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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 繋がり〜2絆〜違いの刻
- 日時: 2016/06/12 21:54
- 名前: 氷プリン (ID: 9RGzBqtH)
「運命には逆らえないんだよ!」
「……」
俺、高羽 透
「……?」
こいつは、呱々夏 深鈴
詳しい説明は嫌なんで「繋がり〜1絆〜」を見てくれな。
で、俺等は今……
「?高羽くん?おーい」
廊下で立ちくすんでいた。
「ええーと?呱々夏……」
「ん?」
俺は呱々夏に何か話を振ろうと頭の中で考える。考えろ!俺!!
パターン1
天気の話をする。
→一般的な会話。むしろ会話の世界代表と言っても過言ではない。ただ、やってもすぐに終わる。
パターン2
ゲームの話をする。
→俺はゲームのマニアだが、呱々夏は判るのか?そもそも、こいつってゲームやってんのか!?
パターン3
文化祭の話にする。
→俺的に興味はないが、俺等一応一緒の係だし。でも、話の流れ的に変だ。
…………俺の脳ってこれが限界か!?
あんじゃん!この状況を打開できる策が!!
俺は、呱々夏に一礼をして。言う
「じぁっ!呱々夏 明日な!」
こう言い、猛ダッシュ!!!
パターン4
逃走だ
「……高羽くんの馬鹿………」
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