コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- トリック!!
- 日時: 2016/03/11 18:37
- 名前: つばさ (ID: .Cs7UCz5)
こんにちは いや、こんばんはもありますね。
つばさと言います。
ここで、『トリック!!』
という小説を書かせていただきます!
自己紹介は作家プロフィールにありますので。
宜しくお願い致します。
注意事項
☆荒らし行為をするのは迷惑なので、即、訴えます。
☆たまにしか更新しません。気長にお待ちくださいませ。
☆コメントは応募中です!アドバイスもじゃんじゃん下さい
☆作者は気まぐれです。
☆トリックは私が2年生の頃から4年生に完結したものをアレンジしています。つまらないかも知れませんが、宜しくお願いします。
〜あらすじ
私達は新たな扉を開いたーーーー
ここは、秘密のある学校。
トレーナーズスクール。
トリックと呼ばれる能力が使える13才以上の者だけが入学を許される。
そこでは8人1チームとなっている男女が
大会で戦い、女王の護衛者を目指す。
百年に一度の大会が、来年に控える中、ある8人が立ち上がる!
雑談(?)ストーリーとは、関係ありません >>33 >>34 >>36 >>43
お知らせ >>39 >>44
メインキャラクター紹介>>1 >>17 >>26 >>32
種族について >>21
入学初日の3人組>>2-5
4人目はハーブのいとこ!?>>6 >>9
火事にご用心!>>14
只者じゃない女の子。>>15-16 >>18
白髪の天使 >>20 >>22-25
天使の言告げ〜シロクロの翼〜>>29 >>35 >>37-38 >>40 >>45
〜来てくださったお客様〜
☆チョコ抹茶
☆桃美さん
☆三日月
☆杏莉さん
☆リィナ
- Re: トリック!! ( No.16 )
- 日時: 2015/12/28 12:12
- 名前: つばさ (ID: .Cs7UCz5)
久しぶりの更新です。
宜しくお願いしまーす!( *・ω・)ノ
〜本編です
コルクって初めて聞く名前。
なんか緊張。
『24番。サリナ&コルク…ーー』
わお。
もう出番か。
くううっ!
楽しまなきゃ損だよね!
レモン「サリナ!頑張って!」
ハーブ「大丈夫だ。あいつは緊張しない。」
あ、の、ねー
…………………もーいいや!
サリナ「行ってくる!」
フィールドに立って前を見た。
そこにいたのはーーーーー
サリナ「ええっ!?」
あ、あの赤髪の女の子!
コルク「はじめまして。サリナさん?コルクと言います。」
サリナ「良かったあ〜。無事だったんだ〜。」
コルク「?」
サリナ「火事のこと。」
コルク「あ、…ーーーー!もしかして、あの時助けてくれたのってサリナさん!?」
サリナ「えへへ。そーなるみたい。」
コルク「あの時は本当にお世話になりました!私、気を失ってて、誰かが助けてくれたって聞いたんですけどまったく…ーー。」
まさかこんなとこで再会するなんて。
コルク「本当にありがとうございました。そして、授業、宜しくお願いします。」
サリナ「うん!よろしくね!コルクちゃん!!」
っと、ここまではよかったんだよ
うん。
『トリック始めっ。』
コルク「いかせてもらいます!」
パンッ!とコルクちゃんが指を鳴らすと、彼女の手元に光の矢が!
ヒュッ ヒュッ ヒュッ
サリナ「うわうわうわあっ!!」
私の足元に矢!
只者じゃないよこの子!
コルク「恥ずかしながら、あの炎を起こしたのは私なんです。」
サリナ「ーーーーは?」
い、今なんて!?
コルク「色々してまして。」
その色々がききたいよ!
- Re: トリック!! 新キャラ紹介 ( No.17 )
- 日時: 2015/12/29 10:35
- 名前: つばさ (ID: 0zbVOBmK)
コルク
13歳 赤髪の少女
光明の天才と云われている。
光の矢を使うことが得意
…ーーーーその他にも居るんですが、ネタバレになってしまうので、もう少し待ってください!
- Re: トリック!! ( No.18 )
- 日時: 2015/12/29 10:53
- 名前: つばさ (ID: .Cs7UCz5)
〜本編です
後で分かったこと。
コルクちゃんは 光明の天才と云われているらしい。
そんな女の子に当たってしまうなんて〜
そして、とある人を発火地に呼んだところ、ケンカっぽくなり、火が…ーーーー。
って、あれ?トリックは?って、思った人!
はい。私、あの後スゴかったんだよ!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
こうして受けてばっかりじゃいけない!
パンッ と、私が指をならした。
手元に光が集まる。
シュッ。光の矢が飛んでくると同時に手元の電気でバリアッ
カーンッ!と矢が跳ね返る
サリナ「よっしゃッ!」
コルク「嘘ッ…ーーーー。」
ここでピイッーーーーーー
『そこまでっ』
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
っと〜。
凄くない!?
天才の矢を跳ね返したの!
これで一応一件落着かなっ?
- Re: トリック!! ( No.19 )
- 日時: 2015/12/29 11:36
- 名前: 杏莉 (ID: PEx0ZAEq)
つばささん
先日は、私の小説に来ていただきありがとうございました。
魔法ですかね…とっても素晴らしい小説ですね。
- Re: トリック!! ( No.20 )
- 日時: 2015/12/30 08:23
- 名前: つばさ (ID: IkrWl/TY)
杏莉さんコメントありがとうございます!
〜本編です
火事の修理が終わって、元の校舎に戻る私達。
汽車移動なんだけど〜。
サリナ「どーしよー?」
なんと、私、はぐれてしまったんです!
ヤバいよね。うん。
とりあえず汽車に乗ったのはいいけど、
周り私一人。
・・・・・・・・・・
まっ、まあ大丈・・・・
教師「そこっ。トリックを使うな!」
?「はっ、バカらしい。オレが失敗するわけ・・・」
ガシャーンッ!
サリナ「ええええ?」
窓が割れた?
?「!?」
ドンガラガッシャーン!
私の前で男の子がすってーん
サリナ「だ、大丈夫?」
?「まさか、このオレが失敗するなど・・・。」
サリナ「認めたくないかもだけど、結構の失敗だよ」
?「うるさい!オレは100%のこと以外しないんだ!」
何こいつ。
窓割って失敗してないとでも?
白髪の、男子にしてはちょっと長めの髪。
オーロラ色の瞳。
ほかの人とわ違う色違いの白いブレザー
美形といえば美形かもしんないけど。
って、
サリナ「あんた怪我してる!」
ガラスの欠片が刺さったのかな。
?「ん?ああ。別にこれくらい・・・」
サリナ「ダメだよ。治療やんないと」
?「…ーーーー。」
私はカバンから医療グッズを取り出した。
あれ?
反抗すると思った。
サリナ「ーーーーよし。」
?「ーーーーまあ、礼を言う。」
サリナ「え?」
?「この仮はいつか返す。お前名前は?」
サリナ「サ、サリナーーー」
?「サリナか。待っていろ。いずれ返しに行く。」
割れた窓から飛び出すとパンッと、指が鳴る
バサッ!
彼の背中に大きな翼がはえた。
サリナ「すごいーーー!」
その姿はまるで天使だったーーーー。
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