コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 偽りの愛に愛される《実話》
- 日時: 2015/12/07 04:15
- 名前: Q (ID: KRO5zO5r)
彼氏に振られ、病んでいる私につきそって
毎日話を聞いてくれた彼に恋をしました。
気持ちを伝えても、応えられないと彼は言った
彼は1つ前の彼女に裏切られて
女不信というか、女がめんどくなってしまったらしい
私の気持ちを知った彼は私を避けていた
それでも絡み続けた結果、彼は前のように
明るく接してくれた。
ホテルで彼と体を重ねたのは
絡み続けた1ヵ月後のこと。
これは、私の恋愛をまとめてみた物語
Page:1
- Re: 偽りの愛に愛される《実話》 ( No.1 )
- 日時: 2015/12/07 04:30
- 名前: Q (ID: KRO5zO5r)
私は毎晩考えるのだ
彼の気をひくために体を使っていいのか。
あいにく彼は性欲がそんなに強い方でなく
めったにしないタイプ。
考えもちゃんとしている、遊ばないタイプ
「なんでそこまで俺のこと追えるの?」
LINEで彼からそうきた時に言われた
「遊んでるつもりはないけど、はたから見れば
俺は最低だと思う」
「正直俺は1つ前の彼女をすげー好きだった
なんであんなに好きだったんだろうって
今でも思うくらい好きだった」
「今はもう吹っ切れたけど
彼女欲しいとかはねーわ
俺は今けっこー楽しいし、お前もいて」
彼から昔のことを聞いた時
心が痛かったのを覚えている
私は毎日彼の気をひこうとがんばってるのに
私は相手にされてない、魅力がないのか?
なぜその彼女は、彼にそんなに愛されたのだろう。
その時は本当に辛かった
もう自分はだめだと、彼に会いたくなくなった
連絡を返さずにいると
連続してLINEがくる。
「連絡ないと心配するだろ」
彼のその言葉に私はきいた
「どう思ってるの?私のこと」
「わからん」
彼からの返信はこれだけ
「いてもいなくてもいいの?」
「そりゃ、おってほしいけど
俺がそんなん言える立場やないだろ」
「俺のこと好きって言っとるのに
お前が他の男といたらむかつくよ」
そうLINEでやりとりした
もう私にはよくわからない
片思いが1番なんて言うけど
追いかけるがわも大変だよ
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。