PR

コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
　入力例）鳴(な)かぬなら　鳴(な)くまでまとう　不如帰(ホトトギス)

わたしの暴走劇
日時： 2018/05/26 09:09
名前： 川木 栄 （ID: H65tOJ4Z）

坂田杏里は、その時まで敗北を知らなかった。
彼女は小さい頃からスポーツでもテストでも容貌でも負けたことがなかった。杏里はスラリと背が高く顔は小さく目はどちらかというと少したれ目だが小学校の時からモデルさんみたいと羨ましがられていた。テストだって小学校の時から100点しかとったことがなく、回りから杏里ちゃん頭が良いね。すごいね。と褒められて気分がよかった。スポーツも小学校で行われる運動会のかけっこではいつも1位で一緒に走った子を泣かせたことがある。意味のわからない話だが、泣いた子はどうやらかけっこで1位になったらオモチャを買ってもらえる約束を両親としてたらしく。毎日走る練習をしていたそう。そして、運動会の日に練習も何もしていない私が1位だったものだから、悔しいのか閉会式のときわたしの方をみて泣かれたのは気分が悪かった。

メンテ

Page:1


Re: わたしの暴走劇 ( No.1 )
日時： 2018/05/26 20:13
名前： 春香 （ID: 3qG9h5d1）

どーも(゜▽゜)/
春香です☆
続きがとても気になります！頑張ってください!!!
>θ<短文失礼しました(汗)

メンテ

Page:1


この掲示板は過去ログ化されています。