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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 30cm。
- 日時: 2015/12/14 22:20
- 名前: rei (ID: PWuHX0Jf)
身長の分、心の距離まで遠い気がして—
登場人物
加賀美 春香
身長150cm。引っ込み思案。歌がうまい。
高橋 悠斗
身長180cm。クラスの人気者。遥香を気にかける一面も。
やばい・・・他に思いつかないwwww
また追加していくと思います。。。
あらすじ
皆さんは、「背の高い男性っていいなあ」「身長差がある人っていいな」なんて思ったりしませんか?
でも、ありすぎても大変…?
このお話は、好きな人と30cmの身長差がある私のお話です。
*この物語はフィクションです*
春。
私は、無事に志望校に合格した。
この内気な性格のせいで、私は友達がなかなか作れなかった。
そしてこの小柄な身長。
150cmしかないため、小学生に間違われることもある。
私、今度こそ友達作らなきゃ!!
「えー、それじゃ番号順に自己紹介して」
自己紹介。
私が一番苦手なイベントだ。
名前の次なんて言おう… ここはベタに趣味?
「じゃあ次加賀美ー」
ついに私の番が来てしまった。
「えっと、加賀美春香です!!しゅっ趣味は・・・歌…を…歌うことです…っ!!よろしくお願いしますっ」
予想通り、つっかかってしまった。
歌を歌うことが趣味なんて、誰も気に留めないか。
「えっ!?加賀美って、歌好きなの?」
大きい声で話しかけてきたのは—
「た、高橋くん…でしたっけ?」
クラスメイトの男子、高橋悠斗だった。
高橋くん、よく見るとすっごいカッコいいかも。。。
「歌上手いのか気になるわ。歌ってみて?」
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