったりです。ご了承下さい。
■感想やアドバイスなどのコメントは、大感激です!跳び跳ねて喜びます。
■荒らしや成り済ましなど、来たことがないので分かりませんが、お控えを。
【目次】
●お知らせ
●突破記念
100突破 >>13
●暇潰し程度に。Ⅰ >>5
Ⅱ >>15
【Story 1.】>>1-2>>9-10>>14-15
【登場人物】
*花京院 深月 Kakyoin Mithuki
*右宮河 夏目 Umiyagawa Nathume
・彩檻 華恋 Ayaori Karen
・篠月 結人 Shinothuki Yuito
***
【はちみつとコーヒー。/お客様】
*てるてる522様 >>3>>17
*冬野悠乃 様 >>6>>18
*杏莉 様 >>7
*スミレ様 >>11
■お客様の小説は事情により書いていませんが、読みに行かせて頂いております。
- Re: はちみつとコーヒー。【更新中】 ( No.6 )
- 日時: 2015/10/25 20:33
- 名前: 冬野悠乃 ◆P8WiDJ.XsE (ID: Ql2tRr6x)
こんばんは、冬野悠乃と申します。
題名に惹かれてやってきました!
深月さんの恰好、想像してみてカッコいいなあ…と思いました。パーカー、フード、ヘッドフォン!!
都会的な感じなのですかね…? そして美少女、いいなあ((
文章もとても読みやすくて、ソーダのようなさっぱりした感じの、綺麗な文章だなと思いました(失礼に聞こえましたらすみません)。わたしのは少しゴチャッとしてるので羨ましいです。
物語、どうなっていくのかとても楽しみです…!
応援しています! 夜遅くにごめんなさい!
- Re: はちみつとコーヒー。【更新中】 ( No.7 )
- 日時: 2015/10/25 20:44
- 名前: 杏莉 (ID: 3mln2Ui1)
こんにちは、いやこんばんは。
更新中という言葉に惹かれてやってきました。
深月は、いいですねぇ。
なってみたいなぁ。
自由人!
文才力も持っていて、いいですね。
頂戴((
では。更新ガンバてください。
P.S
良かったら、私の小説に来て、コメ・アドバイスしてください。
っでは
- Re: はちみつとコーヒー。【更新中】 ( No.8 )
- 日時: 2015/10/25 22:53
- 名前: 向日葵 ◆.AJPkz4dwk (ID: SHYi7mZj)
*、冬野悠乃 様
こんばんは、コメント有難うございます!
題名に惹かれて……惹かれて……惹かれて……?凄く嬉しいです嬉しすぎます。(涙
深月の格好、良いですよね。私も真似してみたいなあと思っちゃいました(
黒のパーカーに白のヘッドフォンという、全くの正反対の色を使ったところも気に入ってます。
都会ですね、都会。しかも美少女。はあ←
文章がとても読み易いという言葉は、やはり一番嬉しいです……(*´ω`*)
いえいえ、失礼にだなんて全く聞こえていませんよ!凄く嬉しいです。
物語、楽しみにしていて下さい。
応援有難うございます、頑張ります!
*、杏莉 様
こんばんは、コメント有難うございます!
【更新中】という言葉はですね、「はちみつとコーヒー。」だけじゃ物足りないな、という考えから付け足されました。(笑
深月、良いですよねえ。
自由人てなんか憧れます。深月と皐月に物凄く憧れます!(
文章力……文章力……読み間違えかな←
そう言って頂けて、本当に嬉しい限りです有難うございます……(*´ω`*)
はい、是非杏莉 様の小説にも足を運ばさせて頂きますね。
応援有難うございます、頑張ります!
冬野悠乃 様、杏莉 様、コメント有難うございました。
- Re: はちみつとコーヒー。【更新中】 ( No.9 )
- 日時: 2015/10/25 23:20
- 名前: 向日葵 ◆.AJPkz4dwk (ID: SHYi7mZj)
【Story 1.】
学校に着くと、挨拶が飛び交っていた。
ああ煩い煩いと耳を塞ぎながら、私は自分のクラス——B組の靴箱へと向かう。B組の人達は、殆どがもう既に学校に来ていた。
私はローファーを脱ぐと、きちんと揃えて靴箱にしまった。
見た目と性格上、こうやって揃えているところを他人に見られると、必ず「えー意外ー」と言われる。
それはそれで、酷くないか? 君達。
なんてぶつぶつと思っていると、私の名を呼ぶかのような声が聞こえてくる。
でもその声は取り敢えず無視をして、歩き出そうとした……そのとき。いきなり背後から抱き付かれた。
「みーつきっ! おっは!」
「——華恋。あのね、もう少し静かに登場出来ないの? 周りの迷惑」
「ええー? 朝からテンション低かったら駄目じゃん、駄目! だから良いの」
まるで、ぱちりと音が聞こえてきそうなウィンクを私にしてくる。
閉じた片方の目を見れば長すぎる睫毛、開いている目を見れば少し垂れ気味のぱっちり目。
スタイル抜群で、まるでモデルのように表情をくるくると変えることが可能な美少女さん。
本当に——華恋は可愛らしい。
ぼーっと華恋を眺めていた。
と、華恋は私に外れかけたフードを被せ直すと、ふわりと笑い手を引く。
何故だか華恋は興奮気味で、小股から大股へと変えて教室に歩き出した。
私と華恋は同じクラスだから、行くところはどうせ同じだろう。
そう軽い考えでいた私が、甘かった。
- Re: はちみつとコーヒー。【更新中】 ( No.10 )
- 日時: 2015/10/26 22:31
- 名前: 向日葵 ◆.AJPkz4dwk (ID: SHYi7mZj)
古びた職員室の扉の隙間。
そこから私達は——覗き見を、した。
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