コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ユウミカ!![参照100!達成!!]
- 日時: 2016/03/27 21:42
- 名前: honey yellow (ID: XpbUQDzA)
どうも、honey yellowです。
双子の物語を書きます!では、人物紹介〜
蜂宮 悠聖(はちみや ゆうせい)
双子の兄。中学2年。
スポーツが得意などこにでもいる男の子。
妹思い。取り柄は、明るい、元気。...素朴男子ですw
黒髪で短髪。栗色の瞳。身長168cm.
蜂宮 深華子(はちみや みかこ)
双子の妹。
勉強が得意で地味子。
いつでも悠聖を心配している。気が弱く、人に流されやすい。
眼鏡をかけている。栗色のクセっ毛。身長160cm.
逢坂 瑠(おうさか りゅう)
悠聖の友達。
黄田 花見(おうた はなみ)
深華子の友達。
こんな感じでしょうか?これからまた足すかもです。
あ、ちなみに、悠聖はユウ、深華子はミカとお互いに呼び合っています!
では、本編は次から!お楽しみに!
(質問、リクエスト、コメント、お願いします!)
- Re: ユウミカ!![コメント大募集!] ( No.6 )
- 日時: 2016/03/22 22:18
- 名前: honey yellow (ID: XpbUQDzA)
〜ユウたちの家〜
深「ふぁ〜疲れた〜!」
悠「そういえば、父さん達、今日出張だっけ...」
深「そういえば、そうだったね...冷蔵庫に何かあったかな...」
ミカは背伸びをして何か取ろうとする。
悠「よっ...と。はい。」
深「え!?あ、ありがと...」
悠「?...どした?」
深「えっと、3年前は私のほうが大きかったから、近くで見てすごく
びっくりしちゃって...っていうか、ちょっと、近い...」
また、ミカは顔を赤らめている。そういえば_______
悠「うわぁ、ご、ごめん!気づかなかった!」
深「あ、ううん!大丈夫!」
悠「そ、それに、こういうのは、瑠からやってもらうほうがうれしい
よな...」
深「え!?」
悠「え、だって、ミカ、瑠のこと...気になってるんだろ?」
深「え、ちょ、な、なんで...知ってるの...」
?...否定してない!
にしても...すごい照れてる...別に恥ずかしいことじゃ...
悠「でも、きっと、ミカなら断れないんじゃないかな...?」
深「う〜ん、でも、この前、瑠に好きなタイプ聞いたら、
可愛い子が好きって言ってたから...多分無理だよ...」
〜2時間後〜
悠「ミカは...自分の部屋か...」
ミカの部屋のドアをノックしようとしたとき__________
深「...ひっく...ひっく...」
ミカが、声を必死に抑えながら泣いていた。
深「でも、花見、瑠、次の試合すっごく楽しみにしてたのに...」
花見と電話してるのか...
深「私の怪我でレギュラーなれなかったら...どうしよ...」
大丈夫だよミカ...瑠は、きっと、そんなヤワじゃないよ_______
- Re: ユウミカ!![コメント大募集!] ( No.7 )
- 日時: 2016/03/23 09:42
- 名前: honey yellow (ID: XpbUQDzA)
〜連絡タイム!!〜
どうも、honey yellowです。
昨日、考えたのです。新しい小説を書きたいと!
でも、テーマが思いつかないのでテーマのヒントみたいなものを
皆さんから集められないかなーと思いまして。
なので、書いてほしい小説などあったら、リクエストしてくれれば、
考えます!
もちろん、自分で考える努力もしますがw
皆さんにも意見もらえればいい小説が書けると思うので。
こんなキャラを出してほしいという要望にもなるべく応えます!
でも、話的に合わないキャラクターは使わないかもしれないので、
そこはご理解いただけると...
では、honey yellowでした!
- Re: ユウミカ!![コメント大募集!] ( No.8 )
- 日時: 2016/03/23 10:51
- 名前: honey yellow (ID: XpbUQDzA)
〜次の日〜
花「ミカ!おはよ!」
深「あ、花見、おはよ!」
花「あ、そういえば、ミカんちって、お父さん達明日まで
いないんでしょ?」
深「うん!」
花「じゃあ、皆でお泊り会しない?」
悠「いいな!久しぶりだし」
花「後で瑠にも聞いてみよ!ミカ、お願いね!」
深「え、私!?」
この前まで、普通に話せてたのに、恋をするとこうなるのか...
ん...?違う、そういうことじゃないんだ。
瑠に嫌われてないか心配してるのか...?
〜放課後〜
瑠「ふぁ〜...授業終わった〜!」
深「ね、ねぇ、瑠!」
瑠「ん?」
深「今日、久しぶりにお泊り会するんだけど、これるかな...?」
瑠「マジ!?行く行く!」
深「よ、良かった〜」
悠「じゃあ、今日もいつもの通り花見ん家で...」
花「今日は、ユウん家がいい!」
悠「でも、俺んちマンションだし...」
花「いいじゃん!小さいころ行ってから行ってないし!」
悠「瑠は?」
瑠「俺も、ミカん家がいい!」
満場一致で俺ん家になった。...っていうか、片付けしてない!
悠「おい、ミカ!急いで片付けするぞ!」
深「あ、そういえば!じゃあ、花見、瑠、また後で!」
〜2時間後〜
悠「掃除もしたし、買い物も行ったし。もう大丈夫だな。」
ピンポーン!!
花「お邪魔するよ〜!」
瑠「花見に同じく!」
深「入って入って〜!」
悠「じゃあ、飯作るか!」
花「え〜!ゲームしてからで大丈夫だよ〜!」
悠「でも...」
深「大丈夫だよ!私が作っておくから!」
瑠「じ、じゃあ、俺もミカのこと手伝う!」
悠「じゃあ、俺らは...」
花「ユウ達の部屋に連れてって!」
悠「あぁ、いいけど...」
〜ユウ達の部屋〜
悠「でも、何でいきなり...」
花「まだ気づかないの?」
悠「は?って、ん...」
何だこれ...花見の唇が...
悠「はぁ...はぁ...い、いきなり...」
花「好きなんだけど!」
って、は?...え、何?
- Re: ユウミカ!![コメント大募集!] ( No.9 )
- 日時: 2016/03/24 17:13
- 名前: るる (ID: Gqv37Ep.)
ものすごく おもしろいです! もう、物語の中にひきこまれてしまいました
更新 がんばってください!
- Re: ユウミカ!![コメント大募集!] ( No.10 )
- 日時: 2016/03/24 22:22
- 名前: honey yellow (ID: XpbUQDzA)
〜花見サイド!!〜
花「...恥ずかしいから、もう行くね。」
悠「ち、ちょっと待て!」
花「な、何よ...」
悠「一方的に返事伝えて終わる気か?」
返事は、聞いても意味無いのに...
〜9年前〜
私たちは、幼稚園の遠足で一緒になって、とても仲良くなった。
特に、ユウは、私のいろんなところ見てくれたり、
ほめてくれたり、心配してくれたりして、うれしかった。
だけど...
ミカと私が転べば...
悠「ミカ!大丈夫!?」
瑠「先生から、絆創膏もらってくるね!」
瑠は、幼馴染だし、このころからミカのことが好きだったから
いいけど、ユウは、私に背を向けるかのようにミカに手を
差し出していた。私は、擦り傷だけだったし、ミカの足が
あまりよくないこともよく知っていた。だけど、このときだけ、
ユウが遠く感じて、ミカが憎たらしかった。悔しくて、
悔しくて、たまらなかった。普通の傷よりも心が、とても
痛かった。
小学校3年生のとき、私だけ、皆と班が離れたとき、
ユウは、私には見せてくれない、輝く笑顔をこぼしていた。
そのときの笑顔は太陽だった。
班が離れてから2週間は一緒に帰れなかった。
でも、また帰ろう、と誘ってくれたのは、ユウだったね。
どんなに、ミカ、ミカ、って言っていても、私のことを助けてくれる。
だから、ユウのこと嫌えないよ...
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悠「俺にもなんか...」
やだ...目から...なんか溢れてくるよ...
花「だって、ユウはいつもミカのことばっかりじゃん!
友達になり始めたころから、私のことなんて、
眼中に無いんでしょ?振られたくないの!だから、私...」
その一瞬、私は、君の香りに包まれた。
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