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デート・アライブ万由里exitence
日時: 2016/07/10 10:01
名前: トライワイト (ID: 4.2P0hz.)

あいさつです。
今更ですが、もしも劇場版デアラで万由里が生存していたら、その後、七罪編は、折紙編はどうなっていたのか?
と言う超絶どうでもいい考えからやってみようと思いました。
それでは、頑張って書こうと思います。
追伸
一応書いときます。題名のexitenceは、生存する。などの意味です。

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Re: デート・アライブ万由里exitence ( No.1 )
日時: 2016/07/10 10:45
名前: トライワイト (ID: 4.2P0hz.)

万由里(あんたに…逢えたから…それだけで…ありがとう士道。)
士道「まて、万由里、万由里ー!」
士道(どうすればいい、こんなところで、万由里を失うなんて絶対に嫌だ!)
その時士道の脳裏にある考えが浮かんできた。しかし、その考えはあまり利口な物では無かった。いや、利口では無いと言うより、可能性があまりに低かった、と言うのに近い。
それでも士道は、その可能性にすがるしかなかった。
士道「万由里、俺の事信じてるか?」
万由里「え?うん?」
万由里は、自分が消えかかっているその状況を忘れた。
士道「早く答えてくれ!頼む!」
万由里は戸惑いながらも、
万由里「私は、皆の霊力から生まれたのよ。士道の事、一番信じてる自信がある。」
士道「じゃあ…俺を食え!」
万由里「うん?」
皆「えぇぇぇ!」
万由里「うん?どうゆう事?」
士道は上着の袖をたくしあげ、
「いいから!頼む!後で幾らでも謝るから!」
万由里「じゃ、じゃあ、頂きます…でいいのかな?」
そう言って万由里は、士道の腕をかみちぎった。
士道「うぐっ!」
士道は、「大丈夫、すぐ治る…熱っ!!」と言った。その後、士道の言葉通り琴里の炎によって、噛みちぎられた肉が再生した。
士道「万由里!大丈夫か!?体!?」
———普通それは、自分が士道言う事では?と、万由里は思ったが、その考えは、中断された。
万由里「あれ?なんか霊力が、満ちてきた。どうゆう事?」
士道「いや、俺と万由里の霊力って十香たちと同じだろ?じゃあ万由里に俺の肉食わせれば霊力が回復するんじゃないかと思ってな、可能性は低いと思ったけどよかった。本当に。」
———こうして天宮市を襲った事件は一部の人間しか知らないまま幕を閉じた。






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