コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私と星空の約束。
- 日時: 2016/04/29 17:28
- 名前: 成宮 理斗 (ID: RU0wTL.b)
はい、ごきげんよう成宮です。
……
言ってみただけです。
えっと、今回は短編を書こうと思います。見てくれる人は多分居ないと思いますが地味に頑張ろうと思います。
もう一つの小説、「ある日魔法の大冒険!?」も宜しくお願いします。
それでは、本編へ。
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- Re: 私と星空の約束。 ( No.1 )
- 日時: 2016/05/01 19:41
- 名前: 菊泉 (ID: WUM5kxXu)
1コメを貰うスタイル
短編良いよね!
楽しみにしてる!
- Re: 私と星空の約束。 ( No.2 )
- 日時: 2016/05/01 20:19
- 名前: 成宮 理斗 (ID: RU0wTL.b)
菊泉姉
来てくれて有難う!
楽しみか……嬉しいけどプレッシャーが(笑)
まあ期待しないで待っててね。
短編集じゃなくて短編なのがあれだけど、まあ。
じゃあ、更新頑張ります。
- Re: 私と星空の約束。 ( No.3 )
- 日時: 2016/05/02 04:21
- 名前: 成宮 理斗 (ID: RU0wTL.b)
ほっぺたに当たる風が、すずしい。
わたしはおかあさんにうでを引かれ、目をつぶってどこかの道をあるいていた。
そもそもこんな夜に5歳児が家を出ているのはおかしいと思うけど、おかあさんといっしょだからまあいいかな。
そしていまわたしがあるいているのはおかあさんが、「今からいい場所に行きましょ!」といったから。でも目をつぶりながらあるくのはちょっとこわい。
そろそろつかないかなぁ……と不安になってきたころ、やっと足が止まった。
「ついた!もう目を開けていいわよ!」
そっと目をあけると、そこはかわら。
何でかわらに来たのかな……
まわりをきょろきょろしていると、おかあさんは「ちがうちがう、上を見てみてよ」と笑いながらいった。
その言葉どおり、上を見てみると—、
「きれい……」
そこには、満天の星空がきらめいていた。
「でしょ?この河原が一番綺麗に見えるから、あなたに見せたくって!」
「うん、すごい!つれてきてくれてありがとう!」
わたしがよろこぶと、おかあさんはとても嬉しそうだった。それでもっとうれしくなる。
ふいに、おかあさんがいいことを思いついたって顔をした。
「ねえ、約束しましょうよ」
いきなりそういわれてあたまにはてなマークを浮かべていると、おかあさんは優しい笑みでわたしの頭をなでた。
「お母さんはいつもあなたの傍に居るからね。いつでもあなたの味方で居る。
……絶対よ」
「……うん、やくそく!」
うれしそうな我が子を見て、その人は笑った。
「約束よ、星花」
- Re: 私と星空の約束。 ( No.4 )
- 日時: 2016/05/05 11:07
- 名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: lKhy8GBa)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
前から此の小説が気になってて、今日!!!
やっと読めた&コメントが出来ます(*´艸`*)
改めて、こんにちは&久し振り♪
御元気でしたか!!???w
……ちなみに私は、むっちゃ元気でした(笑)
彩は、どんなタイプの小説もしっかり〝書き分け〟出来てて凄いよ〜!!
小説の内容、短編のも星空を自分なりに想像して「うっひょー!!」ってなれたし……←←
凄く素敵な文章で、羨ましいです。
此れからの活躍も期待!!!(`・ω・´)b
頑張ってね^^
最近はあまりカキコに来れないけど、またきっとフラーっと現れると思うので、其の時は宜しく((((
更新fight!(^^)!
byてるてる522
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