コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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桃色の恋
日時: 2016/10/08 09:37
名前: 桃 (ID: /uGlMfie)

私は、佐藤桃。どこにでもいる地味系女子です。

そんな私が、恋をしました。

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Re: 桃色の恋 ( No.9 )
日時: 2016/06/26 13:14
名前: 立山桜 (ID: ???)  

わあい(笑)ライバル楽しみにしています(笑)

Re: 桃色の恋 ( No.10 )
日時: 2016/06/26 13:16
名前: 桃 (ID: NGqJzUpF)

立山桜さん
楽しみにしててください(笑)

Re: 桃色の恋 ( No.11 )
日時: 2016/06/26 13:20
名前: 立山桜 (ID: ???)  

あ、それと小説にコメントしてくださって…ありがとうございます〜!(泣)(泣)

Re: 桃色の恋 ( No.13 )
日時: 2016/06/27 23:26
名前: 桃 (ID: cYeSCNTQ)

マンションの前の花壇。今、ある人と待ち合わせをしている。
「ジミ子〜」
「ジミ子って呼ぶな!…遅いよ。涼ちゃん。」
従兄弟の宮瀬涼だ。すっかりイメージが変わってしまった。
私と同じくらいだった背が大きくなって、声が低くなっている。
涼ちゃんは、変わってしまった。

「…も…桃!」
「わっ!」
目の前にある青い目。涼ちゃんの目だ。変わらない、海色の目。
「何回も呼んだんだぞ!なんか、急に黙るからびっくりした〜」
「ごめん。」
うつむく私を見て、涼ちゃんはあたふたし始めた。
「ジミ子…。あっ!この呼び方が嫌なのか?…桃!か?」

「…ぶはっっ!大丈夫!…落ち込んでるわけじゃないから。」
ニコニコと笑いだした私。呆気にとられる涼ちゃん。私を見つめ、涼ちゃんが独り言のように呟いた。
「…ジミ…桃は、中学でなんかあったのか?」
「涼ちゃん!早く!遅れるよ!」
私は聞こえないふりをした。

「…分かった。」
中学を忘れるために、あいつを忘れるためにこの高校に来たのだ。

もう、思い出したくない。


Re: 桃色の恋 ( No.14 )
日時: 2016/06/28 18:52
名前: ラニ (ID: vfLh5g7F)

ラニです!
題名に惹かれ、読んでみましたところ…
おもしろい!
桃ちゃん・湊くん・涼ちゃん!
いいですね〜
名前が自然で読みやすいですし、これを絵で見てみたい…!(。-_-。)

それと中学時代に何があって、“あいつ”は誰なのか…気に…なるぅー
更新!楽しみにしています( ´ ω ` )ノ


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