コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 君と恋する日まで…
- 日時： 2016/03/27 23:59
- 名前： ｍｅｔｅｏｒ＠桃の天然水使用 （ID: tVUhmmv0）
あの甘酸っぱい私の恋は私がまだ幼かった小学生から始まった…
私は、５年生の時この学校に転校してきた。ていうか、戻ってきたかな？ そう私は、親が別居して半年だけ違うところにいた。それはとても辛かった。なぜなら君がいなかったから…
小学四年生。それは、放課後の時。
学年で一番背が高かった男子の顔に近ずいて私はこう言い放った…
「奏太の目って少しだけ青いね。」
自分でもなんでこんなことをしたのか分からない。
「お前の目は、薄い茶色。」
こんなことを言い合っていた。その時、男子数人がドアを一気に閉めようとした…
バンっ！！
私と奏太が一緒にドアを止めた。
そしたら当然こうなる。
壁ドン。
私は、後からこのことに気付いた。
小川 明南 １０歳小学四年生、
入江 奏太に恋をしました。
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- Re: 君と恋する日まで… ( No.1 )
- 日時： 2016/03/28 18:15
- 名前： るる （ID: XTRoCAOa）
ものすごくおもしろくて、早く続きが見たいくらいです！
最初の目の言葉。 あれ、キュンってしてしまいました！
これからも、がんばってください！ 更新待ってます！
よかったら、うちの小説読んでみてください
ｂｙるる
- Re: 君と恋する日まで… ( No.2 )
- 日時： 2016/03/29 00:20
- 名前： ｍｅｔｅｏｒ＠桃の天然水使用 （ID: tVUhmmv0）
「あれから半年かぁ〜…」
私は、前の学校の皆に挨拶もしずに別れた罪悪感とまたみんなと会える嬉しさを抱きながら、この街に戻ってきた。
突然だったが昨日、学校に行ってきた。
「皆！久しぶり！」
「あーー！！明南ちゃんだぁ！」
ぎゃーぎゃー騒ぐクラスの奴ら。
そんな奴らのなかで一人だけ黙ってこっちを見ていた奴がいた。
「奏太…」
奏太と運良くクラスが一緒だった。
普通は【嬉しい】と感じるかもしれないが、私は違う。【恥ずかしい】
と感じた。なぜなら…
あの日、転校するとき、思いきって友達に【奏太が好きだった、そう伝えてね】なんて言ってしまったのだから…
私のバカぁぁぁぁぁぁぁ！！！
そう心の中で叫んでその日は終わった。
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人物紹介
《主人公》
小川 明南（おがわ あきな）
情報：気分屋、ロック大好き、女子よりも男子の方が楽と思いがち、アニメオタク、算数と英語と体育（バスケ以外）この３つ以外は上の中、メガネはめてる、精神年齢２５歳（病院行って調べた。暇だったから）。
《明南が恋した男子》
入江 奏太（いりえ そうた）
情報：学年２のヤンキー、モテる、頭は中の上、学年で一番背が高い、友達めちゃくちゃ多い、気に入らないことがあればすぐにキレる、服がいつもモデルさんみたい
（コーデ一式に２万かける）。
二人とも小学５年生
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