コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 諦めることを諦めました
- 日時： 2016/08/31 10:25
- 名前： crazygirl& ◆oAkB.Rblls （ID: idHahGWU）
ほぼ実話を基にしています。
初投稿なので駄作は覚悟してください。
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- Re: 諦めることを諦めました ( No.1 )
- 日時： 2016/08/31 10:32
- 名前： crazygirl& （ID: idHahGWU）
【プロローグ】
せっかく叶いかけた恋。
いつまでもこの幸せが続くと思っていた。
あなたがあの子に恋をするまでは。
もしもう一度あの頃に戻れたら——————
諦めたい、忘れたい、心からそう思ってた。
それなのにあなたは—————
今、恋が上手くいっていない人、一途に人を愛せば必ず想いは届きます。あなたが諦めなければきっと。
- Re: 諦めることを諦めました ( No.2 )
- 日時： 2016/08/31 10:51
- 名前： crazygirl& （ID: idHahGWU）
【第1話—出会い、そして恋に落ちる。】
あなた、小川遥汰と出会ったのは幼稚園のころ。
たまたまプール教室が一緒だった。そのときはカッコいい人だなーとぼんやり見てただけ。
あなたと初めて話したのは小学校に入学したとき。無邪気で可愛い笑顔に私は恋してしまう。
あなたは多分私のことなんてどうでもよかったと思う。私はあなたのことを小川って呼んでいた。
２年生のとき、私は友達とケンカして先生に怒られた。そのとき、私が一人で帰るのを心配した先生があなたにこう言った
先「小川くん、愛優ちゃんと一緒に帰ってあげて。」
遥「…………………」
愛（どうせ、先に帰ってるでしょ、、）
先生と話が終わって帰る時間になった。たまたま友達がいたためこれで一人で帰らなくても済むと思った。そして校門に向かう。
愛「小川！？」
私が友達といるのを確認するとあなたそそくさと走って帰っていった。
愛（……ずっと待っててくれたんだ……）
私はもっとあなたのことが好きになった。
- Re: 諦めることを諦めました ( No.3 )
- 日時： 2016/08/31 11:14
- 名前： crazygirl& （ID: idHahGWU）
【第2話—噂、ライバル】
私はそれからずっとあなたのことを思い続けた。４年になってクラスは離れてしまったけどそれでも好きだった。
気づけばあなたに恋をして6年、6年生になっていた。
愛（もう6年生か、、早いな、、小川は好きな人い
るのかな、、、）
あなたは1年生の頃から学年で1番モテていた。
私は正直、両思いになることは諦めていた。
あなたの隣には素敵な幼なじみがいる。
その幼なじみは学年は1番モテる山田茉凛ちゃん。
皆からまりちゃんって呼ばれて一目置かれる存在だった。美男美女でお似合いだなーって思っていた。
でも小4のとき、まりちゃんと仲良くなって、まりちゃんがあなたのこと好きじゃないことを知って私は安心した。
そんな6年生になったばかりのある日。
まりちゃんと私の幼なじみの海亜が私のもとに慌てて走ってくる。
茉・海「愛優っ！！」
愛「どしたの？二人ともそんなに慌てて〜笑」
茉「ビッグニュース！！」
愛「なにー？笑」
海「さっきトイレで小川にさゆのこと好き？って
聞いたの！」
愛「そんな余計なことしないでよー、答えはわか
ってんだから！」
茉「それが違うの！」
愛「え？？」
海「小川がうなずいたのー！」
愛「え？嘘でしょ？」
海「ほんとだよ！ね？まりちゃん！」
茉「本当だよ、、だけど1つだけまずいこと
が、、」
海「そうなんだよねー、あの黒島梨花に聞かれち
ゃってたの、、」
茉「それですっごい目付きで睨まれて、、」
愛「ちょっとー！まず私は信じてないからっ！」
黒島梨花は私と同じであなたのことを好きだった。当時ものすごく性格がダークで女子皆から恐れられていた。
梨「愛優の野郎、ちょっと噂流れたからって調子
乗りやがって！！小川は私のものなんだから
!!!!」
私は黒島梨花の怒りを買ってしまった。
- Re: 諦めることを諦めました ( No.4 )
- 日時： 2016/08/31 20:47
- 名前： 立山桜 （ID: ???）
いいなぁ…こんな恋したいわ…(笑)こんにちは！《こんばんは！》立山桜です！絶賛失恋中です！複雑な感じなんですが(笑)私も実話をかいています！ぜひお友達になってください！小説凄い面白いので更新楽しみにしてます！
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