コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 僕はゲームの中の住人?
- 日時: 2015/11/12 22:35
- 名前: あおちゃん (ID: xBpf.676)
こんにちは。あおちゃんです。
今回はサスペンス部分も取り入れた小説を書きます。
困難からの脱出、恋愛、敵、仲間の友情、テロ、悪の組織、そして、生きる意志。その果てに待っている運命とは?
それでは、≪僕はゲームの中の住人?≫です。どうぞ…。
~定番の行動…。~
いけね!遅刻だー!
俺の名前はセイト。15才、中3。
ってこんな事心で思ってる場合か!?w
急ごう。
セイトがいつもの通学路の曲がり角を急いで曲がると。
ドスン!
「いったぁ〜。」
こっこれはっ!パンを食わえて走ってくる少女!運命の子かも!!
「ごめん!大丈夫?」
「やば!遅刻だーーーー!」
セイトの声に目もくれず、パンを食わえた少女は走っていった。
「無視かよ・・・。」
セイトが体勢を戻し再び走り出そうとすると、曲がり角のカーブミラーの下に何かが落ちていた。
「ん?なんだこれ。」
カーブミラーの下にになぜかサビきった鍵が落ちていた。
「不気味だな。やべっ遅刻だ!」
セイトは鍵を持ったまま学校にいった…。
- Re: 僕はゲームの中の住人? ( No.5 )
- 日時: 2015/11/13 20:49
- 名前: ありぞうx (ID: idzn844m)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
続きがきになる!!
- Re: 僕はゲームの中の住人? ( No.6 )
- 日時: 2015/11/13 22:11
- 名前: rose (ID: A8fB1cHq)
うぉぉぉぉぉぉ!
鍵って何!?鍵で何開けるの!?
そうか、ついに運命の扉をa((殴
恋愛要素が楽しみすぎてつい((黙
更新頑張ってくださーい!
- Re: 僕はゲームの中の住人? ( No.7 )
- 日時: 2015/11/14 15:24
- 名前: あおちゃん (ID: xBpf.676)
更新!!
~学校の怪。~
6時間も終わりセイトは部活にいくだけだが、ずっと鍵の事を考えていた。
この鍵本当に何なんだ?なぜβと書かれている?そしてこの鍵、最近作られた感じだ。サビのような物を取ったらすごく綺麗だからおそらく意図的に細工したのは間違いない。
細工するほど大事な鍵なのか?
セイトがずっと考えながら渡り廊下をあるいていると。
「!?なんだここ?渡り廊下の壁にドアが!こんなドアはなかったはずだ。しかも変な形のドアだな。」
セイトの前に現れた奇形なドアからは、目には見えないが黒い霧が吸い込まれていくような。本能的に入りたくない、不気味なドアだった。
「ん…?ベータ?β!?このドアにβと彫られているぞ! という事は、この鍵は!」
セイトは、すぐにドアを開けようとしたのだが…。
「まて、 開いているぞ…。」
tobecontined…。
- Re: 僕はゲームの中の住人? ( No.8 )
- 日時: 2015/11/19 17:26
- 名前: あおちゃん (ID: xBpf.676)
~無の世界~
「開いている、誰かが入ったのか…?」
辺りは、心臓の鼓動が聞こえるほど静かだった…。今は夏だというのに、白い息が今にも出そうなほど寒い。セイトは確実に別の場所に繋がるドアだと悟った。
「入るか…。」
セイトの好奇心は収まらず、ついに足を一歩ドアの中踏み入れてしまった。
『!!!?』
セイトが足を踏み入れた瞬間辺りがまるで折り紙を折るかのように次々と崩れていく!
瞬間まったく違う空間に飛ばされた。辺りは壁などはない。
無の世界。
そう。例えるなら無だ。辺りが真っ白でなにもない。白い壁ではない。白い空間だ。まるで宇宙空間のように浮いている感覚があり、終わりのない白い世界が続いていた…。
- Re: 僕はゲームの中の住人? ( No.9 )
- 日時: 2015/11/24 01:52
- 名前: rose (ID: A8fB1cHq)
ごめんね!
しばらく来れてなかったm(._.)m
ってうぉぉぉぉぉぉ!
セイトってこういうキャラだったんだっていうのが今一番衝撃((((;゜Д゜)))))))
初め読んでたら、面白い男子だなぁ〜って印象強めだったんだけど、
今読んでみると面白いだけじゃなくて冷静さも兼ね備えてるっていうか、そう!言うなら熱い中にクールさを秘めてる、的な感じ!
…訳分かんないよねすみませんorz
更新ファイト!
この掲示板は過去ログ化されています。