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鬼と吸血鬼と僕の進路相談の日【冒険ファンタジー】
日時: 2016/03/01 17:51
名前: 神子 (ID: ALFqxRJN)

~0話 進路相談~

先生「出席番号16番早緑雄信(さみどり ゆうしん)309号室」

今日は進路相談の日。
この学校だけにある進路相談室に行き先生と話す。
僕は309号室らしい。

雄信「行くか。」

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Re: 鬼と吸血鬼と僕の進路相談の日 ( No.2 )
日時: 2016/02/28 14:13
名前: 神子 (ID: ALFqxRJN)

~第2話 異世界~

鬼らしき者「俺は、ジンガだ。正真正銘の鬼だ!」

雄信「あ はい なんでもいいので 早くしましょうよ」

ジンガ「じゃあ言ってくれ」

雄信「はい 僕は融通高校ゆうずうこうこうを受験しようと思っています。僕の成績なら行けると思うのですが…」

ジンガ「分かった…。じゃあ行くぞ」

雄信「? はい?どこかへ行くのですが?」

ジンガ「…お前には この俺達の国で魔王退治をしてもらう」

雄信「…え?」

ジンガ「悪いが問答無用だ。お前にはそういう能力があるからな」

こうして雄信は異世界、マーグリナ大陸へと連れられた。これから雄信の新たな冒険が始まる!

Re: 鬼と吸血鬼と僕の進路相談の日 ( No.3 )
日時: 2016/02/28 22:18
名前: 神子 (ID: ALFqxRJN)

~3話 吸血鬼~

マーグリナ大陸の「始まりの街」へと連れられると
そこにはジンガを知っているような変な人がいた。

変な人「私は変な人じゃないわ!私の名はサグメ。吸血鬼よ!」

雄信「? 考えている事が分かるのですか?」

サグメ「あら鋭いわね〜確かにそうだけど。」

ジンガ「この子が例の子だ。」

サグメ「この子が例の子ね?確かにそうっぽい…」

雄信は何も聞かない事にした。しかし僕の身体に何かあるのだろうかと思った。

Re: 鬼と吸血鬼と僕の進路相談の日 ( No.4 )
日時: 2016/03/09 16:25
名前: 神子 (ID: ALFqxRJN)

第4話 武器

サグメ「あなたまずは素手でスライムか何か倒してきなさい。」

そう言われて仕方なくそこらへんにいた狼を倒した。
なんか知らないけど、どうやって倒せばいいのかわかる!
なんだか力も増してきてる!

雄信「サグメさん。狼、倒してきましたよ。」

サグメ「……………えぇ?あの狼ってレベル46だよ?」

ジンガ「……………」

サグメ「ねぇジンガ………この子まじですごいよ……!」

ジンガ「雄信。お前には俺達と魔王退治をしてもらう。」

サグメ「あんたには剣1本で充分よね。」

ジンガ「そうだな。」

雄信には、サグメから長い剣が1本が渡された。

Re: 鬼と吸血鬼と僕の進路相談の日 ( No.5 )
日時: 2016/03/01 17:49
名前: 神子 (ID: ALFqxRJN)

ジンガ「今日は、雄信のレベルを測る。」

サグメ「私が見本見せるねー!」

ジンガ「まずは、レベル1の敵から順に倒していってくれ、倒されそうになったら俺が倒してやる。」

サグメ「倒した敵のレベルが自分の物になる感じー」

ジンガ「ちなみに俺は95レベルだ」

《やぁっ。ほっ。》
サグメがどんどん敵を倒していく。
レベル78で倒せなくなった。

サグメ「って感じー。私は78レベルだよー」

ジンガ「レベル測りをするときは自分より高いレベルの奴と一緒にやれよ?」

サグメ「じゃあ始めよう!」

ジンガ「前に、レベル48を倒していたからレベル50から行くか。」

《………えい》

サグメ「一撃ー!?」

ジンガ「………次は、60にするか。」

《………えいっ》

サグメ「また一撃ー!?」

ジンガ「………次は、サグメと同じレベル78だ。」

《………えいっ……やぁ!》

サグメ「私……体力ギリギリでやっと倒したのに…」

ジンガ「………最後に985レベル。してみるか……。」

サグメ「それ、ここらじゃ1番強い奴じゃん!」

《やっ…はっ…それ…はぁっ…》

サグメ「ねぇ……この子本気でやばくなぁーい?」

ジンガ「平均は、53レベルなのにな…」

Re: 鬼と吸血鬼と僕の進路相談の日【冒険ファンタジー】 ( No.6 )
日時: 2016/03/02 18:19
名前: 神子 (ID: ALFqxRJN)

ジンガ「雄信のレベルは985レベルとする。」

サグメ「私達、数日で、レベル100ぐらいまで上がって、始まりの街をでよう」

ジンガ「………そうだな」

サグメ「魔王は、1万レベルだし………」


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