コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- スーパーキチガイな双子の弟を観察してみることにしました√実話
- 日時： 2016/03/29 14:49
- 名前： ねぎちゃん （ID: 8F879P3u）
私には双子の弟がいます。
金色の髪、長いまつげに大きい二重の目
スッと高い鼻で彼は女顔。
ここら辺では名の知られるかなりのイケメンだ
しかし彼を知る者は口を揃えて言う。
「「「外見だけはな」」」
九九もまともにできない低学年レベルの頭
言われたことをすぐ間にうける低脳
考えずにすぐ行動するクソ野郎
そんな残念な弟を観察していきます。
《アクセス感謝です。ぺこり》
★ナオ ♂ 16歳
馬鹿 観察される人
☆私 ♀ 16歳
普通のjk 観察する人
★ルイ ♂ 16歳
ナオの親友 完璧イケメン
☆ルナ ♀ 16歳
私の親友 可愛いギャル
★カネヤン ♂ 28歳
担任
★キラ ♂ 17歳
ルナの元カレ 復縁願望有
★カケル ♂ 17歳
私の彼氏 キラの親友
☆ユリ ♀ 16歳
ぶりっ子 ルイに惚れている
☆エリカ ♀ 16歳
ナオに惚れているぶりっ子 ユリの親友
★レオ ♂ 15歳
後輩 ルナに惚れているツンデレくん
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- Re: スーパーキチガイな双子の弟を観察してみることにしました√実話 ( No.9 )
- 日時： 2016/03/29 16:48
- 名前： すみみ （ID: LIwDSqUz）
良かったら更新中の私の小説も読んでみて下さい。まあまだ設定ですが(笑)
- Re: スーパーキチガイな双子の弟を観察してみることにしました√実話 ( No.10 )
- 日時： 2016/03/30 12:35
- 名前： ねぎちゃん （ID: 8F879P3u）
生理痛でダウンしてます
皆さまこんにちわ、りおです。
「おーべいべーおーべいべーおーべいべべいびーあい」
人がダウンしてるにも関わらず
あの馬鹿は部屋で歌い続けてます。
怒る気力もなく、ただただあいつの歌を聞かされる。
「おーべいべーおーべいべーおーべいべーべいびーあい」
彼はこのフレーズしか言えないようです。
英語クソだもんね、お前。
HELLOすら書けない我が弟が哀れ。
そんなこんなで本題に入りましょう。
新入生の子たちが入学説明会へ来た時の話。
人手がたりないからという理由で
補習組が物品販売や学校案内を頼まれました。
私たちは物品販売の手伝いでしたが
ナオルイルナの3人が真面目にやるわけなく
入学生に絡みにいく3人をただただ見守る。
「ルイ先輩だっ、かっこいいーー」
「あの人すごいかっこいい」
「イケメン多いね」
「ルナ先輩可愛すぎるー」
「あの人めっちゃ可愛い！」
新入生たちにちやほやされる3人。
まぁあれだけの美形ならしょうがない。
なーんて思ってたらルナloveな後輩
レオくんがやってきました。
「レオじゃん、久しぶりっ」
ナオがレオの肩に手をのせる。
ナオくんもなかなかチビだけど
レオも相当チビ。
レオはナオの手を払いルイの方を見る。
「ルイてめぇルナに手ぇ出してねぇだろうな」
ルイはくすくす笑い、ルナは言う
「ルイルイとそういう関係じゃないし
レオ、心配してるのー？？」
ニヤニヤするルナにレオは動揺する。
「ば、ばっかじゃねぇの？！勘違い女
誰がてめぇみてぇなブス相手にすっかよ！」
レオくんもなかなかわかりやすい子。
「ルナはブスじゃねぇ！超絶可愛いんだ！」
バカが横からぎゃーぎゃー言っている。
レオがルイを敵対するのも、
ルイとルナはお互い大事にし合って
わかりあっていて、ずっと一緒にいるからだろう。
「お前ら新しい子の邪魔になるだろ」
ルイはそう言いぎゃーぎゃーもめる
レオナオをどけた。
「あ、あの。ルイ先輩っ」
そして1人の女の子がルイに話しかける。
「中学の時から好きでした！
もしよかったら、付き合ってください」
あぁ、やるな新入生
ナオとレオもぽかーんとしている。
まぁルイはモテるから告白されるのも
日常茶飯事だけども。
だけどもこの入学説明会で告白なんか
ありえないだろ新入生。
「ごめん俺好きな子いるからさ」
ルイはそう言ってイケメンスマイルをくりだす。
新入生も、わかりました！なんて言って
すぐ消えていったけど
「ルイルイ、あの子かわいそう」
ルナがルイの袖をつかんで言った。
「なら俺が付き合ってもよかったの？」
ルイは優しそうな顔で言った。
「…よくない」
恥ずかしそうにするルナが可愛かったですとても。
「だろっ」
そう言ったルイはニコっと笑った。
この2人早くくっつけや！なんて
心の中で思ってました。
きっとルイの言う好きな人もルナで
ルナもルイのことを好きになり始めている。
今はまだそんな感じだけど
この2人は見ていて楽しいです。
その後ろでもめるレオナオは
ルイルナの会話を聞くこともなく
チビチビ言い合ってました。
馬鹿共、どんまい☆
そんなんだからとられてしまうんだよ。
まぁそんなこともありましたね。
「なぁリオ！俺っていつルナと結婚すんのかな？」
勝手に人の部屋に入ってきて座り込むな。
付き合う前から結婚考えてるのねおめでとう。
まぁこの後も私はこの馬鹿の独り言を
永遠と聞かされましたとさ。
- Re: スーパーキチガイな双子の弟を観察してみることにしました√実話 ( No.11 )
- 日時： 2016/03/30 21:25
- 名前： 葱 （ID: 8F879P3u）
こんばんわ、りおです。
リアルタイム投稿でございます。
なんたって恐怖映像がやってるので
ルナとルイが見に来ています。
泊まるのかな？わかんないけど
私とルイは平気なんですけど
ルナとナオはほんとに怖いのがダメ。
きゃー！ってなったルナがひっついて
それが嬉しいのか知らんけど
ナオはずっと怖いテレビをやる時は
皆を家に呼ぶんです。
まぁ案の定今日もきゃーきゃー言う馬鹿2人
ルナはルイに抱きつき
ナオがルナに抱きつく。
そんで離れないナオ。
ルナに抱きつかれてルナに手をまわしてあげる
イケメンルイ。
はぁー、皆さまは怖いのなど大丈夫でしょうか
4人と私の兄弟たちと
テレビを見ようと思いますので
短いですがリアルタイム更新でした！
- Re: スーパーキチガイな双子の弟を観察してみることにしました√実話 ( No.12 )
- 日時： 2016/04/01 11:42
- 名前： 葱 （ID: 8F879P3u）
皆さまおはようございますりおです。
「りおちーんお腹減ったあ」
階段をおりると妹が走ってきた。
元気だなぁちびっ子は。
なんて思いながら台所へ向かう。
両親はなかなか家にいないため
(仕事してたり遊んでたりで)
姉たちや私がご飯を作っています。
「なおがね、寝言で眠いって言ってたの！」
妹が言う。
寝ながら眠いは天才的な発想だな。
ソファーで寝る馬鹿
「やべぇ！！！」
それから何分かして馬鹿が起きると
髪色がキチガイになっていました。
例えるならリカちゃん人形みたいな。
「お前どうしたのその髪」
私が聞くと
「空ちゃん(先輩)にカラーモデルたのまれてさ」
眠そうに目をこすりながら馬鹿は言った。
「バイトの面接落ちるだろそれは」
馬鹿は前のバイトをやめて
今バイトの面接前です。
すごい色ですよほんとに
こいつは。
なんてつまらない更新をしてごめんなさい。
ご飯作るのでまた次の機会に。
眠たいですね春休み。
- Re: スーパーキチガイな双子の弟を観察してみることにしました√実話 ( No.13 )
- 日時： 2016/04/04 14:00
- 名前： 葱 （ID: 8F879P3u）
クレヨンし〇ちゃんの映画で号泣しました
皆さまこんにちは、りおです。
更新をだいぶサボっていたみたいで
誠に申し訳ございません。
昨日はナオの部屋の片付けで
１日を潰してしまいました。
あそこはほんとにゴミ屋敷でございます。
基本家具は黒くてゼブラ柄やヒョウ柄などの
ものがいくつかあり、
香水の強い匂いがかおってます。
見事なチャラ男部屋。
1つ1つの物に
「あーこの時の俺、こーゆーの好きだったなぁ」
なんてコメントしてて
片付けが全く進まない馬鹿に
腹を立てた長女(今どきぼんきゅっぼんギャル)が
「リオ！あんたこいつの片付け手伝って」
と私に言ってきて
「えーー」
と呟く私に
「はやく！！！」
と長女が言い強制的に手伝うことに。
長女強。
ということで遠慮なくナオくんの物を捨てていく。
「あー！それは！」
「おいリオ！やめろ！」
「やめてくれえええ」
なんて言ってる馬鹿を無視して
次々片付けていくが
きりがない。この部屋
捨てても捨てても減らない。
ワックス、服、アクセサリー類
おかげで私の1日が終わりました。
「リオまぁ適当にやっといてー」
ベッドに寝ながら馬鹿がほざいた時は
ぶん殴りましたね、はい
あー春休み
暇ですね春休み
ルナはバイトが忙しく
ルイもバイト
私も先日バイトの面接へ行き
ナオくんは先輩の手伝いで
バイトのようなものをしてるみたい。
はぁあ、暇ですねえ
こんな暇なら学校があったほうが
まだましだな。
でも学校もまためんどくさいな。
とりあえず皆さま
春休み残り少ないです
がんばってエンジョイしてくださいね。
以上リオでした。
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