コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 好きと青春のサイダー〈短篇集〉リクエスト募集だぽ((
- 日時: 2016/02/21 16:38
- 名前: しろの (ID: HT/LCIMm)
こんにちは、しろのと申します。
今回は甘酸っぱい青春物を集めた…みたいな←
至らぬ所もありますがよろしくなのです(゜))<<
リクエストの方はテーマを言ってね★
あ、あと恋バナとか、聞かせてほしいなあ〜((チラっ
告白エピソードとか待ってまs((殴
もし来たら載せたいな〜((コナイヨ?
てな訳で?宜しくお願いします
チョロ松あふっ←系女子ですよろしくおねがいいたしますごめんなさい。
ごゆるりと〜
お客様*
火野カフカ様
こん様
k様
さんきゅーーーーーーーーー(*^。^*)
- Re: 好きと青春のサイダー〈短篇集〉リクエスト募集だぽ(( ( No.20 )
- 日時: 2016/02/21 16:50
- 名前: しろの (ID: HT/LCIMm)
昨日書き始めたのに100行った!わーい
こんな駄作を見る人がいるのn((
文才は引っ越しした上に旅に出ました。えへへ
これからもがんばるから応援よろしくですっ
- Re: 好きと青春のサイダー〈短篇集〉リクエスト募集だぽ(( ( No.21 )
- 日時: 2016/02/21 20:09
- 名前: こん (ID: HTruCSoB)
私の小説に来てくださり、ありがとうございました!!
リクエストしても良いですかね?
「初恋は実らない」
というタイトルで、切ない感じがいいです!
よろしくお願いします!
- Re: 好きと青春のサイダー〈短篇集〉リクエスト募集だぽ(( ( No.22 )
- 日時: 2016/02/22 16:15
- 名前: しろの (ID: HT/LCIMm)
リクエストの。
≪初恋は実らない
勉強の手を中断して窓を開けると、ぴんとした冬の夜の空気が私の
鼻をくすぐった。息を吐くと、冬を主張するみたいに白く映った。
でも、冬だって終わるとほのめかすようにそれは儚く消えた。
窓を閉めると携帯に一通のメールが届いていて、
それは血の繋がらない2歳年上の兄からだった。
;好きな人とかいないの?
その短い文は私の胸を高鳴らせるのには十分すぎて。
;いるよ。年上。
それだけ返す。
すると、すぐにレスポンス
;そっちの学校にはイケメンいんだね〜wま、頑張れよ!
ちがうよ、好きなのはあなただよ。お兄ちゃん!
;私はお兄ちゃんのことが、
と感情のまま打ちかけて、新しいレスポンスに気づく。
;あ、報告なんだけど俺彼女出来たんだ〜
私は、今度こそ打ちかけのものを消し、
;そっか。うん。
とだけ、打つ。
気づいたら、涙が頬を流れていた。
窓を開けると、涙でぬれた頬に夜風が吹き、なんだか胸が痛かった。
星空に小さな声で呟く。
「あーあ。初恋だったのに。私の恋は叶わないんだね…」
呟きは夜のやけに柔らかな風に包まれて消えた。
ありがとう、恋を教えてくれて。
さよなら、初恋。
えんど
@@@@@@@@@@@@@@
はい、おわた。
ごめんなさい、←
もういっそ殴っT((
ありがとうございましたっ
- Re: 好きと青春のサイダー〈短篇集〉リクエスト募集だぽ(( ( No.23 )
- 日時: 2016/02/22 18:40
- 名前: こん (ID: jgZDwVO7)
わああ〜、ありがとうございます!
やっぱり、しろのさんは短く、素敵にまとめますね^ ^
私は短編書いても少し長くなってしまうので羨ましいです!
リクエストぴったりだし、描写が綺麗ですし…
本当にありがとうございます。
リクエスト思いついたらまたきますね〜
- Re: 好きと青春のサイダー〈短篇集〉リクエスト募集だぽ(( ( No.24 )
- 日時: 2016/02/23 17:17
- 名前: しろの (ID: HT/LCIMm)
≫埋まらぬ段差の365日
階段から呼ばれたときに想う。ああ、私と彼との差はこの高い階段くらいあるのかと。
いっそ、あと一年遅く生まれていたら・・・なんて。
馬鹿みたい。
でも、それでも隠しきれない気持ちなんだ。
隠し切れたり、すぐに諦め切れたらそれは恋心じゃない。
片思いが一番楽しいなんて、嘘だよ。
伝えたくても伝えられない。
そのくせ、「好き」は日に日に積もるのだから。
だから、胸が苦しい。誰か、この恋の答えを教えて。
後ろから見た日に焼けたうなじとか、少し癖のある柔らかそうな毛とか
人懐っこそうな笑顔。
チョコが好き。嘘が嫌いでみんなに優しい。
知ってる。君の事。
いつか、この段差を超えて会いに行って見せる。
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