コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 10人の男子に告られる恋
- 日時: 2016/02/19 19:29
- 名前: 杏莉 (ID: DYIx383H)
*挨拶*
こんにちは。杏莉です。
今回の小説は、私がコメディ・ライトでの初小説だった、「十人の男子に告られる恋」のリメイク版です。
そして、前貰ったオリキャラは使います。
*注意事項*
為り、荒らしはUターン
暴言もUターン
作者は放置が多いです
駄作です
誰でも気軽にコメントしてください!
*お知らせ*
執筆開始 2015.12.27 sundae
来ていただいたお客様
つばさ様
目次
オリキャラ>>001 葵様提供
>>002 紅色ゆりは様提供
>>003 きらめき様提供
>>004 夏目織様提供
>>005 冬野悠乃様提供
※あと一名、男子のオリキャラ募集してます。
登場人物>>006-007
prologue>>008
episodeⅠ>>011-012
episodeⅡ>>013>>016
episodeⅢ>>018
episodeⅣ>>
- Re: 10人の男子に告られる恋 ( No.9 )
- 日時: 2015/12/28 13:06
- 名前: つばさ (ID: IkrWl/TY)
こんにちは!つばさ と、言います!
キャラの個性がいいですね!
私の小説 トリック! にも来て下さい!
- Re: 10人の男子に告られる恋 ( No.10 )
- 日時: 2015/12/28 13:53
- 名前: 杏莉 (ID: PEx0ZAEq)
*つばさ様
こんにちは。
キャラの個性ですか…褒めていただきありがとうございます。
はい、ぜひ行かせてもらいますね!!
来ていただきありがとうございました。
- Re: 10人の男子に告られる恋 ( No.11 )
- 日時: 2015/12/28 14:19
- 名前: 杏莉 (ID: PEx0ZAEq)
episodeⅠ
私は、夢野 李李(ゆめの りり)。
卯月高等学園に通う、高校一年生。
私の家は、夢野宝石店という大きな会社(?)でそこの一人娘だ。
私は、こんな裕福な家は、あまり好きではない。
だって、目立つから…。
さて、こんな話してるよりも家に帰るか。
私は、目立ちたくないので今日は歩いて帰った。
家に着くと、まずメイドや執事のお出迎えにその後、長い廊下を歩きそして、リビングに着くそこには、お父様がいた。
すると、
「おお、李李かお帰り」
と、言われたので私は、
「お父様、お仕事は?」
と、言い返した。
すると…
「ああ、それは、母さんに任せてある」
はぁ、またですか。
私の父は、よくお母様に仕事を任せて、自分はのんびりしているんです。
「お父様、少しはお母様を休ませてあげてください」
「おお、分かった分かった」
私は、お父様に話をつけると大きなリビングを出て、大きな階段を上り、そしてまた長い廊下を歩き一番角にある自分の部屋へ入った。
私は、暇だったので友達の瑠々歌に電話をした。
瑠々歌は、ホテル雁野の一人娘で私の親友だ。
「李李、どうした?」
「あっ、瑠々歌!!久しぶりにスイーツルカノに行かない?」
「いいよ」
「じゃあ、ルカノの前で集合ね」
~続く~
- Re: 10人の男子に告られる恋 ( No.12 )
- 日時: 2015/12/28 14:45
- 名前: 杏莉 (ID: PEx0ZAEq)
私は、約束通りスイーツルカノにいると、瑠々歌が来た。
「ごめん、遅れちゃって」
「ううん大丈夫」
「じゃあ、入ろうか」
「うん」
私たちが店内に入ると、
「いらしゃいませ」
と、声が聞こえ私たちは、そのままケーキのほうに向かった。
「ねぇ、李李。私は、フルーツタルトにするけど、李李は?」
「うーーん、紅イモと抹茶のミックスモンブランとショートケーキとガトー…」
「もう、一個にしてよねぇ」
「はーい、じゃあ紅イモと抹茶のミックスモンブランにしよう」
だってさ、此処のケーキ、ホントにおいしいもん。
それに、紅イモと抹茶のミックスモンブランは私の一押しなんだ☆
「って、もう4時だよぉ」
「瑠々歌、ヤバくない?」
「ん、帰るわ」
「はーい、じゃぁねー私も帰る」
私は瑠々歌と別れ、歩いていたら、
「あの…夢野さんですか?」
と、声をかけられたので、振り向くと顔を真っ赤化にした男の人がいた。
「はい。そうですが?」
と、私は答えると、
「やっぱり、あの僕は小神野 道哉と言います」
「はぁ…」
「あの、好きです。付き合ってください」
「えっ?」
私は、突然の告白に戸惑った。
しかも、頭も混乱した。
また、小神野幸也(おかの ゆきや)君って、あの小神野電気屋の息子の?
何で私に~!?
「ダメですか?」
「えっ、あの、すみませーん」
だって、いきなり告られるというのに、ダメですかって無理に決まってるよー!!
episodeⅠ END
- Re: 10人の男子に告られる恋 ( No.13 )
- 日時: 2015/12/28 23:45
- 名前: 杏莉 (ID: PEx0ZAEq)
episodeⅡ
私は、家に着くとリビングに行った。
そこには、お母様の姿があった。
「あら、李李。お帰りなさい」
「ただいま、お母様」
「どうしたの?李李」
「お母様、どうしたらいいの?」
私は、お母様に相談した。
お母様は、「モテ期が来たのよ」と言ったが、私は、まだ動揺していた。
そこで、瑠々歌に電話した。
すると…瑠々歌が
「李李は、鈍感だね☆」
「えっ?」
「だからさぁ、李李は、モテてるのに、気づいてないってことだよ(笑)」
「そんなわけないよ」
もう、瑠々歌ってばからかい過ぎだよ。
でも、鈍感じゃない絶対に。
まぁ、明日もう一回瑠々歌に話すか。
そうしたら、小野田君に返事言えるし。
私は、朝になると急いで着がえ学校に出発した。
今日は、車で…。
学校に着くと、教室に行き、瑠々歌がいたので話した。
でも、やっぱり瑠々歌は、
「はいはい。モテ期だって」
としか言わなかった。
私は、もうっと怒った。
すると、後ろからクラスメートの一人が、私に
「ねぇ、李李、小神野君に告られたってホント?」
と、聞かれ私は、どうして知ってるんだろうかと戸惑った。
~続く~
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