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夢幻泡影〜第3話 進歩 〜
日時: 2017/05/09 06:57
名前: 未月紅(みるく) (ID: oq0pGGOm)

〜午前10時 学校にて〜
先生「それでは2時間目の
        国語を始めます」
先生「〜〜〜〜〜では天望さん。
この四字熟語の読みと意味を教えてください」
神希「あっ私か…えっと…」
(夢幻泡影…なんだこりゃ)
先生「わからないのなら…王白君
答えてください」
夜世伊「…むげんほうよう人の人生は
夢、幻、泡、影の様に儚く終わって
しまうという意味を持っています」
先生「はい王白君正解です。皆さんも
命を〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
午前10半 学校にて〜
神希「すごいね王白君!」
夜世伊「別にあんなの凄いわけでは
ないお前が馬鹿なだけだ」
神希「うぅ…痛いところを
ついてくるな…」
(意外とこっちから話しかければ会話はしてくれるんだな…)
??「夜世伊ちょっとこっちこいよ」
夜世伊「……ちょっとあっち
行ってくる」
神希「え?あぁうん分かった」
キーンコーンカーンコーン
〜午前10時40分学校にて〜
(王白君遅いな…) ガタン
夜世伊「先生遅れてすみません」
神希(あっ帰ってきた)
先生「王白次は遅れない様にな……
なのでここをこうして…………」
神希「王白君いきなりでどうかと
思うけど…一緒に帰ろ!」
夜世伊「……は?」 〜続く〜

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