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花鳥風月 5
日時: 2017/06/15 21:11
名前: はくあ (ID: yL5wamFf)  

「零になれ。」
俺は零に負けた、怪我をしたまま勝負をしたが開始一秒で俺は近距離スナイプを決められた。
「弱いな」ゼロは言った。
「もうダメか・・・」俺は倒れたようだ。

目が覚めると、俺の体の傷は治っていた。
「気分はいかがですか?」
姫は笑顔で言った、まだ異世界らしい
「傷は・・・?」「治癒魔法で治療しました、違和感はありますか?」
「特に・・・未来は大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ、今はぐっすり寝ています、疲れてたんでしょう。」
アイツは生意気で嫌なやつだがその報告を聞いてなぜか安心した俺がいる。その時ふすまが開いた。
「勇者、調子はどうだ」ゼロが言った
「今は良いよ、姫のおかげでな。」
「突然だがお前にコードネームを作ってきた。」「はぁ?」「コードネームって?」「俺はNO.1ゼロ、未来はNO.2ミライだ。」「お前はNO.100星読みだ。」「へいへい」「あと、さっきはすまなかった、お前は色々あり必要だと言うことが分かった。」「色々?」「それは言うことができない。」
「まぁいいよ」「さっそくだがしばらく俺はある場所に行かなければならない姫を頼むぞ」「はいはい」「私もいるぞ」「未来!?大丈夫なのか?」
「あぁ」「あなた達二人で協力して、この戦いを終わらせなさい!」姫はいつになく真面目に言った。
「はいっ!」未来と俺は声を揃えて言った、その時後ろのゼロは笑ってた気がする、そんな事より俺はついに理解した、もう俺は自宅警備員じゃない、この戦いを終わらせる勇者なんだと。

花鳥風月 5 完

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Re: 花鳥風月 5 ( No.1 )
日時: 2017/07/17 00:02
名前: はくあ (ID: yL5wamFf)  

花鳥風月連載終了。
別の作品でまた会いましょう。


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