コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 平凡女子とハーフ男子
- 日時: 2015/11/30 02:41
- 名前: 夜兎狸 ◆mW0Hoo2NIg (ID: fYloRGSl)
初めまして。そうでない方はこんにちは、こんばんは。
夜兎狸です。僞露狗の弟です。
呼び方は好きなように呼んでください。
動物に例えると/猫か兎
人外で例えると/吸血鬼
年齢/?
職業/中学生
誕生日/12月3日
身長/149㎝
たまにしか更新しません(更新凄く遅いです)
文才は期待しないほうが良いです
平日はたまに徹夜です。(特にテスト前)
休日は大体寝てます。(徹夜続きは辛いので)
———————————————————————————
登場人物(的ななにか)
月崎 シキ(紫希)
ハーフ(母親がアメリカ人、父親は日本人(芸能事務所の社長))
男子 薄い紫色の髪(前髪長い) 薄い紫色の瞳
身長172㎝ 制服+パーカー(フードはかぶる)
マイペース のんびり 思った事は全て言う
育ちは日本なのであまり英語は喋れない
月崎 アキ(亜希)
ハーフ シキの弟(双子) 男子 薄い紫色の髪
薄い紫色の瞳 身長171㎝ 制服+パーカー(フードはかぶらない)
マイペース まあまあ喋る 思った事は全て言う
英語苦手 運動得意
城澤 藍
女子 身長156㎝(やや低め) 黒髪ロングストレート 茶色の瞳
制服+カーディガン 外人やハーフに憧れる
無意識に思った事を言う 結構鈍感
詩線 叶
女子 身長157㎝(やや低め) 茶髪(癖っ毛) 茶色の瞳
制服+カーディガン よく転ける ふわふわしてる 笑顔で何でも言う
- Re: 平凡女子とハーフ男子 ( No.7 )
- 日時: 2015/12/01 23:05
- 名前: 夜兎狸 ◆mW0Hoo2NIg (ID: qrMs7cjz)
夏目さん
そうなのですか。
はじめて知りました…。
夏目さんも更新頑張って下さいっ。
- Re: 平凡女子とハーフ男子 ( No.8 )
- 日時: 2015/12/03 18:21
- 名前: 夜兎狸 ◆mW0Hoo2NIg (ID: .DYzCgCx)
藍side
翌日。
「はぁ…どうしよ…」
昨日…思いっきり失敗して噛んじゃった…。しかも初対面…相手はハーフ…
シキくんとアキくんに馬鹿って思われたかな…
うぅ…失敗しなきゃよかった…
「よっしゃー!2勝!」
「…アキ強い…」
「だろだろっ?」
ん?なんか聞き覚えのある会話…
「あれ…?アキくんにシキくんか…」
気のせいかな…昔さっきの会話聞いたことのあるような…
「おっ!昨日の元気な子じゃんっ!」
「…馬鹿…」
「あ…、おはよう…ございます…」
「おはよー」
「おはよ」
…まさか朝一で会えるなんて思ってなかった…でも馬鹿って…
あっ!寝癖とかついてないかな…服装乱れてないかなっ
「えっと、君、名前は?」
「あ、城澤藍ですっ!」
「僕は月崎アキ。こっちがシキだ。」
「アキくんとシキくん…」
「呼び捨てでいいよ!」
「あっ、うんっ!」
「そうだ!電話番号とメアド教えて!」
「うん!」
ハーフ…電話番号…メアド…
嬉しいっ!この二人と交換できるなんて!
「シキもやろ!」
「……ん。」
「〜♪」
「あ、僕…先生に用事あったんだ…」
「……そうだっけ…」
「用事?」
「うん!そうなんだ。」
「じゃあ…また後でねっ!」
「…」
アキって明るいなぁ…
しかも普通に電話番号とか交換しちゃったし♪
ドキ…
ん?…ドキ?…なんだろ…
今…なにか…
「あのさ…」
「えっ!?はっ!?へ!?」
「驚きすぎ。」
「あっ…、ごめん。」
「…」
「えっと、何を言いかけたの?」
「…やっぱり、何でもない」
「?」
なんだろう?まあ、いいや
————————————————————————————
紫希side
「じゃあ、この方式をえっと…藍さん!答えてください!」
「えっ!?あ、はいっ!」
…まだ…気づいてないのかな…
昔…一緒にいたのにな…
…あのときは3人で遊んで、喧嘩して、一緒に怒られて、毎日笑ってたのに…
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「………!」
「…」
「…き!」
「…」
「しき!」
「…?」
「ねえっ!あそぼっ!」
「おにごっこしよーよ!」
「えー!わたし、かくれんぼがいいー!」
「…」
あれ………どうして…藍と亜希が…?
その時僕は夢を見た。
久しぶりの夢、記憶、僕達の最後の日を。
「じゃあふたつともしよっ!」
「めんどう…」
「さいしょはおにごっこ!」
「おにさ…はじゃん…ん?」
「だれ……い…。」
「「じ…あ、しき…おに……!」」
「…く…?……よ。……ど……し…」
「……?…い………!」
「……………」
段々…聞こえなく…なって…視界も…暗く…
「…おーい!」
「紫希?」
「…」
「起きろっ!」
「…痛…っ」
「亜希、それはダメでしょっ!」
…藍と亜希……ここは現実か…
いつのまにか眠ってたのか…
「大丈夫?」
「藍に関係ない…。」
「あ、…そうだね…なんかごめん…」
謝らせたい訳じゃない。心配もしてほしくはない。
普段道理、それが一番いい。
「僕もごめん…」
「ううん!大丈夫なら良かった!」
「…」
そうだ………普段道理に…
その時、亜希が僕に口パクで言ったんだ。
『紫希に藍は渡さない』
と…。
亜希の口は笑ってる。でも…目は笑ってない。
笑顔だけど笑顔じゃない。そんな亜希が少し怖かった。
- Re: 平凡女子とハーフ男子 ( No.9 )
- 日時: 2015/12/05 03:01
- 名前: 夜兎狸 ◆mW0Hoo2NIg (ID: iZBAu5cs)
兄さん達に内緒で今書いている夜兎狸です。
テスト終わりましたが引っ越しの為、更新遅れます。
更新遅れるのは兄さんも同じ…だと思います…
- Re: 平凡女子とハーフ男子 ( No.10 )
- 日時: 2015/12/05 17:40
- 名前: 夜兎狸 ◆mW0Hoo2NIg (ID: UHIG/SsP)
あ、そういえば3日…誕生日だった…
小説書くことと学校のことしか考えてなかったので
自分の誕生日さえも忘れてしまってた…
兄さんの誕生日も僕の誕生日もcake食べなかったな…
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藍side
「藍って亜希くん達の事どう思ってる?」
「好きだよ?(友達の意味で)」
「へ〜♪好きなんだ〜(恋愛の意味で)」
「…?」
友達として好きだけど…ってまさか叶は私が恋愛的にの好きと勘違いするんじゃ…
「そ、そそそういう、い意味じゃなくてねっ!?」
「慌てすぎ〜」
「友達としてという意味じゃよ!?」
「喋り方…」
「ははははは」
「大丈夫?」
「ダイジョウブダヨ!?ナナナンデモナイヨ!?」
うぅ…また失敗…
たしかに好きだよ?好きだけどさ…
だって!ハーフだし、イケメンだし!
…でも…どこかで会ったことあるような…
「…ねぇ…叶…」
どこだっけ…小さい頃…だったかな…
「叶…?」
あれ…いない…どこいった!?
ままま…まさか…亜希達に言いに行って…
わぁぁあぁあ!?そうしたら私が逝ってしまうではないか!どこだぁあああ!
(※以下、キャラ崩壊&テンション結構上がります)
「叶どこだよっっ!?」
ってあれ…ここ…どこだ…
「あれぇ、迷子?」
「俺等と遊ぼーよ」
「え…」
ちょwwおにぃさぁん!?拉致ってやつですかこれぇ!?
いや、漫画でよくあるナンパァァ!?!?!?
うわぁっ!?すげっ!まじでやる奴いるのかよ!!!!!
「楽しい事しよーよ?」
「っ…」
「ほらほら〜」
うわっ!?声でないし!!なにこれ〜やばいw
どうなってんのぉぉおお!?腕掴まれたーwwww
「お前ら、連れてこい」
「はーい♪」
「やめて…」
お!?おお!?声でたぁぁああ!?Fuooooo!!!!!!←
すっげー笑いそう…ww
堪えて堪えて…睨んで…睨んで…落ち着けぇ…
「離せクソ野郎」
「あ?なんだって?」
「姉ちゃん…もう一回言ってみな?」
睨んで、堪えて、怒るっ!!
「離せぇぇえっ!!!!!!!」
「うわ!?!?」
「危ねぇぞっ」
ドサッ…
…ドサッ?うん、誰かが倒れた音だね……
ん…?倒れた音…?
足元を見ると私をナンパ?した男達が倒れていた
あぁああぁああ!?
やってしまった。たまに無意識に力を発揮してしまう…
実は私…孝道館柔道の現館長の孫…なのだ。
お嬢様…的な立場なのだが今まで黙っていた為
誰も私がお嬢様の立場だとは知らない…筈
「藍…っ」
「あれ…紫希?」
「…大丈夫?叫び声(怒鳴り声)が聞こえたから…」
「うん、平気っ」
「さすが宮春さんの孫…」
「え!おじいちゃ…祖父の事知ってるの!?」
「だって一緒にいたし…」
「ん…?そういえば昔…シキっていう少年が…いたような」
「…」
「ああっ!?あのときの紫希!?」
「うん」
マジか…紫希には立場バレてるし…
あーっ!!もうっ!!
身近にハーフいたじゃん!(そこじゃない)
「本当に大丈夫…?」
「大丈夫っ!!!!」
「じゃあ、帰ろ…」
「うん!」
————————————————————————————
なんか微妙ですよね。はい。
柔道には全く詳しくないのですが
藍は黒帯らしいです。多分
- Re: 平凡女子とハーフ男子 ( No.11 )
- 日時: 2015/12/11 23:02
- 名前: 夜兎狸 ◆mW0Hoo2NIg (ID: fOW/FHMu)
#02.
「で?」
「だから!さっきも言ったように!」
「走っていたら迷子になった…と?」
「はい。さっきから言ってるじゃないですか」
「紫希くんと藍さん…
言い訳残して逃げるつもりかしら?」
ぅえっ!?バレたっ…
大体私に誤解を与えた叶が悪いんだからね!
もう…まったくあの子は…
先生は優しいけど説教長いんだよね…
うぅ…帰りたいぃ…
「藍さん!聞いてますか?」
「はっ!はいっ!」
「…」
「ということで、次からは気を付けてくださいね!」
「あ、はいっ」
「…はい」
あ、やばい…話聞いてなかった…
ということでってどういうこと?
何か話してたっけ…あれ…
忘れちゃった…かな(聞いてなかっただけ)
ヤバいよね…これ
「ねぇ、紫希。さっきなに話してたっけ…」
「……」
「紫希?」
コテッ…
ん?私の肩に違和感が…
あ、紫希くん…寝てたのか…
って…ええっ!?Σ(゜д゜;)
な、なにこのシチュエーション…
はっ…(・д・;)ま、まさか…
なにか企んでいるの!?私を魅了して殺る気なの!?…(゜∇゜*)…マ.マサカネ…
やばっ……紫希が…
す…
す……
凄く可愛いく見えるっ(///ω///)…
('ω')…(*'ω'*)ポッ
はぁ…取り合えず落ち着こう…
今日も平和だn「どこが?」
「え?」
「どこが平和なの〜?」
「叶…私の脳内を見ないで…」
「(´。-ω-。`)」
「もうその顔には騙されないぞ」
「(ゝω・´★)」
「……さあっ帰ろーか!」
「無視ッ!?」
「うん」
———————————————————————————
はぁ…更新できない夜兎狸です。
お助けください
兄さんも凰も更新出来てないのでは…と思ってます
みんな更新してたけどね…('ω')…
……orz……(自分で言って後悔する性格です)
どうでもいい話は置いといて更新しないとね…(´-ω-`)
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