コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

契約魔法
日時: 2016/07/09 22:54
名前: 甘苺姫 (ID: 4xvA3DEa)

注意
明るく書くのですが暗くなっていたらすみません
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この世界では魔法が使える
その理由はこの世界には『拝み様』と言う存在が居るからだ
『拝み様』と言う存在は生前に強い思いを残して死んだ事により魂がその場に残りその者の一番幸せだった時の姿になった者である
そしてこの『拝み様』と契約すると魔法が使える様になる
しかし契約するには『拝み様』のお願いを聞かなければならない
なお、お願いの内容は様々である
そして契約をする事が出来たら
体の何処かに契約の印が付く
『拝み様』とは一回しか契約は出来ない
魔法の内容はその『拝み様』によって異なる
この物語はそんな世界に産まれたある少女のお話である

Page:1



Re: 契約魔法 ( No.1 )
日時: 2016/07/09 23:30
名前: 甘苺姫 (ID: 4xvA3DEa)

主人公
名前 潮田 千秋
性格 面倒くさがり
魔法 緑
魔印 左脚の太もも

登場人物
遠津木 真也
性格 クール?
魔法 青
魔印 右の手の甲

佐藤 桃
性格 ぶりっ子
魔法 赤
魔印 頬

田中 咲間
性格 自己中心的
魔法 青
魔印 首筋

『拝み様』

名前 花手毬
相手 千秋

名前 水虎
相手 真也

名前 ルリア
相手 桃

名前 レオール
相手 咲間

*魔法の種類は

赤=火系
青=水系
緑=自然系
黄=光系
黒=闇系

です

Re: 契約魔法 ( No.2 )
日時: 2016/07/10 10:02
名前: 甘苺姫 (ID: 4xvA3DEa)

5:30
バサ
「はぁ〜眠い」
私、潮田千秋は今日から『私立秋坂高校』に通う事となります
かと言って
5:30は早いな…
此処からだと30分もかからないんだけど
まぁいいや二度寝しよう
コンコン
「誰?」
「あれ?ち〜ちゃん起きてたの?」
「何だ花丸さんか」
「ち〜ちゃんがこの時間に起きるって珍しいね」
「そう?」
「うん、よっぽど新しい高校行くの楽しみだったの?」
「まさか」
本当は高校なんて通いたくなかったのに親が高校までは絶対に行けと言うから行く羽目になったのに、そりゃ娘が中卒じゃカッコ悪いだろうけど
「どうしたの?」
「二度寝する気だったけどやっぱ起きようと思って」
「そっか」
そう言うと私はそのまま準備に取り掛かった
制服は白のポロシャツの上に茶色のブレザーを着る
ネクタイとスカートの柄は一緒で赤いチェック
女子用なので普通はリボンなのだがフリフリは好きじゃないからわざわざネクタイを着た
そしてブレザーの上に私は黒いパーカーを着てフードを被る
前は開けておく
白い靴下を履いて準備は出来たので花丸さんが居る一階へと降りる
降りると花丸さんは縁側で茶を飲んでいた
「おはよう」
「ち〜ちゃんおはよう」
「それ何のお茶?」
「緑茶」
「ふ〜ん」
そんな事を話ながら
台所へ向かう
ご飯を炊いて味噌汁を作るの
あとおかずがないので卵焼きも
味噌汁と卵焼きが出来上がったので机に置く
置いた時に丁度ご飯が出来た
ご飯を茶碗に盛り仏壇に行く
仏壇にお供えしてから自分達の分を茶碗に盛り机に置く
「花丸さ〜んご飯出来たよ」
「は〜い」
そして花丸さんが座布団に座り朝食が始まる
「頂きます」
家は朝食はテレビをつけず静かに食べる
数十分もあればだいだい食べ終わる
「ご馳走様でした」
そして茶碗を台所に持って行き水につけて置く
「ち〜ちゃんって凄く料理上手だよね」
「ありがとう」
ふと時計を見ると6:30
学校が始まるのは8:00
どうするか
「あっ花丸さん相談が在るんだけど」
「なになに」
「学校へ今行くか数時間後行くかどっちがいいと思う?」
「今がいいんじゃない?」
「そう」
花丸さんがそう言ったので
私は鞄を持ち玄関へ
「花丸さん行ってきます」
「行ってらっしゃい」
学校指定の靴ではなく赤いスニーカーを履いて玄関を出た
「うわっ」
流石に春先なので外は寒い
それに此処はいつも人通りが少ないので
この時間は誰も居ない
「まぁ居たら足音が聴きやすいし良いけど」
そんな事を考えていると学校に着いた
「でっけ〜」
そう思いながら門へと向かう
この時の私は知らなかったのである
いや、思ってもいなかったのである
今日から静かな生活がとても賑やかになる事に

Re: 契約魔法 ( No.3 )
日時: 2016/07/10 10:13
名前: 甘苺姫 (ID: 4xvA3DEa)

作者から

すみません
設定に容姿を書き忘れました
なので今書きます

潮田 千秋
黒髪ショート
黒目

花手毬
金髪ショート
青目
服装
白い浴衣見たいなのに
黄色い綿入れ的なのを着ている
見た目
11歳ぐらい
享年28歳

他の登場人物はちょくちょく書いていきます
すみませんでした


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。