コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 隣の席
- 日時: 2017/06/03 14:10
- 名前: 月桜 (ID: floOW.c4)
登場人物紹介
小林桜。小五。好きな人がいる。主人公。5ー2
中島明桜の同級生。桜の好きな人。優しい。5ー2
大野和人桜と家が隣。同級生。桜が好き。小悪魔系男子。中嶋と親友。5ー2
桜囲真梨杏桜と親友。優しいし、頭がいい。背骨の病気。5ー2
五条晶子ポジティブ。5ー2の担任。みんな先生と言う。
本編 2月
先生 明日は、席替えをします!席は、男女別であなた達が決めていいです。ただし、男女の組み合わせだけです!席替えは明日です!
桜(なんだ。つまんないの。)
- Re: 隣の席 ( No.18 )
- 日時: 2017/09/22 23:06
- 名前: 月桜 (ID: aQ8KRPnj)
恵利って… 〜中島side〜
恵利「お帰り!和ちゃんと・・・中島君。いらっしゃい。」
幽霊の恵利。
大野「俺は和さんじゃねぇよ。それはお前の元カレだろ。俺の名前は『和人』。わかった?」
恵利はすねて、ツンとしている。
大野「で、聞きたいことがあるんだよな?中島?」
中島「うん。あのさ、・・・」
俺は例のことを話した。
恵利「なるほどね。和ちゃん、今何月?」
すぐそこにいる大野に尋ねる。
大野「今は3月。」
恵利「じゃあもうすぐわかるよ♪」
どういうこと?
- Re: 隣の席 ( No.19 )
- 日時: 2017/11/05 14:27
- 名前: 月桜 (ID: bEtNn09J)
そっか・・・〜中島side〜
あの後色々考えながらとりあえず近道をすることにした。
ヒック、ヒック・・・
どこからかしゃっくりが聞こえてきた。どうしたんだろう?声が聞こえてきた方に行くと、え?小林?
中島「どうしたんだ?」
小林「・・・!」
まさか俺が居たとは思わなかったのか、びっくりしている。
小林「中島・・・、わからない。わからないの。」
また泣き出しそうになる小林。見てるこっちまで悲しくなるようなそんな気持ちになる。
中島「何がわからないんだ?」
小林「大野に告白されたの。でも、なんていったらいいかわからないんだ。」
大野の気持ちを知ってる俺としては、はっきりしてほしい。
中島「小林さんが思っていることを言えばいいよ。」
すると
小林「うん!ありがとう!」
満面の笑みだった。
きっと大野もこの笑顔に引かれたんだなぁと思った。
俺は何考えてんだろう。
- Re: 隣の席 ( No.20 )
- 日時: 2017/11/08 22:10
- 名前: 月桜 (ID: bEtNn09J)
お別れ会〜桜sibe〜
桜の季節、春。
まりあ「桜〜、春と言えば何?」
桜「桜餅!うまいよね!」
なーんて、ボケてみる。
まりあ「・・・。普通、桜の花とか言うでしょ。」
何で真顔でつっこむ!?
せっかくの私の渾身のボケを!
まりあ「ふふ、ごめんごめん。つい、ね?」
『ね?』って。。ある意味流石
ちなみに今日は六年生のお別れ会。
うちの学校は、お別れ会の次の日に卒業式をやるんだよ!
まりあ「そう言えば、お別れ会の六年生からプレゼントもらう係って桜だよね!」
そう!しかもその六年生が友達なんだ!
お!会場(講堂)に着いた!
- Re: 隣の席 ( No.21 )
- 日時: 2017/11/21 00:52
- 名前: 月桜 (ID: cGBBsupR)
贈り物
放送委員「次は6年生から5年生への贈り物贈呈です。5年生代表、6年生代表前へ。」
私の番。緊張する。けど自分でなった代表なんだ。がんばらないと!
ちなみに相手の友達は
木乃瀬 希太郎 君
木乃瀬君が小さく手をふってくれてる。
放送委員「6年生代表は5年生代表に贈り物をわたして下さい。」
ま、色々飛ばして木乃瀬君に校内で偶然会った。
木乃瀬「あ、ちょうどよかった。明日の卒業式の後、学習園に来てくれないかな?
小林さん。」
ん?どうして?まぁいいや。
「うん、いいよ!」
- Re: 隣の席 ( No.22 )
- 日時: 2017/12/25 01:17
- 名前: 月桜 (ID: cGBBsupR)
卒業式後
約束通り私、学習園に来ました!
木乃瀬くんまだかな〜?
すると綺麗に正装した木乃瀬くんが。
木乃瀬「ごめんね小林さん、どうしても見せたいものがあって。」
桜「ううん。大丈夫。そんなことより、見せたいものって?」
早く見たいなぁ。
木乃瀬「上見て。」
木乃瀬くんは上を指差した。それに合わせて私も上を見る。
桜「わぁ、すごい!」
そこには満開の桜が有った。
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