コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 探偵少女
- 日時: 2016/10/15 14:00
- 名前: ヒトミ (ID: SkADFG9E)
はい、皆様。
二次創作紙ほかで小説を
書いていた、ヒトミです。
ただいま、少しづつ
落ち着いてきました。
そのため、今回から
ここで小説を書いていこうと
思いました。
そこで皆様にお知らせです。
二次創作で書いていた小説を
消したくて、ロックをしようと
したのですが、パスワードが
あっていないらしくロックが出来ません。
パスワードが分かり次第
ロックしようと思いますので
『お前、バカじゃねえの?』とか
『書きすぎ、消えろ』とかの
コメントを控えてください。
ご理解、ご協力お願いいたします。
話がかわり、今回から
探偵少女を書いていこうと
思います。
では、キャラ紹介と注意事項です。
1、更新遅い
2、色々カオス
あとから増えるかも・・・
キャラ紹介
名前:桜沢 美玖
読み:さくらざわ みく
性別:女
性格:天然
詳細:中学三年生の生徒会長をしていて
周りからとても信頼されているが
たまにボケている。
髪型:黒髪でポニーテール
服装:えりつきのワイシャツに
茶色のセーター
スカートはふとももより短く
色は茶色
靴下は白色のハイソックス。
靴は茶色でローファー。
名前:龍崎 祐二
読み:りゅうざき ゆうじ
性別:男
性格:クール
詳細:中学二年生で副生徒会長をしている。
美玖のボケに突っ込む
髪型:青色でショート
服装:えりつきのワイシャツに
黒のセーター
ズボンは黒色
靴下は白色で
靴は茶色のローファー。
名前:水無月 葵
読み:みなづき あおい
性別:女
性格:おっちょこちょい
詳細:中学一年生で執行委員をしている
いつも生徒会長と副生徒会長の
心配をしている
髪型:水色でセミロング
服装:えりつきのワイシャツに
茶色のセーター
スカートはふとももより短く
色は茶色。
靴下は白色のハイソックス。
靴は茶色でローファ—。
名前:神崎 海斗
読み:かんざき かいと
性別:男
性格:真面目
詳細:中学二年生で風紀委員をしている
祐二とは同じクラスで親友
髪型:茶髪でショート
服装:えりつきのワイシャツに
茶色のセーター
ズボンは黒色
靴下は白色で
靴は茶色のローファ—。
小説を更新しているやつ
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茶番をかいたやつ
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- Re: 探偵少女 ( No.43 )
- 日時: 2016/09/26 21:34
- 名前: ヒトミ (ID: SkADFG9E)
男性1「おい、誰が逃がすかよ。」
男性2「ちっ、今の聞かれたか?」
逃げようとしたが、男性達に
美玖達はみつかってしまった。
美玖「桜沢...」
男性3「あぁ?」
美玖「私のお父さんとお母さんを殺したのは、貴方達なの?」
男性1「もしかして、嬢ちゃん。桜沢博士の娘さんか?」
美玖「貴方達が、私の両親を殺したんだな?」
美玖は拳銃をかまえてうつ。
パン、パン、パンッ
男性達は怪我をしたが、警察につかまった。
葵達も詳しい事情を話すために、警察と一緒に
警察署に向かった。
だが、美玖は拳銃を発砲して、意識を失い
また、しばらく、入院することになった。
先生「貴方達!」
葵「先生。」
警察署を出た、葵達は
先生に詳しいことを言った。
先生「とりあえず、美玖さんのとこに行きましょうか。」
3人「.....はい。」
- Re: 探偵少女 ( No.44 )
- 日時: 2016/09/26 22:11
- 名前: ヒトミ (ID: SkADFG9E)
コンコン
美玖「どうぞ」
先生達が、入ってくると
美玖は嬉しそうに笑いながら言った。
美玖「あら、来てくれたんだね。」
祐二「大丈夫か?」
美玖「.....うん。」
美玖は窓の外を見ながら呟く。
美玖「悪いけど、葵ちゃんと祐二と海斗、1階の自動販売機でお茶、買ってきて。」
海斗「分かったよ」
3人はその場を一度、去った。
美玖「先生、私に隠してることあるでしょ?」
先生「なんのことかしら?」
美玖「多分、.................でしょ?」
先生「えぇ、そうよ。」
美玖「やっぱり、そうかと思ったわ。あの子は私のこと...」
先生「えぇ、気づいてないわ。」
美玖は悲しい目で言った。
美玖「忘れられるはずがなかった。私がどうしてあんな行動に出たのか...でもなぜか私は、思い出せなかった。ううん、私はきっと怖いという気持ちがおおくて、思い出そうとしなかった。」
先生「もうすぐ、ここは現実となる。貴方のためにも、そしてあの子のためにも、1日でもはやくこの夢から覚めて。」
美玖「大丈夫、もうこの夢から覚める方法は分かってるから、あとは行動にうつすだけ。」
美玖は胸をおさえながら
泣きながら、言った。
美玖「ねぇ、先生?世界ってのは、本当に残酷すぎるわよ!」
先生「...貴方といれてよかったわ。美玖さん、今までありがとう。」
美玖「こちらこそ、ありがとう。」
- Re: 探偵少女 ( No.45 )
- 日時: 2016/09/27 22:01
- 名前: ヒトミ (ID: SkADFG9E)
美玖は先生が帰ってから
一人、屋上にいた。
美玖「気分転換に屋上に来たけど...」
美玖はそう言いながら
手にもっているものを確認する。
美玖(もう、終わらせるんだ.....同じ過ちをおかさないために、終わらせるんだ!)
バンッ
そこで屋上の扉があいた。
そこにいたのは、葵だった。
葵「あっ、こんなとこにいたんですね。病室にいったら会長の姿ないからさがしましたよ。」
美玖「.....ねぇ、葵ちゃん。」
葵「なんですか?」
美玖は葵に質問をした。
美玖「もし、この世界が夢で貴女には姉がいるとしたら、貴女はどうする?」
葵「質問の意味がわからないんですが...」
美玖「簡単に言ったら、現実世界に戻るためには姉は妹を殺さないといけない。貴女は素直に死を受け入れる?」
葵「.....」
葵はしばらく黙ったが
とんでもない答えが来た。
葵「思い出したんですか?」
美玖「!?」
葵「その様子だと、思い出したんですね。」
美玖「葵ちゃん、気づいていたの!?」
美玖は驚きながら聞く。
葵「はい。」
美玖「.....」
美玖は座り込みながら言った。
美玖「やっぱり、できない!貴女を.....実の妹である葵...貴女を殺せないわ!」
葵「ごめんね、辛いことを思い出させて。」
美玖「!?」
葵は美玖が持っていたものを
手にとり、言った。
葵「サヨナラ、お姉ちゃん。」
美玖「葵ーーー!」
そして美玖は意識を失った。
- Re: 探偵少女 ( No.46 )
- 日時: 2016/09/28 22:03
- 名前: ヒトミ (ID: SkADFG9E)
美玖「あれ、ここは?」
美玖が目覚めると、そこは病院だった。
美玖はなぜ、病院にいるのか分からず
必死に考えたが、なにも思い出せなかった。
美玖(とても忘れてはいけない、ことがあったはずなのに、思い出せない。)
すると、美玖は気づいた。
目から涙が出ていることに...
美玖「えっ、涙?悲しくもないのに...」
美玖は涙をぬぐっていくが
それはとまらず、あふれていく。
美玖「どうして、涙がとまらないの!?」
ガチャ
ナース「あら、目覚めたのね。」
美玖「私は...?」
病室に入ってきたのは
一人のナースだった。
?「貴女は1か月前、この病院に意識不明のまま来たのよ。覚えてない?」
ザッ
美玖「!?」
ザザッ
美玖「いえ、大丈夫です。」
ナース「そう、なにかあったら呼んで。」
ナースはそう言って
病室を出た。
美玖「そうだ、私はあのとき.....」
1か月前
母「美玖、葵。ママ、これからパパのお仕事のお手伝いで留守にするからいいこでいてね。」
2人「はーい」
ガチャン
美玖「さて、葵。なにか食べる?」
葵「ううん、いらない。」
美玖「そう。」
その一週間後。
美玖「ただいま。葵、今からご飯...!?」
葵「お...姉ちゃん?」
美玖「どうしたの!?血まみれじゃない!?」
葵「ママとパパが帰ってきたんだけど、変な人達に殺されて...」
美玖「葵、葵!?」
葵「お姉ちゃんは.....逃げて?」
美玖「葵、葵ーーー!」
- Re: 探偵少女 ( No.47 )
- 日時: 2016/10/04 22:48
- 名前: ヒトミ (ID: SkADFG9E)
そして美玖はたくさんの本をみて
両親と葵を生き返らせるために
あらゆる禁断の魔法をためしていった。
そして見つけたのが夢魔法。
夢魔法を使ったものは自分の願いを
ひとつ叶えるかわりに自分は夢の中にいく
下手をしたら、死にかかわる禁断魔法。
美玖「私はとんでもないことをしてしまった」
それから美玖は、退院して家に帰ってきた。
美玖「やはり、あのときのままだ。かわってるとしたら、ここに両親と葵がいないだけ...」
美玖は座り込み、泣いた。
決して、二度と涙をながさぬために