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【ゲームネットマニア】女子も男子も見に来て!【完結】
日時: 2016/11/22 10:38
名前: 暗殺教室大ファン (ID: EBIrcfyl)

どうも。暗殺教室大ファンです!暗殺教室の二次創作も書いてます。(紙ほか)更新遅いので同時にこの小説も書きます!

題名:ゲームネットマニア

登場人物

主人公
名前:真田 慎一(さなだ しんいち)
性別:男
年齢:16歳高1
誕生日:2月17日
身長:176㎝
体重:55kg
趣味:ゲーム パソコン TV
特技:ゲーム パソコン
得意教科:国語 英語 社会 数学
苦手教科:理科 体育 家庭科
髪型:ノーマル
髪色:黒
目色:赤 黒
性格:引きこもり 不登校 ゲームとネットのマニアでオタク

慎一の彼女
名前:重神 詩音
性別:女
身長:170㎝
体重:49kg
年齢:16歳高1
趣味:散歩
特技:水泳
得意教科:理科 体育 英語 家庭科 数学
苦手教科:社会 国語
誕生日:8月18日
髪型:ツインテール
髪色:水色
目色:青
性格:明るい 散歩好き 慎一の彼女

他にも色々出ますがプロフィールは2人だけにします。(出オチ)

月影 竜輝(つきかげ りゅうき)
如月 優衣香(きさらぎ ゆいか)
霧立 優也(きりたち ゆうや)
風間 翔太(かざま しょうた)
先生

とても短い話になっています。 
目次
第1話 >>1>>2>>3
第2話 >>4
第3話 >>5>>8>>9
最終話>>11

Page:1 2 3



Re: 【ゲームネットマニア】女子も男子も見に来て! ( No.7 )
日時: 2016/08/08 10:12
名前: 暗殺教室大ファン (ID: EBIrcfyl)

ありがとうございます!アドバイスをもらったところを修正します。

Re: 【ゲームネットマニア】女子も男子も見に来て! ( No.8 )
日時: 2016/08/08 10:32
名前: 暗殺教室大ファン (ID: EBIrcfyl)

第3話中編

「1時間目は数学です!教科書を出して下さい!」
先生が元気よく言う。
「やべぇ、教科書ねぇ」
慎一は入学式に来ていなかったから教科書がない。
「慎一、教科書。」
詩音が慎一に教科書を渡す。
「一緒に使おう!」
「あぁ。」
教科書には難しい言葉ばかりだった。
「やべ、これ分かんねぇ。」
「それ、中2で習ったよ。」
「来てねぇよ。」
不登校だったせいか、問題がわからない。
「死ぬ。」
「だから、これはこれとこれの・・・」
先生の説明を聞きながら詩音は慎一に教えた。
キーンコーンカーンコーン

「死んだ。」
「どうだ?真田。」
優也が慎一に話しかける。
「中1のも分かんねぇ。これとか小6だろ。」
「うん・・・」
笑いながら優也は言う。
すると、悪達もよってきた。
「よぉクズ。小6も分かんねぇのかよ。」
悪の中の悪火山炎が話しかける。
「あぁん?おとといのデパート人質事件は俺のおかげで解決したんだ。
 それを分かって言ってるんだろうねぇ。」
「んだよコイツ!」
火山はそう言って逃げる。
慎一は悪にはすごく口が悪い。
「慎一、凄い強いね!」
「どこがだ。俺は雑魚だ。」
なぜか詩音にも口が悪くなってしまった。
「あ、ごめん。口悪くて!」
なぜか謝った。
「全然いいよ。そういう人も好きだから!」
2人とも照れる。
すると優衣香が詩音に近づいて
「詩音、おとといは凄かったよ!」
「ありがと!」
「この人が優衣香?」
慎一は優衣香がどんな人か知らなかった。
「うん、そうだよ。」
「初めまして!如月優衣香です!」
「よろしく。俺は真田慎一。」
慎一はたった1日で色んな友達ができた。

第3話中編終了

Re: 【ゲームネットマニア】女子も男子も見に来て! ( No.9 )
日時: 2016/09/20 12:20
名前: 暗殺教室大ファン (ID: EBIrcfyl)

第3話後編

しかし、その日はもうすぐ夏休みという日だった。
「残念だな」
慎一はがっかりした。
その日からまた慎一は学校に来なかった。
「もう、今日から夏休みでいいや」
慎一はそう言って学校に行く前日のようにゲームをする。
「デパートで買ったゲームもクリアしちゃった」
「早!!」
詩音も学校に行かず、慎一と遊んでいる。

「はぁ・・・明日が本当の夏休みの始まり」
慎一はそう言い残して寝た。

「おはよう!詩音、ゲーセン行こうぜ!」
慎一はすぐに外に出た。
でも変な感じがした。

Re: 【ゲームネットマニア】女子も男子も見に来て! ( No.10 )
日時: 2016/09/20 12:21
名前: 暗殺教室大ファン (ID: EBIrcfyl)

ちょっとショートストーリーになりそう

Re: 【ゲームネットマニア】女子も男子も見に来て! ( No.11 )
日時: 2016/11/22 10:36
名前: 暗殺教室大ファン (ID: EBIrcfyl)

久しぶりです。休止終わりました。いや、正確には終わってないです。
時間があっただけです。完結させます。

最終話

「ゲーセン?それより、もっと楽しい場所行かない?」
詩音は慎一に言った。
慎一はとても嬉しそうだった。
「行こうぜ!そこ!」
「うん、じゃあ、目を瞑って」
慎一は言われた通りに目を瞑った。


「はい、目を開けて」
一瞬だった。慎一は不思議そうに目を開けた。
そこは洞窟だった。しかも暗い。
「ここは・・・?」
「慎一、ゲーム好きだったよね。あっち見てごらん」
詩音は出口を指差した。
謎の足跡が聞こえる。
「こ・・・これって・・・」
そこにはモンスターがいた。どこからどう見てもモンスター。
慎一には恐怖しかなかった。
恐る恐る詩音に聞いてみた。

「詩音、俺、おまえの・・・

   ・・・彼氏・・・だったよな?」

「うん、だから、好きな事で楽しんでもらいたい。
 ほら、ゲーム好きじゃん。はい!」
「きゅ・・・急に、剣と盾を渡されても・・・」
「あ、ごめん、慎一は弓でやる人だったね?」
「そういう事じゃない・・・」
慎一は最悪な事が頭に浮かんだ。

       —別れる・・・か・・・—

「ごめんね。ゲーム苦手なの嘘。大得意だよ。」
さらに悲しい言葉を聞いた。
「詩音・・・—」

言いたくなかった。嘘だから。でも俺は
詩音の事が、大好きだった。

「—ありがとう」
そして弓矢を受け取り叫ぶ。


「俺は詩音の事がゲーム以上に大好きだ!」

終わり。今までありがとうございました。


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