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ナータルクエスト第1章
日時: 2017/11/03 13:53
名前: よーにゃん (ID: 0vNNOux/)

俺はラース15歳だ
今日は朝早くから
村長に呼ばれていて
一体何のようだと思いながら
俺は目を覚ました
ラース「はぁなんのようだーまあ外にでるかー」
ラースは外に出た
村長「やあラース君」
なんと家の前に村長がいた
ラース「お、おはよーございます一体なんのご用でしょうか?」
村長「実は君は勇者なんだ」
ラース「え?俺が勇者?」
ラースは驚いた
村長「そうさ君は勇者なんだ」
ラース「でも俺勇者みたいな力もってないぜ?」
村長「ならこれをもってみろ」
村長は剣を取り出した
ラース「この剣は?」
村長「この剣はナータルの剣と言って先代の勇者が使っていた伝説の剣だ」
ラース「でもなぜこの剣を?」
村長「実はこの剣は勇者が持つと光るんだ」
ラース「なるほどとれあえずこの剣をもってみるか」
ラースが剣を持った瞬間剣が光りだした

ラース「この光は」
村長「これが勇者の光だ」
ラース「この剣、強そうだな」
村長「だがこの力が最大ではないんだ」
ラース「どういうことだ?」
村長「4つの精霊の力を借りれば最大の力になる」
ラース「4つの精霊の力があれば魔王を」
村長「ああそうさでも魔王はとても強い、油断はするな」
ラース「ああもちろんさ」
村長「さあ行ってこい」
ラースは走り出した
勇者の旅立ちを祝う宴が始まった
村人A「我らータール村の民」
村人B「歌えータール村の民」
村人C「走れー勇者よー」
村人D「暗闇にー希望の光を灯せ−」
村人E「魔王を倒しこの世界を救えー」
村人全員で「勇者よー」


続く

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