コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 魔法少女まじかる☆まいまい!!
- 日時: 2016/05/22 16:22
- 名前: 祝酒 (ID: aOtFj/Nx)
はじめまして。本館は初めての祝酒です。
この小説は、Twitterで仲良くなったカキコ民様と考えた、完全なるネタ小説です。
ふざけすぎて誤字していたらビシバシ指摘してください。
もし見て下さる方居ましたら、感想などを述べていっていただけると嬉しいです。
その他、また後ほど追記致します。もうしばらくお待ちください。
- Re: 魔法少女!! ( No.13 )
- 日時: 2016/05/23 08:22
- 名前: 祝洒 (ID: CmU3lREQ)
たいやきにはマヨとからしいれるよね??
でもぼくはね?
いちごジャムをかけて食べるんだよ?
おいしいからね?
いっかいやってみてね??
- Re: 魔法少女まじかる☆まいまい!! ( No.14 )
- 日時: 2016/05/23 19:55
- 名前: 祝酒 (ID: aOtFj/Nx)
あれまあ早速荒らしさんですかね
まあ居座るのならお好きにどうぞ
私別に腹立ったりとかする性分じゃないんで
ただ、荒らすのなら私の名前は使用しないでいただきたいですね
他の方々にご迷惑をおかけすることになりそうなので
追伸
イチゴジャム旨そうっすね
- Re: 魔法少女まじかる☆まいまい!! ( No.15 )
- 日時: 2016/05/23 19:52
- 名前: 祝酒 (ID: aOtFj/Nx)
学校に着いてからは、まず部長からのお説教。
次に、その他美術部員からの文句の声。
まあ、文句って言っても、「お前だけ遅刻とかズルイ」って感じのなんだけど。
ラストは…
「お前なぁ…自転車に乗っている木下を見たという証言はたくさんあるんだ」
「はい…」
「そしてお前は自転車通学の区間じゃない」
「はい…」
「そして更に、今日朝練に遅刻したのは、昨夜のゲームのせいと来た」
「はい…」
「夜中までゲームする事は、別にいいんだ。ただな、学校生活に支障が出ないようにするのがルールだ」
「ごもっともです…」
先生に怒られちったよコンチクショー。
そして色々あってからの、放課後。
「もーやだぁぁ……」
「全く…全部舞が悪いんだからね?」
「だってぇ、先月買ったゲーム面白かったんだもん……」
「…自業自得ね」
はあ、と2人でため息をつく。もちろん、意味は全く違うんだけど。
私と話しているこの人は、赤石悠香。私の一番の友達。
「悠香だってやったでしょ?あのゲーム」
「ええもちろん。あと2日もあればクリアよ」
「さっすがぁ」
私たちが夢中になってるゲームは、最近爆発的に流行し始めた、完全ダイブを再現したゲーム。
元からゲームは好きだったんだけど、ダイブ式のゲームが発売されてからは、そればかりに夢中になっている。
頭や手足に機械をはめて、ゲームモードをオンにするだけであら不思議。素敵なゲームの世界へご招待!…って感じの宣伝文句だったはず。
「舞、部活は?」
「今日はないの」
「文化祭前なのにね」
「顧問と部長がいないの。二人とも用事で」
「ふーん」
「悠香、部活は?」
「顧問がいないから」
「ゲーセン行こ」
「うちでゲームしないの?」
「行く」
- Re: 魔法少女まじかる☆まいまい!! ( No.16 )
- 日時: 2016/05/28 13:35
- 名前: 祝酒 (ID: aOtFj/Nx)
最近更新できてませんねごめんなさい
- Re: 魔法少女まじかる☆まいまい!! ( No.17 )
- 日時: 2016/06/09 00:47
- 名前: 祝酒 (ID: aOtFj/Nx)
速攻で家に帰って、ゲーム機を持ってきたの。
私、人生の中で一番走ったかもしれない…
「大袈裟」
「知ってた」
とりあえず、二人で黙々とゲーム機を組み立てる。
カセットを入れる本体を立ち上げ、持ってきたカセットの中でも1番新しいものをセットする。
専用のヘッドホンには3本ほどののコードを繋ぎ、右手と左足に銀色のリングをはめる。
「じゃあ、先に行って待ってるから」
「うん、わかった」
ピピピ…と音を立てながら、悠香の機械が作動する。
悠香が、瞳を閉じる。
すると、手足につけた機械が青白く輝いた。
これが、このゲームの作動の仕方。完全ダイブ式ゲーム、【ソンジュゲーム】。通称SG。
「よし…私も行こっと」
私も続けて、目を閉じた。
手足に、熱を感じた。
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