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栗ごはんガールズの春〜恋をしていた〜
日時: 2016/04/16 16:21
名前: 77 (ID: PJ6eXMON)

この小説は、実話です!
私77は現在中2で、中学校生活でなにがあったか書いてます。
今までファンタジー系を書いていて、ノーフィクションを書くのは初めて!
なので、途中で話が変わったり、意味がわからなかったりすると思います。
それでも、温か〜く見守ってくださいませ。
たまに、くらい話が入ってくるかと・・・ご了承くださいw

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Re: 栗ごはんガールズの春〜恋をしていた〜 ( No.1 )
日時: 2016/04/17 10:48
名前: 77 (ID: PJ6eXMON)

あ、言い忘れましたが、名前はもちろん仮名。
ノーフィクションなので、住所とかも出しません!
では、入学式から書くことにします。

Re: 栗ごはんガールズの春〜恋をしていた〜 ( No.2 )
日時: 2016/04/17 11:09
名前: 77 (ID: PJ6eXMON)

入学式!
私は期待と不安でいっぱいだった。
小学校に入学するかのように、キョロキョロ。卒業したばかりなのに。
私は1年4組。私たちが入場すると、三年生は「カワイイ」を連発した。
私は照れ笑いを隠しながら席に着いた。
私がドキドキしながら待ってると、私の前の子が呼ばれた。
この子とは小学校が一緒で、名前は青木 香乃(あおき かの)。
「青山 弥咲(あおやま みさき)さん」
私のなまえがよばれた。
「はい・・・!」
良かった、声がうらがえなくて。
「井上 晴香(いのうえ はるか)さん」
「はぃ!」
入学式のあるある、声がうらがえる奴だ。
ま、こんな感じで入学式は終わった。

Re: 栗ごはんガールズの春〜恋をしていた〜 ( No.3 )
日時: 2016/04/17 11:33
名前: 77 (ID: PJ6eXMON)

私たちは自分の教室に向かった。
1年4組は・・・1番奥の教室。
私は青木 香乃と話していた。
「香乃ぉ、小学校が良かったぁ」
私が言う。
「ね!卒業式で、誰かが、中学・高校・大学に行っても、
一番心に残るのは、小学校の先生だって言ってなかったっけ?」
そんな話をしてると、教室に男の先生が入ってきた。
第一印象、ゴリラ。
「入学おめでとう、まず、先生から自己紹介ね」
先生は黒板に、名前を書いた。
『青井 清治』
・・・このクラスって、名字に『青』が付く人多くない?
「先生の名前、なんて読むと思う?」
先生が聞くと、私の左後ろの男子が、
「きよじ!」
と叫んだ。
先生は首を振る。それから教室はシーンとした。
シーンとした教室で私は、
「あおい・・・せいじ?」
と呟いた。皆、私を見る。
先生は私を見て、頷いた。
「なんで1人しか分からないんだよ?せいじ、ね、せいじ」
先生は笑顔でそう言うと、プリントを配り始めた。

Re: 栗ごはんガールズの春〜恋をしていた〜 ( No.4 )
日時: 2016/04/17 12:02
名前: 77 (ID: PJ6eXMON)

「はい、このプリント、宿題ね。まだ後・・・5分くらいあるから、やってていいよ。全部埋めてね」
私はプリントを見る。

1,先生の第一印象は?
私はいい子ぶって、「優しそう」と書いた。

2,先生を動物に例えるなら?また、その理由は?
正直に・・・ゴリラ。理由は、ゴリラに見えるから。

3,先生を色で?
黒。腹黒そうだから。

みたいな感じで、全部書いた。
チャイムが鳴る。
よし、明日の1時間目は理科だ。中学生になって、初めの授業が理科。
楽しみだなぁ!


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