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青春は戦場と輪廻に結ばれる
日時: 2015/10/25 18:19
名前: くりくり栗ご飯 (ID: eCoP6tTf)

今回初めてかきこ様に書かせて頂く栗ご飯と申します。
初めての小説書きなので至らない点がございますが、生暖かい目で見守ってくだしあ
高1ポジドラ大好きな人でしよろちく( ・ _ ・ )

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Re: 青春は戦場と輪廻に結ばれる ( No.1 )
日時: 2015/10/25 18:19
名前: くりくり栗ご飯 (ID: eCoP6tTf)

プロローグ
真理「なんで俺らがこんなめんどうでクソみたいな厄介事に振り回されてるんだろうな。あー俺も"青春"したかったなぁー」
菜摘芽「ほんとにそうだね、早くこんな"戦場"みたいなところから一緒に帰りたいね...」
柊馬「そうだな早く帰って元の生活に戻りてぇなぁ」
菜摘芽「どうしてこんなことになっちゃったんだろうね」
たかふみ「そりゃもちろん...」
〜回想〜
柊馬「あぁ〜今日なんか疲れたなぁ」
菜摘芽「もう、そんなんじゃこれから色んな学校行事あるのに大変だよっもう」
柊馬「んーあぁー確かにそうかもなー」
たかふみとこはるは今年菜果高校入学した新1年生である
そしていまは自己紹介や校則どこの高校にもあるようなレクリエーションが終わり下校が促されているところだ
菜摘芽「あっ、そうだ、今日さ、お父さんとお母さん帰ってくるの遅いから夜ご飯一緒に...なんてどう?」
柊馬「おじさんとおばさん遅いのかーまぁ別に遅かろうが早かろうが俺は歓迎するぜ、なつ」
菜摘芽「もうっ私だって高校生なんだからそういう事いってからかわないで!あとなつって人がいっぱいいるところで言わないで!(カァァァァァ」
この二人見ての通り恋人...ではなく昔からの幼馴染である(傍から見たら恋人にしか見えないので本人たちがなんと言おうと恋人設定に周りはしている)
柊馬「小学5年生くらいまで風呂入ってた奴がまさかここまで乙女になるとは成長ってするもんだな」
菜摘芽「だから!そういうからかいはこういったところでやらないでって!(顔がトマトになる感じ」
柊馬「はいはいじゃあさっさと帰ってゆっくりしようぜ」
菜摘芽「もうっしゅうちゃんったら///む〜なんか流されてる感覚〜」
柊馬「しゅうちゃんはやめような?」
菜摘芽「しゅうちゃんがなつって呼ぶなら私だっていつまでもしゅうちゃんって呼び続けるから」
柊馬「あー、わかったわかった。よし、んじゃ帰るか」
菜摘芽「そうだね帰ろっか」
柊馬「あっ、せっかくしゅうちゃんの家でご飯食べるんだから私が料理作りたいから一緒に買い出しに行こ?」
柊馬「おぉーなつの愛のこもった手料理がタベルノカーウレシイナー」
菜摘芽「はいはいもう何も言わないからね」
柊馬「さっさと買い出しに行ってさっさと帰るか」
菜摘芽「うん!」
柊馬(まさかまさか買い出し行ったおかげで入学早々こんな面倒というかとんだ災難に会うとは誰も思わないだろう)
〜20分位経過?〜
柊馬「あぁー疲れたやっとついた」
菜摘芽「よしっ今夜はどんな料理にしようかな?」
菜摘芽がそう言ってスーパーに入ろうとした途端スーパーの中から
ドンッ
キャー
ヤメロォォォォォォォォ
クソガッ
アハハハハハハハ
ウワアアアアアアアアアアアア
などの悲鳴が聞こえた
菜摘芽「えっ、な、なに...何今の!?!?」
柊馬「なつ!!!逃げるぞ!!早く!!!」
菜摘芽「えっ?あ、うん!!  あれ?怖くて足が竦んで動かないや...」
柊馬「仕方ないなおぶってやるからほら俺のてを取れ!!!」
菜摘芽「ありがとう...」
柊馬「そういうのはここから逃げてからたっぷりと聞くから今は何も考えずに俺におぶられてろ!!」
柊馬はそう言い菜摘芽をおぶりそこから離れようとしたとき知らない男が二人の前に現れこう告げた
謎の男「やはり"輪廻"はちゃんと繰り返してるようだな。してお前らがあいつらの生まれ変わりか ふむまだこいつらは覚醒もしてなければ一般の学生かならば後々厄介になる前にここで消えてもらう。」


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