コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 生徒会長はただの腹黒ドSで生徒会はドS会ですッ★
- 日時： 2016/01/15 21:59
- 名前： 嫩 （ID: PEx0ZAEq）
皆様、こんばんは。
えっと、この名前は偽名?です。
ホントは違う名前でいつもは小説書いてます。
※注意事項
荒らし・暴言・成り済ましなどは来ないで!!
駄作ですねw
更新不定期and放置の可能性あり
/目次/
prologue>>001
character>>002
第一章【生徒会って】
episodeⅠ>>003
episodeⅡ>>004
episodeⅢ>>007
第二章【会長の腹黒ドS!!】
episodeⅠ
episodeⅡ
episodeⅢ
第三章【会長以外も訳あり!?】
episodeⅠ
episodeⅡ
episodeⅢ
第四章【生徒会は、ドS会?】
episodeⅠ
episodeⅡ
episodeⅢ
第五章【会長に惚れちゃった】
episodeⅠ
episodeⅡ
episodeⅢ
第六章【ライバル出現!!】
episodeⅠ
episodeⅡ
episodeⅢ
第七章【両想い!!】
episodeⅠ
episodeⅡ
episodeⅢ
第八章【やっぱり、会長は腹黒ドS】
episodeⅠ
episodeⅡ
episodeⅢ
第九章【デートでも生徒会に邪魔されて】
episodeⅠ
episodeⅡ
episodeⅢ
第十章【結婚式!?】
episodeⅠ
episodeⅡ
episodeⅢ
epilogue
大事なお客様
クッキーコロッケ様【霧化と友達になりましたw】
※ご希望の登場人物と話したい方は言ってください！！
Page:1 2
- Re: 生徒会長はただの腹黒ドSで生徒会はドS会ですッ★ ( No.1 )
- 日時： 2016/01/08 21:03
- 名前： 嫩 （ID: PEx0ZAEq）
prologue
安堂 霧化(あんどう むか)。高校一年、16歳。
弟は美少年、母も美人。しかし、私は平凡な顔。まぁ、私はいつもメガネをかけている、家族以外誰も私の素顔は知らないだろう。
「さて、今日も学校に行くか!!」
いつも通り伊達目のめがねをかけて、髪の毛もとかして三つ編みに。
ふぅ、三つ編みするのは結構大変だと毎日のように思う。
よし!準備OK。そういいながら階段を下りリビングに行った。
リビングには、弟と母がいた。
弟は相変わらず、美少年。母も美人。
どうして、私は平凡なんだろう。
これからの事件で平凡の違いが左右することになることも知らずに。
- Re: 生徒会長はただの腹黒ドSで生徒会はドS会ですッ★ ( No.2 )
- 日時： 2016/01/08 21:18
- 名前： 嫩 （ID: PEx0ZAEq）
character
安堂 霧化(あんどう むか)
♀ 高校一年16歳。
優しい心の持ち主。
只、あまりにも家族が美形すぎて、自分が憎い。
小鳥遊 祐樹(たかなし ゆうき)
♂ 高校二年生17歳。
ドSで腹黒。
霧化のことはずっと前から知っていた。
生徒会長。
柊 巧翔(ひいらぎ たくと)
♂ 高校二年生17歳。
ドSだがチャライ。
生徒会副会長。
東雲 宮(しののめ くう)
♂ 高校二年生17歳。
ドSで見た目は怖い。
生徒会副会長。
八雲 誡(やくも かい)
♂ 高校二年生17歳。
ドSで優しい。
生徒会会計。
西園寺 龍騎(さいおんじ りゅうき)
♂ 高校二年生17歳。
ドSでクール。
生徒会書記。
- Re: 生徒会長はただの腹黒ドSで生徒会はドS会ですッ★ ( No.3 )
- 日時： 2016/01/08 21:32
- 名前： 嫩 （ID: PEx0ZAEq）
episodeⅠ
今日は、入学式当日。
ここ香里学園は、たくさん美形がいる学校らしい。
なぜ、こんなところに私がいるのだろう。
そうか、母の母校だからか。
うう、皆美形ばかり。
羨ましいよう。
「えー、ここで我々の学校の生徒会を紹介する」
いきなり、司会を務める先生が言った。
えっ、生徒会?何で入学式に?
『プファァ』
と、ステージのカーテンが舞い上がった。
カーテンの後ろには、生徒会と思われる5人の男子生徒がいる。
その5人は全員美形だ。
入学式に出席していた女の子たちは、その5人に見とれていた。
桜のような香りと色がふわぁっと、浮き上がりながら。
でも、私も皆と同じように見とれていた。
あんなにきれいな美景は弟意外に見たことがなかったから。
とっても恋の香りが、浮かび上がった。
- Re: 生徒会長はただの腹黒ドSで生徒会はドS会ですッ★ ( No.4 )
- 日時： 2016/01/08 22:08
- 名前： 嫩 （ID: PEx0ZAEq）
episodeⅡ
「では、生徒会会長から言葉です」
皆が唖然の中生徒会の会長さんが
「皆さん、入学おめでとうございます。僕ら生徒会は、大歓迎しておりました。そして、一年生の皆さんにお知らせです。僕たち生徒会に入りたくありませんか?今年だけ、一人だけ一年の女子が生徒会に入れるようになりました。生徒会役員は、女子の会長をやってもらいます。これを応募できるのは、皆さん一年生の女子だけですよ。あっ、でも選ぶのは僕たち生徒会です。以上です。」
えっ??生徒会には入れる?
ことしだけ?なぜ、今年だけ?
でも、どうせ私なんか選ばれないからやめとくか。
「これで、入学式を終わります」
という声と同時に皆喋り始めた。
多分、さっきの会長さんが言ってたことだろう。
てか、皆すごいなぁ。もうグループ出来てる。
私は、ぼっちになるかな(笑)
祐樹side
「──あっ、でも選ぶのは僕たち生徒会です。以上です。」
俺は、そういった瞬間ある人物が見えた。
そう、俺の片思いの女子。
一年だがとっても可愛いらしさがある。
まだ、俺の好きな人は言わないでおこう。
霧化side
教室に行こうかな。
よし、行こう。
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