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虹って何色あると思いますか?【短編集】
日時: 2016/01/17 13:04
名前: 風鈴 ◆iF2YFA4/ws (ID: PEx0ZAEq)

■挨拶
皆さん、始めまして。それともこんにちは、こんばんは?
今回は短編優をかかせてもらいます。
ちなみに名前は風鈴ふうりと読みます。

※注意事項
荒らし、暴言、成り済まし等は来ないでください。
更新不定期です。

*目次*


《お知らせ》
2016年、1月17日に執筆開始。

Page:1



Re: 虹って何色あると思いますか?【短編集】 ( No.1 )
日時: 2016/01/17 13:27
名前: 風鈴 ◆iF2YFA4/ws (ID: PEx0ZAEq)

《虹は幻》

皆さんは、虹をいつ見ますか?
そうですね…。雨が上がったときですね。
でも虹は、すぐに終わってしまいますよね!
幻じゃないかって?思いますよね…。

これは、虹の幻のような男の子と女の子のお話。


***

4月10日(土)

私は、朝起きると目の前に虹のようなきれいなオルゴールがあった。
私はとても不思議に思い、オルゴールを回してみると、とても素敵な曲だった。
これは、確か昔聞いたことがあるような無いような…。

何時だっけ、あの綺麗な男の子に会った日は。


×××
5年前。

私は、新しい家に引っ越してばかりだったころ。
友達がいなかった。

いつも1人で遊んでいた。
そんなある時。

1人の顔立ちが整ったとても綺麗な美少年が1カ月だけ此処にやってきた。
私は当初、とても憧れの存在だった。
だって、いつも彼のそばにはたくさんの人がいたから。

それから、私の毎日が変わった。
それからというもの、私はいつも彼を見つめていた。


でも、ある時。
その彼が私の方に声をかけてきた。
私はとっても嬉しかった。

それから、最後の日まで私は彼と遊んだ。
そして、最後の日。
私は彼に、連れられある場所に来た。
そこは、とても綺麗な花々ばかりでとってもメルヘンだった。

「こんな、綺麗な場所があったんだね。」

私がそういうと、彼は

「あのね、明日で僕はいなくなるけどいつかまた此処で会おうね」

そういった。
それは、私にとっての恋だとは気付かなかった。

でも、別れの時。
彼は、幽霊だったことを知る。

私が見ていたのは誰だったのだろうか。
それが、まだ不思議でたまらない。

どうして、あんな場所で別れを言ったのだろうか。


×××

だから、今日その場所に行く。
私は、家を飛び出して5年前に言った記憶をたどりながらその場所に行った。

そこに着くと、まだ花がきれいに咲いていた。
5年前と変わらずに。

すると、人影があった。
その人影は、あの彼のような美青年が立っていた。


でも、かれはなくなってたはず。

あれは、誰?

私が出会ったのは虹のような幻の男の子。

Re: 虹って何色あると思いますか?【短編集】 ( No.2 )
日時: 2016/01/18 18:20
名前: 風鈴 ◆iF2YFA4/ws (ID: PEx0ZAEq)

《虹は美しい》前編

***

虹って綺麗で美しいですよね?
私はそう見えます。
皆様から見たらどうでしょう?

この話は、恋できそうでできないお話です。
(尚、これは中編後編もあります。)

***

6月5日(日)
今日、作文を始めます。
まず、今日から始めるので最初は何にしようかなー?

そうだ!!これにしよう!!

‣私は、今日から恋のゲームを始めます。

まず、初めに私の恋の話を言いましょう。


Re: 虹って何色あると思いますか?【短編集】 ( No.3 )
日時: 2016/01/23 12:49
名前: 風鈴 ◆axQu9aeDD. (ID: PEx0ZAEq)

ちょっと休止するかもです


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