コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- スマホ片手に異世界転生!!
- 日時: 2016/03/29 14:50
- 名前: ダークネス (ID: uCV9N75p)
異世界転生ものです。神様から底上げされた能力(ちから)がすごいことになってるのでほぼ完璧状態です。
それでもいいならご覧ください(駄作かも。)
更新は不定期です。
キャラ紹介
・谷口烈火[たにぐちれっか] 16歳(男)
・エレン・サーモルト 15歳(女)
・ロレン・サーモルト 15歳(女)
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- Re: プロローグ ( No.1 )
- 日時: 2016/03/29 13:54
- 名前: ダークネス (ID: uCV9N75p)
「というわけで、お前さんは死んでしまった。本当に申し訳ない。」
「はあ」
深々と頭を下げるご老人。その背後に広がるのは輝く雲海。どこまでも雲のじゅうたんが広がり、果てが見えない。しかし、自分たちが今いるのは畳の上。質素な四畳半の部屋が(といっても壁や天井がない)雲の上に浮いている。ちゃぶ台に茶箪笥、レトロ調なテレビに黒電話。古めかしいが、味のある家具が並んでいる。
そして、僕の目の前にいるご老人は神様である。少なくとも本人はそういっている。
- Re: スマホ片手に異世界転生!! ( No.2 )
- 日時: 2016/03/29 14:01
- 名前: るる (ID: XTRoCAOa)
最初の会話文で「えっ!?」と驚いてしまいました。
「3人の友情」見てくれて、ありがとうございます! まだまだ、初心者なので・・・ アドバイスありがとうございます。 よかったら、どういう風にすると、会話文が多くならないですむのか、教えてください!
更新がんばってください!
- Re: プロローグ ( No.3 )
- 日時: 2016/03/29 14:13
- 名前: ダークネス (ID: uCV9N75p)
神様の話によると、僕は神様が誤って落とした雷に当たって死んでしまったらしい。だが、はっきりいって死んでしまったという自覚がまったくない。
確か、下校中に突然降り出した雨に僕は家路を急いでいた。近くの公園を横切って近道をした瞬間、襲ってきたのはまぶしい光と轟音。そして気がつけばここにいた。
「まさか、誤って落とした神雷の先に人がいたとは思わなかったのだ。本っ当に申し訳ない。」
そういってさらに頭を下げる神様。
僕は世に言うおじいちゃんっこだったため、こういったご老人に頭を下げられると、はっきり言って気後れしてしまう。
- Re: コメントに返信です。 ( No.4 )
- 日時: 2016/03/29 14:10
- 名前: ダークネス (ID: uCV9N75p)
ありがとうございます。更新、がんばります。
会話分の減らし方、ですね。
意外と簡単・・・というわけではないかもしれませんが、ひとつだけ知っています。
しかし、それをするにはまず「キャラ目線」か「第三者目線」なのかを決めなくてはなりません。
それを決めたら、状況を不自然にならないように説明させるのです。
私はそれなりに多くの作品を書いていますが、そこまでうまくありませんし、土台があるからこそできた作品です。
土台をしっかり決めると、書きやすくなりますよ。
- Re: プロローグ ( No.5 )
- 日時: 2016/03/29 14:23
- 名前: ダークネス (ID: uCV9N75p)
「あ、あの、顔を上げてください。僕、全然気にしてないので。ところで、ここはどこですか?天国?」
「いや、天国よりもさらに上の、『神界』というところだ。普通なら、人間はくることができないのだが・・・今回は私のせいで君を殺してしまったからのぉ。えぇっと、たにぐち・・・」
「谷口烈火です。」
「そうそう、谷口烈火君だ。君に直接謝りたくて、ここに呼んだのだ。」
神様は急須にお茶を注ぎ、ずずっ・・・と飲んだ。あ、茶柱が立ってる。
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