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赤木姉妹の日常会話
日時: 2016/12/30 14:54
名前: お菓子大好き (ID: 8o7XANwF)

初心者ですが、(下手)ですが宜しくお願い致します。

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Re: 赤木姉妹の日常会話 ( No.1 )
日時: 2016/12/30 15:15
名前: お菓子大好き (ID: 8o7XANwF)


赤木 優菜・・四姉妹の長女。個性の強い姉妹たちのまとめ役。   姉妹を見守りすぎて役は、母親役に近い・・。(大丈夫だろうか。役として・・。) 

赤木 優美  ・・殆どこの小説のおなじみでもある。
性格は天然・・。はっきり言うと馬鹿かも知れない。四姉妹の次女。

赤木 薫・・四姉妹の三女。優美の頭の良さを持って行かれたのかもしれない・・。会話は敬語でメガネっ子。

赤木 姫・・四姉妹の末っ子。にも関わらず、キャラが次女並に濃い。
なぜか、次女を毛嫌いしている・・。のか・・?

Re: 赤木姉妹の日常会話 ( No.2 )
日時: 2016/12/30 16:15
名前: お菓子大好き (ID: 8o7XANwF)

新年もそろそろ明けようとしてきたついこの頃・・・
個性の強い四姉妹がいました・・。そんな姉妹たちの在り来たりで、おバカなお話。
優美「いや〜。寒いね〜。こたつがあったかいし〜。」
優菜「気持ち良さそうにしてるけど・・・。そんなにこたつが暖かいの?」
優美「そうだよ〜。やっぱり冬は、こたつがいいねぇー。」
そんなどうでもよさげな会話をしながら、今日も姉妹たちは、一日を過ごしていく・・・。

優美「こたつって日本しかないのかな〜?」
優菜「そうね・・。外国にもこたつに近い物は有るらしいけど・・?」
優美「じゃあ〜。良かった〜。」
優菜「どうしてそんなこと聞くの?」
優美「だって・・。外国の人が凍えちゃうでしょ〜。」
あまりにも、話がすっ飛ばされすぎているのだが・・。この場にいる二人は、全く気にしない。その前に、突っ込み要員が居なかった。

優菜「そうだね・・。外国の人も寒く無くて良かったね〜。」
と、全く会話の可笑しさに突っ込むことなく話す長女・・。
こんな四姉妹の上二人だからこそ・・・。下二人がキャラが濃くなってしまったのだが・・。そんなこと、二人は知る由もない・・。

優菜「所で、寒くない?」優美「優菜姉も・・?実は私も!!」

それは、多分こたつのコンセントが、優美が入って居る時から切れているからだ・・。





Re: 赤木姉妹の日常会話 ( No.3 )
日時: 2016/12/31 17:31
名前: お菓子大好き (ID: 8o7XANwF)

今回は、赤木姉妹達のお正月編を書かせていただきます。
文章は、下手ですが宜しくお願い致します。

Re: 赤木姉妹の日常会話 ( No.4 )
日時: 2016/12/31 17:56
名前: お菓子大好き (ID: 8o7XANwF)

赤木姉妹は、近所でも有名なお騒がせ姉妹です。そんな、姉妹達の下二人
三女・薫、四女・姫。一体、どんな性格なのでしょうか?
今回、下二人は、街に出掛けているようです。

姫「で・・。街に出て来たけど・・。何をするの?」
薫「今回は、お食事の準備をと・・。」
姫「食事?今朝準備したよね?」
薫「いえ、神様のお食事ではなく、私達の夕食の方です。神様のお食事は、買えたのですが・・。」
姫「成程ね・・。?買えたのですが・・?どうしたの?」
薫「神社の飾り付けの件が気になりまして・・。」

先ほどから二人の会話に、所々「神様」や、「神様のお食事」等、言葉がでていますが、実は赤木姉妹の家は「神社」なのです。毎朝「日供祭」で神様に、お食事(お供え物)をお供えする事をいいます。
二人は、その話と今晩の夕食の話がすれ違っていたようです。








Re: 赤木姉妹の日常会話 ( No.5 )
日時: 2016/12/31 19:33
名前: お菓子大好き (ID: 8o7XANwF)

ー前回の続編です。ー
赤木姉妹の、下二人が、街で出掛けた時のお話です。

姫「神社の飾り付けは、優菜姉達が・・。あっ、しまった・・。」
薫「皆さん、神社の飾り付けを少人数で行われるんですよね・。大変ですよね・。」(微笑を浮かべながら)
姫「その前に、優美が手伝うんだよね・・。作業が中断しなければいいけど・・。」
薫「きっと、大丈夫でしょう。」「そうですね・・。少し早めに帰宅できるようにしますか?」
姫「そうね。念のためそれが良いと思う。」
(優美は紹介にもあったように天然(おバカ)なため、普通に手伝ってもらっても、可笑しな方向に進んでしまう事が日常茶飯事です。)
姫「よからぬ事が起きてなきゃいいけど・・。」


-その頃,赤木神社では-
優美「ねえ、優菜姉〜。二人まだかな〜?」
優菜「さあ?まだだと思うけど?」
優美「早く帰って来るといいね〜。」
優菜「そうね〜。・・って、何処から話してる?」
優美「えーっと・・。ここだよー!ここ!木の上!!」
優菜「へ〜。よく登れたねえ・・。じゃない!危ないから降りて!!」
優美「いやー。でも、こっちの方が飾り付けしやすいよ!!」

姫の予感は的中したのだった。ドタバタと過ぎてゆく赤木姉妹の日常。
赤木神社に、大晦日はまだこない・・。
やはり、個性の強い姉の妹達も、また、所々キャラが濃いのかもしれません・・・。









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