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僕の隣にはいつも君がいた。コメントコーナー
日時: 2016/05/22 13:45
名前: 火野カフカ (ID: EHM01iHp)

主に、こちらではコメントをしていただこうと思います。

新しく書き直すためこちらに書いてあった小説は消させて頂きます。

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Re: 僕の隣にはいつも君がいた。 ( No.112 )
日時: 2016/04/21 16:46
名前: 火野カフカ (ID: y.s38pb3)

こん!久しぶり(´・_・`)
ゴメンね〜こう見えても中学生だから…
なので、続きます!見てね〜(CMかよ)

Re: 僕の隣にはいつも君がいた。 ( No.115 )
日時: 2016/04/21 17:32
名前: 火野カフカ (ID: y.s38pb3)

( ゜ー゜)ウ ( 。_。)ン( ゜ー゜)ウ ( 。_。)ン
更新スピードが上がっておりますd(^_^o)

応援よろしくです_|‾|○

Re: 僕の隣にはいつも君がいた。 ( No.116 )
日時: 2016/04/21 19:06
名前: 火野カフカ (ID: EHM01iHp)

雑談ですが
(坂本ですが、っていう漫画最高に面白かったですd(^_^o))

豪田原さん(こんさんによるオリキャラです)少ししたらでます♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

本当にこん、ごめんよ(´・_・`)

Re: 僕の隣にはいつも君がいた。 ( No.117 )
日時: 2016/04/21 19:13
名前: 火野カフカ (ID: EHM01iHp)

「お…かぁ…さ…ん…?」
「どうしたの?宇宙?お友達と遊ぶ約束してるんじゃなかったの?」
「…ん、何でもない…」
「そう、早く食べなさい」
ニコッと笑う母さんを見るのは久しぶりで少し違和感を覚えた。

「お兄ちゃん〜一緒にあそんでぇ〜」
「…良いよ」
「ありがと〜お兄ちゃん大好き〜」
確か、銀河の小さい頃は甘えっ子だったな、今とは似ても似つかないけどね。


こうしてしばらく、過去の世界で僕は微温湯に揺蕩うような気分で生活していた。

あの時までは…

「宇宙、ごめん、時間が…も…し……ま…ね…」

Re: 僕の隣にはいつも君がいた。 ( No.118 )
日時: 2016/04/21 19:25
名前: 火野カフカ (ID: EHM01iHp)

「あ〜あ、お兄ちゃんひまぁ〜」
「そっか、何かして遊ぼうかね?」
「うん遊ぶ」
嬉しそうに駆けていく銀河の後ろ姿を見ていると微笑ましく思える。

ヒュン

「っ…たぃ…失敗しちゃったぁ〜…」
いきなり、長い黒髪の少女が現れた。
「え?だっ誰ですか」
慌てて聞くも、どこかで聞いた事のある声だった。
「あれ?覚えてない?やりすぎたかなぁ〜?」
「…?」
「宇宙、どうしてここにいるの?」
「ここは僕のうちだか…」
「思い出した?」
あっ、
「エパル…」
「そう、思い出したのね」
「あっ…今日は…あの日だっ…」

僕の人生が狂い始めた日










5月10日 09:58








僕はただひたすら、浅い呼吸を繰り返すだけだった。


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