コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- Lollipop ~Taste of the love~
- 日時: 2016/03/05 10:35
- 名前: 夏目 織 ◆wXeoWvpbbM (ID: C9n6E2JV)
- 参照: ちほりん→とらじ、澪羽、*織*→夏目織、桜里、リザ
他の小説を休止しているなか…ちょっと書きたくなったので((おい
オリキャラ、コメント、アドバイス下さい。オリキャラ送る際小説の感想などいってもらえると作者が喜びます。
あと、ついでに題名も応募してくださると作者が喜びます←
呼びタメ大歓迎です!慣れるとテンション高くなりますがその辺はご理解とご協力をお願いします。
題名は、ロリポップー恋の味ー、と読みます。センスについてはノーコメントで。
【登場人物】
夜野 閖亜(よの ゆりあ)
14歳。中学二年生。赤茶のロング。
心のなかでは毒吐き?男女ともに友達が多い。
成績は少し悪い。運動苦手。手先は器用。お菓子作りが得意。
森谷 翼(もりや つばさ)
14歳。中学二年生。
明るくてクラスの人気者。成績は少し優秀。運動好き。手先不器用。
閖亜の片想い相手。
【Application paper】
①名前(ふりがな)
②性別
③性格
④立場
⑤備考
⑥サンボイ
【Prologue】
一度でいいから、
Lollipopみたいな甘い恋を
してみたいよね。
【Visitor】
・杏莉様
・冬野悠乃様
・てるてる522様
・恋恋様
・ことり様
・ききき様
・melody.様
・恋桜様
・シロマルJ r .様
〜Always thank you〜
【Content】>>001
【Record】
・2015.11.02【小説作成】
- Re: Lollipopーオリキャラ募集ー ( No.15 )
- 日時: 2015/11/14 16:23
- 名前: 夏目 織 ◆wXeoWvpbbM (ID: bIAXyXLC)
- 参照: ちほりん→とらじ、澪羽、*織*→夏目 織 、桜里、リザ
ことり
返信遅れてごめんね!
オリキャラありがとう!(ノ´∀`*)
羅音ちゃん…頭が良いのか…
私と反対ですね(笑)←つまり頭が悪いと言うこと
登場お楽しみに!
イメージと違ってたら報告してね!
----
はい、お久しぶりです
しばらく私はこの作品も、これ以外のカキコの作品も、別サイトの作品も、何も更新してません。
何日前か忘れたんですけど、スマホがぶっ壊れましてね…お店に持っていっても直らなかったので…
で、今手元には新しいスマホがあるのですが…どうやら前の壊れたスマホを私は無くしてしまい、それを見つけない限りそのスマホも使えないと言うことです。
今はこっそり妹のスマホを使ってますが…
そろそろ返さなきゃいけないので…
ですが、見つかってネットが再び使えるようになったら更新しに来るので!
…と、言いたいのですが
作者の学校は少し前に中間テストが終わりました。ですが、11月の26日辺りに今度は期末テストと言うものが襲ってきます。
そのテストで、いい点をとらないといけないので…見つかってもテスト勉強の休憩時、親がいないときにしか使えません。
私のスマホのプラウザを使えなくしていたらもう無理ですが…
なので来なくてもただ単にスマホがぶっ壊れているだけ、あるいはネットが使えないだけ、なのでテストが終わったら絶対帰ってくるのでよろしくお願いします
オリキャラやコメントはくださっても返信が遅れると思いますが、たまーに来たときに返信するかもです(他作品、他サイト同様)。
- Re: Lollipopーオリキャラ募集ー ( No.16 )
- 日時: 2015/11/26 18:30
- 名前: 夏目 織 ◆blHsRWSqAs (ID: F08K/Z64)
- 参照: ちほりん→とらじ、澪羽、*織*→夏目 織、リザ、桜里
はい、皆さんこんにちはー!
昨日と今日、無事に期末テストが終わりました〜!
絶対点数は低いと思いますがハイテンションな夏目です(笑)
ということで!更新します!
……オリキャラまだ出ません。すみません。
六話、七話、学校の話辺りからは出ると思いますのでしばらくお待ちくださいorz
───────
第四話
リモコンの一時停止ボタンを押して、私はキッチンに向かう。
その辺に置いてある赤ずきんと狼のミトンを手にはめて、電子レンジを開ける。
焼き上がったドーナッツを落とさないよう持ち、あら熱をとるために流し台の横に置く。
電子レンジの蓋を閉めてまたリビングのソファに座り私は再生ボタンを押した。
テレビの画面が動きだし、アニメが始まった。
しばらくアニメを見ていると『ピロリン♪』という音がした
次は誰から?公式アカウントか?
そう思いながら画面を見てみると、送ってきた相手は妃。
画面をタッチしトーク画面を開く
えーっとなになに……?
『ごめん。10時に出来る?』
10時……まぁまだ9時だし……
『了解』
私はそう送り、スタンプ一覧から可愛いウサギのスタンプを送った
◇
時間が経ち9時45分。
ドーナッツのラッピングも済ませバッグに入れて自分の荷物をもって外に出る
自転車に鍵を差し、自転車に乗る
リオンまでは近いので自転車で10分くらい。
ちょっとギリギリかもしれないが早すぎても遅すぎても恐らく妃はいない。
これくらいがちょうどいいのだ。
……って、さっきから誰に喋ってんだろ。自分。
まぁ良いや。
ペダルに足をかけ、自転車をこぎ出した。
◇
10時ちょうど。
私はドーナッツを手に持ちリオンの南入り口前で妃を待っていた。
妃はいつも────早めについてるはずなんだけど。今日はいない。
何かあったのかな────?
と、そう思ったとき。
「閖亜!遅れてごめん!」
少し大きい綺麗な声が聞こえた。
声のした方を見ると、黒いリボンがついた白いパーカーを着て赤いスカートを履き、黒いストッキングを履いてるモデル体型の妃がやって来た。
……いつ見ても妃は本当に綺麗。
「ほんとごめんね……お菓子、どうする?」
謝ったあと、妃は茶色い紙袋を持ち上げてそう言った
確かに……お菓子をいつまでも持ち歩いている訳にはいかないよね
「先に少し買い物でもして……そのあとどっかでお茶しながら食べる?」
「そうだね。じゃ、行こっか」
妃はそう言うと同時に、私と妃はリオンの中に入った。
◇
12時。
私と妃は先程の買い物でお揃いのペンポーチとストラップ、マスコット、その他ノートなどの文房具を買った。
自分にはいったいそんなに物を買うお金が何処にあるのか……と思うが……
お金は全部この日のために少しずつ貯めてきた。
……まぁ少ししか貯まってないからもうあまり買えないけど。
「ここにしよっか」
……妃が選んだのは、『sweat × sweat』という女の子に人気があるカフェ。
ドリンクも美味しいし、サンドイッチ等も美味しいという……らしいが私はあんまり来ない。
何でって……この私には程遠い世界だからだよ!
- Re: Lollipopーオリキャラ募集ー ( No.17 )
- 日時: 2015/11/27 17:53
- 名前: 夏目 織 ◆blHsRWSqAs (ID: VbQtwKsC)
- 参照: ちほりん→とらじ、澪羽、*織*→夏目 織、リザ、桜里
第五話
「何食べる?」
妃は席についてメニューを私に見せながらそう言った。
「う〜ん……どうしよっかな……」
メニュー表を1ページずつめくって何にしようか迷う。
飲み物は……もう決まってるんだけど……
「これは?閖亜こういうの好きだよね?」
妃はもう1つのメニュー表……おすすめ品が書いてあるメニュー表を見せながらそう言った。
ピンクのキラキラのマニュキアに其よりも濃い色のハートのシールを貼ってある爪がついた綺麗な指で指されていたのは『ピザトーストサンド』と書かれているもの。
確かに私は昔からピザとかチーズとかが大好きだった。
このままだと何も決まらないと思い、私はこれに決定した。
「ねぇ閖亜」
「……何?」
ピザトーストサンドを食べていると、妃がスマホを操作しながらそう言ってきた。
「…………好きな人いる?」
「……え?」
突然の妃の質問に私は思わず聞き返してしまった。
「学校に、好きな人」
「いないけど……何で?」
そう答えて、今度は私が質問した。
いきなりこんなことを聞いてくるなんて……
「私……いるの。学校の……先輩が……好きなの」
…………マジ?
おっと、ちょっと口調が変になってしまった。
……けどほんと?
あれほど男子を毛嫌いしていた妃が?
……驚きを隠せないんだけど
「……って、こんなこと話してごめんね。さ、食べよ」
「……うん」
頭の中はさっきの言葉でいっぱいなんですけどー……
だって男子嫌いの妃だよ?
そんな妃が男子好きになるとか……よっぽどその先輩素敵なのかな……
────
何か意味不な所で切りました←
因みに……今日は理科、国語、数学のテストが返されました
結果?……数学は上がりましたが中間テストの結果がやばかったので普通の人が「うわっ最悪」とか思う点数ですよ←
月曜日は恐らく社会、英語、音楽が返されると思いますが……すべてにおいておわってるとおもいますね。
……と、まぁどうでもいい話は置いといて。
本編が意味不なのはすみませんorz
- Re: Lollipopーオリキャラ募集ー ( No.18 )
- 日時: 2015/11/27 20:12
- 名前: 夏目 織 ◆blHsRWSqAs (ID: 7I10YEue)
- 参照: ちほりん→とらじ、澪羽、*織*→夏目 織、リザ、桜里
第六話
「それじゃ、また今度」
「うん。またね」
分かれ道で、妃と別れて私は一人でアスファルトの上を自転車でゆっくり走る。
「はぁ…………」
深く、長く、ため息をつく
今は午後4時。
……明日は学校。
かなり、かなーり面倒くさい。
好きでもない学校へ行き、好きでもない授業を受けて好きでもない勉強をする。
そして、好きな友達……も居るが、大半は好きでもない友達と作り笑いをしながら話す。
……そんなことを考えてるうちに目の前はもう家。
自転車を駐車場へ置き、鞄から鍵を取りだし玄関のドアを開ける
「……ただいま」
別に誰もいないが、無意識にそう言ってしまった。
────────
どうもー短くてすみませーん
……次の話から学校に移るので!
オリキャラ登場させますので!
更新までしばらくお待ちください……
- Re: Lollipopーオリキャラ募集ー ( No.19 )
- 日時: 2015/11/27 20:42
- 名前: 夏目 織 ◆blHsRWSqAs (ID: 7I10YEue)
- 参照: ちほりん→とらじ、澪羽、*織*→夏目 織、リザ、桜里
第七話
「閖亜ー!おはよー!」
「おはよう……って日暮、朝からなんかテンション高いね」
朝。8時。学校の校門を潜ると同時に隣のクラスで結構仲がいい方の日暮が話し掛けてきた。
「えー?あたしはいつもこんなんだよー?」
……そうだった。忘れてた。
昨日……妃にしか会っていないからかな
「まぁいいや!一緒に教室行こっ!」
一緒に……って言ってもクラスは違うけどね。
私は強引に腕を引っ張られて昇降口に向かう石階段を上り始めた。
◇
「其じゃあ今日は皆さんに新しいクラスメートを紹介します」
あー……金曜日そんなこと言ってたっけ
「夏木 千晴くん」
先生がそう言ったと同時に教室に入ってきた男の子。
何かくらーいオーラが漂っている
「……よろしくお願いします」
彼……えーっと千晴?だっけ?
まぁいいや……千晴はそれだけ言うと先生に案内された席に座った。
1時間目前の休み時間。案の定、千晴の席の回りには多くのクラスメートが居た。
色々質問したり、自分のことを紹介したり……普段も煩いけれどもっと教室は煩くなった。
そんな煩い教室で、唯一私の方にも聞こえたこの子の声。
「やっほぉー帆月 梨帆だよぉー!」
……優等生のぶりっ子。梨帆。
これには千晴もあきれると思いきや……
「へぇ……りほ、か……」
普通に話してる……以外とやるな……
……って、私何やってるんだろう。
いつの間に人間観察が趣味になった?
「閖亜ー!助けてー!」
……廊下から日暮が私の名前を叫んでた。
急いで日暮の元へ行くと、
「今日理科ある?あったら教科書貸して!」
……どうやら理科の教科書を忘れたみたい。
今日は確か……五時間目に理科があるから持ってるかな。
「持ってるよ。はい」
席に戻りスクールバッグの中から理科の教科書を取りだし日暮に渡す
「ありがとう!」
日暮はそう言うと、走って隣の教室に戻っていった。
……普通走るか?
まぁいいか。
チャイムも鳴ったので、私は席に戻り国語の用意をした。
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