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オレ様幼馴染はお嫌いですか?
日時: 2016/07/24 00:32
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: pYt/gq1/)

こんにちはードロップと申します
題名でわかると思いますが恋愛ものになりますね
息抜きにつくったものですのでカメ更新になります

ではでは、挨拶とか苦手なのでこのへんで、
よろしくお願いいたします

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Re: オレ様幼馴染はお嫌いですか? ( No.1 )
日時: 2016/07/24 00:52
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: pYt/gq1/)

好きって言えたらいいのにな。
もっと君に近づけたらいいのにな。

君に、好きになってもらえたらいいのにな。



***



私の幼馴染は成績優秀、運動神経抜群、ルックスもいい。
そのため友人も多く、その中で彼を狙っている子も多い。実際に私もその一人である。
いつも笑顔を絶やさず、クラスの中心にいるような人物だ。

「るか。帰ろう」
「……うん」

幼馴染だから。家が隣りだから。
そんな理由で少しは有利な位置にいるのだろう、私は。

___でも、それだけじゃ足りないの。



***


高校にはいってから、彼__祐希はさらにモテるようになった。
しかし、幸いというかなんというか、私たちの中学校からその高校にはいったのは私と祐希だけ。
当然、帰っているとき途中からはふたりきりも同然だ。

「もうすぐ夏だね。少し暑いし」
「あーそうだな。部活もつらくなりそうだ」

祐希は私と話すときだけ少し表情が硬い。
周りに人がいないからかな。一緒に帰ろうって言ってくれてるんだから嫌われてはないと思うけど。
少し汗ばんできたので、制服でぱたぱたと風を送る。

「…………」

すると、祐希が黙り込んだ。
どうしたんだろう。急に。

「……祐希?」

私が声をかけると、祐希はじっと私の顔を見てきた。

「え?な、なに…」
「るか」

私の名前を呼ぶと、ぐいっと私の手をとり体を引き寄せる。
ふんわりと祐希の匂いがして、思わず頬を赤く染めた。

「ゆ、祐希?」

ためらいがちに祐希を見上げ、やっとのことで声を出す。
すると、祐希はにやっと笑いながらさらに顔を近づけ、口を開いた。

「るかってさあー…」



   「___オレのこと、好きだよな?」





***

Re: オレ様幼馴染はお嫌いですか? ( No.2 )
日時: 2016/07/24 09:14
名前: 立山桜 (ID: ???)  

えぇ?!そういうパターンすか?!あ、すみません。立山桜ですスッゴい予想外な展開に!更新頑張ってください!

Re: オレ様幼馴染はお嫌いですか? ( No.3 )
日時: 2016/07/25 18:27
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: pYt/gq1/)

はい、そういうパターンでした笑
予想外の展開になったのならよかったです
自分でもちゃんと話を創りこんでなかったのでうんうん言いながら書いてましたw

更新遅くなってしまうとは思いますがせめて夏休み中は頑張りますね!
コメントありがとうございました嬉しかったですー

Re: オレ様幼馴染はお嫌いですか? ( No.4 )
日時: 2016/07/25 19:09
名前: 立山桜 (ID: ???)  

はいー初コメいただきましたぁ〜(笑)予想外すぎて『えー?!』って叫んでましたから爆笑んで友達に『頭大丈夫?』って言われました。(笑)頑張でーす。

Re: オレ様幼馴染はお嫌いですか? ( No.5 )
日時: 2016/07/26 00:44
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: pYt/gq1/)

叫んだんですかww
それほどまでとはびっくりしましたw
外では気をつけてくださいねww

ありがとうございますー


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