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甘く酸っぱいりんごジュース
日時: 2016/06/05 22:40
名前: nn.risato (ID: xETOa9mj)

こんばんは!!!!!

どこにでもいる、nn.risatoです!!

今回はっ!!

オリジナルですよ!オリジナルっ!!

私の脳じゃ、無理でしょうけどねww

ではでは、よろしくお願いします!!

一応この小説、恋愛&友情見たいな感じの小説です!それでもいい方は、これから、よろしくお願いします!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

登場人物

ニーカ
 普通の高校1年生。ビーラの親友。キピの彼女。

ビーラ
 普通の高校1年生。ニーカの親友。シバの彼女。

キピ
 普通の高校1年生。ニーカの彼氏。

シバ
 普通の高校1年生。ビーラの彼氏。

キテラ
 謎(ナゾ)の転校生。高校1年生。

スバル
 同じく謎の転校生。

キキラル
 ニーカたちの高校の先生。カウンセリング。

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プロローグ ( No.1 )
日時: 2016/06/05 22:43
名前: nn.risato (ID: xETOa9mj)

プロローグ

私の好きなものは りんごジュース。

酸っぱいけどどこか甘いところが好き。

でも・・・。

私達の人生も同じよね。

酸っぱい恋だったり。

時々甘い友情だったり。

これらの物語が




           始まる____________________

第一話 ( No.2 )
日時: 2016/06/05 22:47
名前: nn.risato (ID: xETOa9mj)

第一章 
   〜雨曇りの中で〜




「じゃ、また明日ね。」

私はビーラに手を振った。

「うん、また明日。ニーカ!」

と私の親友、ビーラが笑いながら走っていった。

私はビーラの姿が見えなくなったとたん、空を見上げた。

「今日も曇りか。」

とつぶやくと、かばんから着信音(チャクシンオン)が聞こえた。

「もしもし。あ、ビーラ。あれ?さっき手を振ったじゃない。どうしたの?」

ときくと、静かな声で

「あ、ごめんね。・・・私、誰かにつけられてるの・・・。」

と言っていた。

「え?それ・・・。やばいじゃん。今すぐいこうか?」

と聞くと

「う・・・うん・・・。なんか・・・。凄(スゴ)く怖(コワ)いの・・・・。」

と言っている声は震(フル)えていた。

「わかった。ストーカーの後(ウシ)ろからついてくね。」

と言った。

「う・・・うん。気をつけてね。」

と言われた。

気をつけてねって・・・。

・・・私の特技(トクギ)を知っているでしょ・・・。

   ★

私は今、『ストーカー』をストーカーしている。

確(タシ)かに、ビーラをつけている。

それを私は後ろから、見ているのだ。

おかしな光景(コウケイ)だよ・・・。

そして、私は携帯(ケイタイ)を耳にあて、こう演技(エンギ)した。

「もしもし?警察(ケイサツ)ですか?すいません、私の友達がつけられているんです・・・。助けてください」

すると、ストーカーは後ろを向いて、びっくりすると・・・。

走って逃げていった。

そして、ビーラはこっちを見ると、口を

『ありがとう』

と動かした。

わたしは、さすがに口じゃ分かりにくいので、メールで

『また、危(アブ)ない時は言ってね。飛んでくるからw』

と、打っておいた。

帰りにりんごジュースでも買おうかな♪

第一話 ( No.3 )
日時: 2016/06/05 22:58
名前: nn.risato (ID: xETOa9mj)



私はあの後ジュースを買った。

やっぱりおいしいな♪

でも、紙パック方だからすぐなくなっちゃうな・・・。

もう一本買っておけばよかった。

まぁ・・・。いまさら後悔(コウカイ)しても仕方(シカタ)ないけど・・・。

と落ち込んでいると・・・。

「あれ?ニーカじゃん。どうしたんだよ?こんなところで。帰ったんじゃなかったのか?」

と聞こえた。

「え?・・・あ!キピっ!・・・いやぁ・・・ビーラがストーカーされてたから、おいはらってて・・・。そのあとりんごジュースを買いに行ってたんだ。」

というと、「ストーカーを?」と、すこし眉間(ミケン)にしわを寄(ヨ)せた。

・・・やばいかも。

そう。私はキピの怒(イカ)りに触(フ)れてしまった・・・!

「危ないことはするなっていったろっ!?・・・何してんだよ・・・ったく・・・。」

と、ほっぺをつねられた。

「いひゃい・・・いひゃいでふ・・・」

と、涙目(ナミダメ)になりながら話すと

「今度(コンド)危ないことしたらもっと痛いぞっ!」

ときつーく言われた。

「はーい・・・。」

と落ち込んだ。

りんごジュースがほしいなぁ〜・・・。


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