コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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束縛系王子とツンデレ娘
日時: 2017/01/20 00:54
名前: 湯桁のろま (ID: oUAIGTv4)

 皆様、お久し振りです。
 湯桁のろまと申します。


 高校卒業してからこの1年、新社会人として本当に色々な事があり、全く更新出来ていませんでした。
 私自身、環境の変化や人間関係、仕事や金銭面など、様々な面で精神的にも肉体的にもかなり追い詰められていて、今は治療しつつなんとかギリギリの生活をしていけているという状況です。


 ・君が好きなんだ。
 ・どうやら銀髪美少女が人生相談(笑)をはじめたようです。


 この二作に関しましては、状況が落ち着き次第、改めてまた更新していきたいと思っております。
 コメントを下さった方、ありがとうございます。
 お返事遅くなります...申し訳ないですm(__)m
 でも、すごく嬉しかったです。



 ということで、今回は何ヵ月ぶりという良い機会だと思い新しい小説を書いていこうと思います。
 8ヶ月程前から設定を考えていたお話となります。


 宜しければまた応援してくださると、とても嬉しく思います。
 コメントとか来ると、泣いて喜びます←


 最後に、私の描いたイラストが2016年特選イラストに選ばれておりました。
 閲覧してくださった方がいらっしゃいましたら、どうもありがとうございました。


 これからもどうぞ宜しくお願いします。






 ※成りすましはご遠慮下さい。







 

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Re: 束縛系王子とツンデレ娘 ( No.1 )
日時: 2017/01/20 17:16
名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: VNP3BWQA)
参照: http://From iPad@

ゆーちゃん!
お久しぶりですm(*_ _)m
……覚えてるかな(((;°▽°))←←

忘れられてたら、ちょっと悲しいけどまぁ「ゆーちゃんの小説のファン」です!!←

色々と小説に来てもらったり、行ったり関わってもらってたなぁと今日ゆーちゃんの名前を見かけた時にしみじみと思い出されました、懐かしい(。´ノω・`)。

もう全然知ってる人いないし、ぼっちでした笑←
またゆーちゃんの素敵な小説が読めるんだなぁ、と思ったら嬉しくて……!!!

更新楽しみにしてます!

忙しいと思うから、無理だけはしないで(>_<)
これからも応援してます!!!

それでは!

byてるてる522

Re: 束縛系王子とツンデレ娘 ( No.2 )
日時: 2017/01/26 00:44
名前: 湯桁のろま (ID: te9LMWl4)

てるてる

 てるてるお久し振り!!
 勿論、覚えているよ!
 私の事覚えていてくれてて、ありがとう(´;ω;`)
 すごく嬉しい・・・

 ほんとに懐かしいね(´-ω-`)
 また、宜しくね&#8252;

 更新速度遅いと思うけど、待ってて!(`・ω・´)

 ほんとに、ありがとう!


            湯桁のろま

Re: 束縛系王子とツンデレ娘 ( No.3 )
日時: 2017/01/26 01:26
名前: 湯桁のろま (ID: te9LMWl4)



 0話
 終わりと、始まり





 桜井高等学校の校舎に、チャイムの音が鳴り響く。
 それは、休憩時間の終わりを告げるものである。
 生徒たちは、一斉に散らばるように席へと戻っていった。
 教師が、口を開き始める。

 「それでは、授業を始めます。」

 そして、教科書とノートを開くよう、全体に呼び掛ける。
 私は、そんなことも気にもとめずにぼーっと窓の外を眺めていた。
 私の席は、窓側の後列から二列目で陽当たり良好、眺めもそれなりに良い位置だ。
 窓の外には、広い校庭とその向こうに見えるマンションなどの建物が建ち並んでいるのが分かる。
 天候も良く、風もあまり吹いていなく木々も穏やかであった。
 私は、頬杖をつきながら、視線を校庭のある一点へと向ける。
 そこには、ランニングをしている、一人の男子がいた。
 恐らく、隣のクラスの男の子。









 その人の名は、










 藤崎裕凜。











Re: 束縛系王子とツンデレ娘 ( No.4 )
日時: 2017/01/26 01:50
名前: 湯桁のろま (ID: te9LMWl4)




 1話
 藤崎裕凜という人間は、危険である。






 「三條さん?どこ見てるの?」

 にっこりと微笑むその女教師の顔は、いつにも増して腹黒そうな表情であった。
 金子朱美先生は、そういう顔をよくする、いわゆる腹黒系教師なのである。
 茶髪のロン毛で毛先が軽くウェーブのかかった艶のある髪。それなのに、落ち着いた雰囲気で、女性としての色気も感じられる。年齢は不明だが、恐らくまだ二十代前半といったところだろうか。

 「あっ、はい、すみません!」

 私は、あわててペンを取りノートをとり始める。
 黒板には、既に半分ほどの文字が並んでいた。
 急いで写さなければ、間に合わない。

 私は、せっせと白紙のノートにペンを走らせた。







 「ふぅ。ギリ間に合った・・・」

 私は溜め息を漏らした。
 安堵していると、廊下を体育の授業を終えたであろう男女がガヤガヤと通り過ぎていった。
 恐らく、先程校庭にいた、隣のクラスだろう。
 私のクラスはA組だから、B組だ。

 休憩時間ということもあり、私はトイレへ行こうと思い、席を立った。
 そして、廊下へと向かう。
 廊下に出たところで、見覚えのある顔とすれ違った。
 その人は、先程私が見ていた、ランニングをしていた藤崎裕凜。
 私は、彼を見る。




 ・・・。






 目が、あった。










 そんな気がしたーー・・・。









 ・・・気のせいかな。
 そう、今は思った。

Re: 束縛系王子とツンデレ娘 ( No.5 )
日時: 2017/01/28 00:41
名前: いろはうた (ID: b4ZHknAo)
参照: http://ncode.syosetu.com/n1515cf/

はじめまして!!
あまりにも魅力的すぎる題名にひかれて
お邪魔させていただきました!!
いろはうたともうします
どうぞお見知りおきをm(ーー)m


なんというか、読ませていただいた感想としては、
むずむずキュンキュンする予感がギュンギュンする文体ですね!!
きっと読み進めていくうちに数えきれないほど
萌え死にさせられるんでしょうねぇ……

なんというか、青春ですねぇ……
いろはうたも作者様とほぼ同じ年なので
読んでいるとなんだか懐かしい感じがします笑
う、失われてしまった青春ですね……涙



更新頑張ってください!


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