コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ピュア狼と腹黒兎が同居(同棲)したらどうなるのか
- 日時: 2018/01/16 22:30
- 名前: カタストロフィ (ID: 6Ex1ut5r)
こんにちわ、てか初めまして(笑)
んーーとね、今回はビーエルになります
セリフ系です
残念ながらエロ要素はありませんm(__)m
ーーキャラ紹介ーー
大神 一縷 ♂
オオカミ イチル
仕事をよく押し付けられ、残業が多く、鬱になりかけている
真面目で純粋。無理してしまいがちだが、ほんとは誰かに甘えたい
宇佐美 涼 ♂
ウサミ リョウ
愛嬌のある笑顔を持ち、仕事も完璧にこなし周りからの評判はいい
それに対して腹黒な一面もあるが大神以外は知らない
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カタカタカタカタカタカタ
今日もこの音、
正直もう聞き飽きた。毎日毎日カタカタとキーボードを打つ音だけが聞こえる。。。もう・・嫌だ・・・・・
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「−−−さん、大神さぁん、」
......だれかが俺の名前を呼んでいる
蛍光灯がまぶしく、ゆっくりと目を開く。ここは.....休憩室?
宇佐美「やっと起きた、(ニコッ)」
大神「!!?」おどろいて吹っ飛んだような勢いで宇佐美の膝から離れた。
宇佐美「なんだ、元気じゃん」あははと笑い、言う
大神「な、なんで。。。俺。。。。」
宇佐美「なんでって..覚えてないの?....大神、僕が話しかけたら急に倒れるんだもん、まったく失礼な話だよねぇ・・・?まるで僕と話したくなかったみたいでさ、」
大神「す、すみません......最近寝てなくて......」
宇佐美「やっぱりねぇ、あまり無理しちゃだめだよ?」
大神「......はい、じゃあ、俺仕事戻るんで......」
宇佐美「はぁ.....言ったでしょ無理するなって。大神の仕事はもう終わらせといたから、今日はもう帰っていいよ」
大神「あ、あの量を、、、一人で!!?」
宇佐美「うん、大変だったよー」
大神「す.....すみませんでした!!!!!!!!俺が...俺が寝ちゃったせいで宇佐美先輩に迷惑を......」
宇佐美「ほんと。迷惑だったぁ、、、疲れちゃったよ、お礼何してもらおうかなぁ」ニヤ
大神「俺にできることなら・・・・」
宇佐美「んーーー、じゃあ同居させて?」
大神「は・・・・!!?」
ーーーつづくーーー
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