コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- −smile−君の笑顔〈参照2000突破!＊thanks＊〉
- 日時： 2016/03/13 16:38
- 名前： K (*^▽^*) （ID: GlabL33E）
こんにちは。Ｋです！(*^▽^*)
参照2000突破！！
ありがとうございましたm(__)m
*登場人物*
◯山田琴美 中１、ショートカットで明るい少女、本が大好き。
松田敬造 中１、サッカー部、琴美の小学校からの友達。幸樹と幼馴染み。
長谷川琴葉 中１、クールで琴美の親友。１つ結び。
田中幸樹 中１、サッカー部、琴美の小学校からの友達。敬造とは幼馴染み。
宮内リホ 中１、おさげでメガネをかけている。琴美の親友。
森利文 中１、賢いクラスの秀才、実は面白い。琴美の友達であり幸樹の親友。
『ーsmileー君の笑顔』
【目次】
中学一年生の琴美。小学生から片想いの敬造には好きな人がいたのを知り、その気持ちを伝えずにいる。
泣いて笑って辿り着いたその気持ちは＿＿＿＿！
中学生の日常の中の青春ラブコメディー♪
『ーsmileー君の笑顔』番外編 >>76
◇きてくれたお友達の方々
＊りおさん
＊彩佳さん
＊めばえさん
＊ちなさん
＊あかりさん
＊てるてる522さん
＊こんさん
＊みきさん
＊湯呑ゆざめさん
〈*Thank you*〉
見てくれた皆様ありがとうございました。
お陰様で後編にいくことが出来ました。
完結できるように頑張ります！f(^ー^;
是非【小説挿し絵】の方も見てみて下さい。
・Ｋ・
◆他の作者の小説
『凸×凹パレット』
『あの時君と見た『空』を″』
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- Re: −smile−君の笑顔 ( No.3 )
- 日時： 2015/12/14 18:32
- 名前： K (*^▽^*) （ID: u6EedID4）
はぁ、、、
何でまたこの世には
数学なんて物があるんだか
こんな点数みたら生きる自信が、、、、
まぁ仕方がない
リホはどうだったのかな？
チラッ
ダメだったんだなあの表情は、、、、
リ「琴美いぃい！」
琴「はいはい、、、、」
リ「どうしよう！って琴美！スルーしないでよ」
あ、、、本、、、、
返さなきゃ。
琴「本返しにいってくるね。」
琴葉「いってらー」
給食後の放課は長いから
時間がある。
でも人気がない図書室は
貸しきりである。
だから毎日、歴史の本が楽しみでならない。
歴史の本。本ーっと、、、
ガラッ
琴「ん？」
- Re: −smile−君の笑顔 ( No.4 )
- 日時： 2016/02/18 14:11
- 名前： K (*^▽^*) （ID: .lMBQHMC）
ガラッ！
琴「よっ幸樹！」
幸「あ、よう！」
幸「また歴史？」
琴「へへへ。」
小学校の頃はよく本を貸してたっけ。
琴「幸樹も好き？」
幸「、、、、うん。」
琴「そっか、ヤバイ時間ない早く早く。」
幸「や、山田。」
琴「ん？」
幸「あ、あのさ好きな奴いる？」
琴「いるよ、伊達政宗に加藤清、、」
幸「チゲーヨ。」
琴「、、、、いません。」
幸「トシくん？」
琴「ブハッなんで笑笑」
「だよな、、、、」
琴「え、、？」
幸「アハハごめん何もない。」
意味がわからなかった。
リ「あ、琴美！おかえり！」
琴「ただいま、、。」
琴葉「どした？」
琴「イヤ、、別に。」
ーsmileープロローグend
- Re: −smile−君の笑顔 ( No.7 )
- 日時： 2015/12/14 15:26
- 名前： りお （ID: ThA8vNRQ）
きゃー
かなり、きゅんきゅんしちゃいました。
つぎをたのしみにしてますー
こんなきゅんきゅんできるなんて
さすがだよー
ぜひ、
おともだちになりたいな
ずうずうしいっ
ごめんねー
- Re: −smile−君の笑顔 ( No.8 )
- 日時： 2015/12/14 17:17
- 名前： K (*^▽^*) （ID: u6EedID4）
いえっよろしくお願いします！
コメントありがとうございます！
- Re: −smile−君の笑顔 ( No.9 )
- 日時： 2015/12/15 22:42
- 名前： K (*^▽^*) （ID: u6EedID4）
＊第１話＊
リ「琴美ってさ好きな人いる？」
琴「ぶはっ」
私は飲んでたお茶を吹き出してしまった。
琴葉「え？！誰！」
琴「いないってば」
好きな奴なんかいない。
敬「アハハおい〇〇ー」
リ「あ、、、松田。」
敬造がうちのクラスの友達を誘いに来たらしい。、
琴「げほっ！///」
琴葉「琴美どした？」
琴「いや別に？なにもない」
幸「好きな奴でもおんのか？」
げッ田中幸樹。
私の幼馴染み。
琴「いないゆっとるだろ」
幸「ハハハ、、、、照れてンの」
あんにゃろ覚えとけ。
私は小学4年生から
ずっと片思いだ。
まだ誰にも言ってない。
私は聞いてくる皆を振り切って
教室をあとにした。
あーもう忘れよ
さーて図書室っと、、、
私は３階に上がった。
すると２組の教室が見える。
あ、、、まただ。敬造が友達と話してた。
しばらく足が止まっていた。
なにしてンだか。
早く行こ。
図書室はあい変わらず静かだった。
窓からはきれいな青空が見える。
私は美術部だから
図書室はその上である。
だから本が必要な時はたまに鍵を取りに行って
本を何冊も読んでいる。
ガラッ
あ、、幸樹か、、
琴「あ幸樹？また来たん、、、、」
時間が止まった様だった。
敬造だった。
琴「あ、あれ？！敬造か。ごめん！！」
ヤバイどうしたらいいのだ、、、、
ってか別に何もないだろ。
私がどうかしてる。
本、、、、借りてかなきゃ。
私が本を返そうと
本棚の前に来たとき、、、、
後ろから手がのびた。
呆気にとられた、、、、、
私は固まってしまった。
琴「ごめん、、！！」
もう心臓が持たなかった。
ガラッピシャッ
タッタタッタ
幸「おっと」
琴「すまん幸樹！」
何でこんな気持ちになるんだろ？
ただの、、、、
友達なのに、、、、
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