コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 君のそばにいるのも悪くない
- 日時: 2016/03/22 18:25
- 名前: 小波渡未來 (ID: VNx.OVCe)
小波渡未來です!
小説をあまりうまくかけないと思いますがよかったら私が書いた小説見てください(*・ω・)*_ _))ペコリン
主人公
今井小春
読書が好きで控えめな女の子。手先が器用で休日はお菓子を作っている。合唱部に所属。
亦部琴羽
弥生の兄で高二。図書委員長をしている。しっかり者だがたまにおっちょこちょい。小春の控えめだが一生懸命頑張る姿に惚れる。
亦部弥生
小春の同級生で琴羽の弟。いつも明るく人に好かれやすいせいか知らない内にファンクラブができている。サッカー部部員で運動神経抜群。
第1話 弥生との出会い >>6、>>11
- Re: 君のそばにいるのも悪くない ( No.10 )
- 日時: 2016/03/21 22:11
- 名前: 小波渡未來 (ID: 8ZwPSH9J)
久しぶり!
覚えてるよ(*´﹀`*)
ありがとう(*´Δ`*)
頑張るね!
- Re: 君のそばにいるのも悪くない ( No.11 )
- 日時: 2016/03/22 17:51
- 名前: 小波渡未來 (ID: VNx.OVCe)
「ねぇ、君桜花南学院の生徒?」
「はい、そうですけど」
「そっか、俺も同じ学校なんだよ!」
「えっ、そうなんですか!?」
「おう!」
男の人はあまりにも嬉しそうに笑うので私もつられてニコニコしていたがなにか忘れているような気がした。何となく右手首に巻いている時計を見てみると入学式まであと10分しかなかった。
「あっ、急がないと!」
男の人は私が何に焦っているのかわからないといった表情を一瞬したがすぐ私同様に焦り始めた。
「ほんとだ、やばいじゃん!」
「早く行きましょう!」
私は急いで走ろうとしたが男の人に手首を掴まれた。
「あの、どうかしましたか?」
男の人が何をしたいのかわからなかったが私はその意味をすぐ知ることになった。
「よっと!じゃあ、行こうか!」
「あっ、あの、私一人で歩けますから!」
男の人がやりたかったのはお姫様抱っこだった。私はあまりの恥ずかしさに少しパニックになっていた。
「ちょっと暴れないで、保健室まで連れていくだけだから」
男の人はそう言うと早足で歩き始めた。私は保健室に着くまで顔を赤くしていたことは言うまでもない。
色々大変だったけど入学式は無事に終えることができた。時間がなかったので男の人の名前を聞くことはできなかったけど同じ学校の生徒だしまた会えるよね?会えたらちゃんと名前を聞こうと私は思い今日のところは家にすぐ帰ることにした。
- Re: 君のそばにいるのも悪くない ( No.12 )
- 日時: 2016/03/27 15:04
- 名前: ダークネス (ID: uCV9N75p)
行変えは無くなりましたが、セリフが多いですね。『私』が現状をさりげなく説明していくと、セリフも少なくなりますよ。
- Re: 君のそばにいるのも悪くない ( No.13 )
- 日時: 2016/03/29 19:48
- 名前: 小波渡未來 (ID: qbtrVkiA)
すみません。次はもっと気をつけて書きます!
- Re: 君のそばにいるのも悪くない ( No.14 )
- 日時: 2016/04/01 14:29
- 名前: ダークネス (ID: uCV9N75p)
がんばってください。期待してますよ。
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